藤田伸二が引退。
数年前から引退のことは仄めかしていたので、覚悟はしていたが、こうも突然だとは思わなかった。
タケノベルベットのエリザベス女王杯を見て競馬にハマり、そこから23年間応援してきた身としては、ひとつの時代が終わった感じだ。
飾ってあるパネルは、フサイチコンコルドとシルクジャスティス。
マサラッキ、シルクプリマドンナ、アドマイヤドン、ショウナンカンプ、ダンツフレーム、アサクサデンエン、エイジアンウインズ、ローレルゲレイロ、ヒルノダムール、トランセンドのG I ホース。
ムッシュシェクル、スターマン、ハギノリアルキング、ロゼカラー、ツルマルツヨシ、タガノテイオー、パーソナルラッシュ、ダンツキッチョウ、ブロードストリート・・・。
そして個人的には、スエヒロコマンダー。藤田騎乗で小倉大賞典と鳴尾記念を勝ち、G I に出走した時こそ、自分の競馬歴のハイライトであった。
著書の数々。また読み返してみようか。