孫娘や義妹と一緒に、かわせみ寄席に行った。
2017年3月最終回の以来、長いご無沙汰(?)。三遊亭圓窓・吉窓・窓里・萬窓・窓輝の三遊亭圓窓一門会と日野亭空女。
日野亭空女さんは、圓窓さんに習っている。「まくら」すっ飛ばして本題に・・・・「金明竹」、ところが長丁場の台詞が、難しいが、なかなかいい。
窓輝さんは「幇間腹」、若旦那と幇間の話し、人差し指で窓輝さんの事を説明している、ほんわか。
萬窓さんは「紙入れ」、テレビで解説をやっていた。実物の落語がいい。
窓里さんは「お血脈」、ちょっと分からない(失語症)が、後半は石川五右衛門の話し。
吉窓さんは「ぐるんぐるん」、回転鮨のネタの話しがおかしい、笑顔がいいなぁ。
圓窓さんは「ぞろぞろ」、亀の甲より年の劫、うまいなぁ。
サービス、三遊亭の一人一人で、落語のあらすじを言う、客が当てっこ。面白かった、これもいい。