５月１５日重労働が終わりました

今日朝７時から昨日の残りのマルチ張りを行いました。約３時間で終わりました。
もう一つ別の５００坪位の畑に肥料を播きました。基本的に苦土石灰で酸性化した土をアルカリにして、肥料としてケイフンと有機の化成肥料をまきます。機械が無いので背負いの散布機でまきます。
今日は苦土石灰が９袋（１８０Ｋｇ）、土壌っ子８．５袋（１７０Ｋｇ）、ケイフン１０袋（１５０Ｋｇ）、有機化成肥料７．５袋（１５０Ｋｇ）合わせて３５袋６５０Ｋｇをまきました。
１回で約２０Ｋｇを背負い肥料をまきます。結構キツイですよ。　でも、終わってみると「よくやったなぁー」という感じで充実感はあります。　あとは耕運機でロータリーをかけて、マルチを張る作業が残っていますが、背負いで肥料を播く作業が終われば後はそんなにキツクありません。

今回は全ての畑で１，１３５Ｋｇの肥料をまきました。人間の力で１トンを超える物を移動したという事は、大変なことではありますが、充実感は残り満足です。この作業が結果として良い作物が出来るのです。

5月に入り本格的に活動開始です

５月入っても寒い日が続いています。既にレタスの苗を植えた農家では、不織布をかけて、芽に霜が直接かからないように対策をしています。ほとんどの農家は畑の耕作を終え、マルチ張りをやっています。我が家も肥料を播き、畑の耕作を開始しました。今年の難題もマルチ張りです。古いマルチャーが使えないか業者に依頼中です。
それでも、６日にとうもろこし、えだまめ、もろっこ、ズッキーニの芽出しを始めました。
昼の温度が２０℃を超える日も出て来て、さぁこれから本格的に作業開始ですです。
昨日１２日今年初めて「タラの芽」をとってたべました。親指よりも大きなもので美味しかった。
また、家の大山桜も満開です。

平成２５年 １０年目の農業を開始しました

２０１３年(平成２５年）の天候は不順です。　３月は非常に暖かく、雨も降り積雪は３月下旬に消えたので、今年は早く暖かくなり農作業もかなり前倒しになるのかと思っていました。しかし４月になると１０日、２０日、２６日と雪が降り、温度も零下７－１０℃にも達する日が何日もありました。専業農家の中には４月の中旬にレタスの苗を植えて、２０日の雪の被害に遭った人もいたようです。
５月に入りましたが、連休中は寒気団が押し寄せて来て３月下旬から４月初旬の気温が続きそうです。やっぱり、農作業は少し待って例年のペースで進めましょうか。
桜の花が咲いたら作業を本格的に始めようと思っています。