Sugarな美容日和

新作発表会速報に自腹んエステ報告、そしてほっかほかのビューティゴシップを

やっぱトレーナーはイケメン

2006年05月17日 | Weblog
とりあえず禁煙デブは克服したけど、ま、お世辞にもスリムとは言えない体型。モチベーションを維持しないとリバウンドするんじゃないか、という恐怖もあるし。で、ルミコさんの「やっぱりパーソナル・トレーナーよ」の言葉にしたがって、パーソナル・トレーニングを開始しました。

設備最高・環境最低で名高い「新宿オアシス」の会員なのですが、ここはパーソナル・トレーニングを申し込むとストロングス(という有名トレーナーチーム)のトレーナーが出張コーチしてくれるの。指名自由だから、男女20人くらいのなかから、好みのイイ男を選びました、当然。やっぱ、やる気でるよなあ。
(初回からさすがに、「写真撮らせて」とは言えず、ルックスを公開できないのが残念)

今日は最初だから、骨密度とか筋肉量の計測。結果フィットネス度80点で、骨密度、手足の筋肉量ともに、目標値を軽くクリア。
スリムでも体脂肪の多い隠れ肥満が多いなか、“筋肉充分”って、自慢すべき? う~ん、微妙だ。
それに数値は優秀でも、硬い筋肉がつきにくいから、見た目はぷよぷよの小デブなんだよなあ。

「腹筋がないからですよ」とコーチ。そうなの、腹筋運動、大嫌いだから、自慢じゃないけど、20年近いジム歴で合計80回くらいしかしたことないのよね。
「両手両足の筋肉は目標値の105%なのに、体幹部(つまり腹筋)は80%ですよ。だから、下腹が出て、O脚になり、ふくらはぎも太くなるんです」
へ~い、おっしゃるとおり。

で、トレーニングメニューを組んでもらい、立ち姿勢と歩き方の指導を受けて、初回は終了。励ましてもらいながらなので、大嫌いな腹筋運動もできました。

うっしゃ、この機会に生まれて初めてのナイスバディになってやろうじゃないの。がんばりまっす。


ローラ直伝リアルメイク

2006年05月12日 | Weblog

ローラ メルシエが来日して、メイク実演ありの発表会に出かけました。

洋服の世界でも、オートクチュールのハイファッション系とプレタポルテのリアルクローズ系があるけれど、メイクのアーティストブランドもこの2派に分かれるみたい。
ハイファッションな超モードメイクは楽しいしわくわくするけど、TPOを選ばないとタダの変な人になったり。一方、リアルなデイリーメイクはセンス良くできたらカッコイイし、普段の顔の美人度が倍増するけれど、下手すると退屈だったりジミだったり。
どちらも一長一短ありだけど、最近はなんだかリアルメイク系に引かれてるのです。で、リアル系の代表といえば、ボビイ ブラウンとこのローラ メルシエでしょう。

極意は「メイクしていないように見えること」というローラのベースメイク、ファンデ(の仕上がり感)嫌いのアタクシ、すごく気になります。
で、ご本人にファンデを中心に似合うアイテムと色を選んでもらったもんね。で、メイクも図々しく個人指導してもらった(写真はモデルですよ。あたしじゃないです、もちろん)。

ローラのセレクトは、ティントファンデはサンド、チークはローズ系、コンシーラーは5番でした。「ちょっと暗めがナチュラル」というアドバイス。私のようにやや黒めの肌色の方、ご参考にどうぞ。

顔全体は気持ち暗めの色使いでも、まぶたにウィートという目もとベース、小鼻にシークレットブライトナーというハイライトをのせた効果は歴然。発表会後、編集部に戻り夜中まで残業したけど、トイレの鏡に映った肌が、いつもより数段明るくくすんでない。う~ん。さすが。

真水が10分で……汚ね~

2006年04月15日 | Weblog

表参道のメディカル・エステ、スタイルMへ。だいたい月イチで、達人・村木さんにトリートメントしてもらってます。彼女は、施術の腕はもちろんすごいけど、さらにすごい勉強家で次々と新しい施術を世界中から仕入れてくる。
なので、メニューはぜーんぶ、お任せ。毎回、彼女に決めてもらってます。
今日は、フットバス式キレーション顔面針山のアキュパンチャー=顔鍼。

キレーションって一般的には、点滴が多いんだけど、フットバス式っていうのが気軽でいいでしょ。メカニズムはよくわからないけど、お塩をちょっと入れたお湯に足をつけているだけで、ガシガシ体内の老廃物が溶け出すのだとか。どーなんだろね。

ともかく、今日で2回目だけど、前回も今回も、お湯はげろげろの汚れ方。
だいたい10分でこのくらいのドドメ色ですね。この写真はスタイルMのもの。実際、30分後終了時のお湯は、あまりにもばっちくて、とても公開できませぬ。
汚れ具合は症状や状態で違うらしく、緑っぽい人や泡がごぼごぼたつ人もいるらしい。30分で約¥3500。話の種にどうぞ。ホラーで楽しいです。

継続すれば、お湯も汚れなくなっていくって言うんだけどね。どうなのかなあ。

その後、顔面針山。こちらはスタイルMの親戚筋、セラ治療院の鍼灸師さんが担当。「身体はそうでもないけれど、頭と目が疲れてますね」と図星をさされる。朝から、ずっとVOCE7月号の毛穴特集の原稿書いてました。さすがだなあ。

トリートメント後は、みんなで食事。
表参道のラミアビル、亀山センセの青山皮膚科のあるビルですね、その地下のマクロビオテックっぽいお店kuhへ。何食べてもおいしかったけど、ネギ飯は激うまでした。超満足。

 

やっと禁煙デブから帰還

2006年04月09日 | Weblog

ブログをさぼってた理由のひとつが、ダイエット。食事量減らして、体力なかったんですぅ。

先日も陣内孝則が「いいとも」で言ってた、あの中国鍼ハリーにお世話になってたから、最初はほぼ断食状態。そりゃ、体力もなくなるわなあ。
でも、おかげさまで禁煙で増えたっきりになっていた4キロ、1か月足らずで減量できました。5年間、それなりに努力したけど、全然減らなかったのが、あっさり4キロ減。やっぱ断食って効きますね。

ハリーの王センセから、断食or超食事制限中は刺激物は避けろとの指導があったのを機に、前々から「まずいよなあ」と思っていたコーヒーのがぶ飲みもあらためることに。なにしろ大のカフェオレ好きで(というか牛乳大好き!)、放っておくと1日にグランデ6杯分くらい飲むし。豆乳オレにしても、それじゃあ、やせないわな。
さらに、もうひとつの元凶がフルーツ好き。果物の食べ過ぎで、果糖過多→中性脂肪オーバーになったくらいですから。


で、カフェオレもミルクティも果物も己に禁じ、かわりに愛飲したのがフルーツティ。あたくし、これでダイエット乗り切りました。ありがとうよ、フルーツティ! おいしいし、カロリーは低いし(甘みは味の素のパルスィートを使用)。おかげで全然ストレスなしにやせられた。

ただし、超低カロリー生活を送っていた1か月は、これまたハリーの王センセの言いつけで運動禁止だったので、大事な筋肉ちゃんがだいぶ落ちてしまった。もちろん、言いつけを無視して運動してたけど、スタミナ不足でマシントレーニングは普段の9割くらいしかこなせなかったんです。有酸素運動にいたっては貧血をおこしそうで、まるっきりダメだったし。
おかげで、上半身の筋肉はあまり変わらないけど、下半身はかなり筋肉が落ちてしまった。えーん。ここからは食事制限はやめ、筋トレに励むぞお!  

グルメしゃちょーと鉄板焼き

2006年03月30日 | Weblog

めちゃめちゃ久しぶりというか、さぼってました。すいません。
ブログに載せるつもりで撮った写真、たまっているから、これから少しずつアップします。わーん、ごめんなさい。

この日はカネボウの発表会へ、またまたアニヴェルセルへ。
テスティモの新色お披露目です。すでにヴォーチェ6月号のメイク特集の撮影で使わせてもらったけど、アーティストの間でも評判でした。ラメ感が、すごい今っぽくて、かつ使いやすい。特に、キラキラ入りのリキッドアイライナーがナイス。ラメが繊細で、リキッドライナーにありがちなゴワつきもなく、イイ感じです。

発表会後、ジョンソン・エンド・ジョンソンの柴田シャチョーとプレスの長瀬さん、VOCEの関編集長と4人で食事。とゆーか、超グルメのシャチョーに、おいしい店に連れてってもらったという、完璧におノボリさん状態。
ともかく、このシャチョー、オシャレでおいしいお店なら、シャチョーの地元東京のみならず、私の地元の京都も、もちろん私より詳しい。シャチョー第二の母国アメリカでも、地元ヤッピー(古い!)より詳しいし、こないだも美味の楽園ポルトガルまで食事しに行ってたからなあ。彼に食事を誘われて、断る手はありません。
この日は、あの黒澤の最新店、鉄板焼きKUROSAWA。もちろん激ウマです。なかでもアワビは、best アワビ in my lifeでした。ごちそうさまでございます。

で、「最近、ブログさぼってて、挽回したいけど、きっかけがなくてええ」「じゃあ、記念撮影して、ネタをつくろー」とゆー、わけのわからんノリで、食事後、記念撮影。うまいもの食べたあとは、コンドー、仕事のときと顔が違うね。めちゃご満悦。やっぱ美容には、うまいもんよね。

シャチョーがもっている花束は、RoCのゴールドシリーズのピーリングのおかげで絶好調の肌状態を感謝して、コンドーからの贈呈品。
マジ、くすみが取れるんですよ。それも速攻。くすみに対しては、美白コスメより即効力が高いと思います。このときもノーファンデなのに、わりと顔、明るいと思いません? うぬぼれかな。
右手にも使ってみて、使ってない左手と比べたら、使用後1週間たっても明らかに右手のほうが一,二段明るかったし。最近のヒットです。