かわせみ寄席に行った。今回は、三遊亭圓窓さんと萬窓さん、それに日野亭我道君。
先ず、日野亭我道君は、小学生6年で、圓窓さんが落語を教えている。声がよく通るので、これからも楽しみ・・・・落語では、「元犬」は、若い人と老人は声が違うのではないか?(課題)・・・・。
萬窓さん「小間物屋政談」は、物悲しいが、奉行たる采配は、めでたし、めでたし。
圓窓さん「通夜の蕎麦」は、「まくら」が次から次へと面白い話しがくる。
「仲入り」
萬窓さん「転宅」は、お妾は、泥棒を目玉を取った・・・・「義太夫の師匠?」・・・・おかしい・・・・だはは~~~~だはは・・・・。
圓窓さん「無精床」は、話は汚いが落語が面白かった。
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実践女子大学の「常盤祭」が行われていた。孫娘と孫息子が10年程前、一緒に連れて行ったが、小児向けのイベントが多かったので楽しかったが、孫達は今は目を向けない。
そこを通り過ぎて日野市民会館では、多摩ファミリーオーケストラ演奏会に行われた。
コンサートの前、クラリネットの三本で、「君をのせて」と「モーツァルトのDivertimentoNo.3」を演奏した。とろけるハーモニー・・・・夢の中にいるよう。
私も高校生の時、クラリネットを吹いて、「詩人と農夫」のソロや「MoonSerenade」のソロを演奏したが、懐かしい。
ベートーヴェンの「シュテファン王」と「交響曲第2番」もあまり聴いた事が、「シュテファン王」は暗い感じがよく出ているし、「交響曲第2番」は溌剌として、交響曲第5番や交響曲第9番の予見(?)や予兆(?)があるかもしれない。
「水上の音楽」は、45年程前、コンサートで演奏をした(私は、ヴァイオリン)・・・・ホルンの響きが私の頭の中に残っている。
アンコール曲は、シューベルトの「ロザムンデ」間奏曲第3番・・・・体が動いている・・・・シューベルトは、一拍目は一拍、ニ拍目は半拍、三泊目は一拍、四拍目は一拍、〃〃〃〃・・・・が好きである。
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明後日は天気予報では曇りだったので、今夜は、スーパームーンの前夜・・・・あんまり、大きくなかった感じ。