Ｃ１－０Ｔ
タイガースのリーグ優勝へのマジック点灯を阻止し、ＣＳマジックまで消してしまった我がカープ。
間違いなく、今、セリーグで最も勢いあるチームといえましょう！
今、カープが熱い。
先発はコズロースキー。
6月7日に1軍抹消されて以来の登板。
6月下旬に2軍で先発テストがされ、いつ上で投げるかと思っていましたが「やっときたっ」のマウンドでした。
「きょうは上で初の先発だったけど、チームが勝つために、いけるところまで飛ばしていこうと思っていた」
5回、金本に打たれピンチを招きましたが長身から投げおろす角度ある変化球が冴え渡りタイガースを無得点に。
一方赤ヘル打線は昨夜に引き続きＴ投手陣を打ち込めません。
しかし5回、「無心で打席に立って、思い切り振った。詰まったけど、それが逆によかった
と語った赤松のタイムリーが飛び出します。
このわずか1点のリードを今やカープ自慢の中継ぎ陣が見事守り抜きます。
昨日のリベンジです！
もう一度言っちゃいましょう、
今、カープが熱い。
来日初勝利を挙げたコズロースキーに対し、監督は
「いい投球をした。次は１００球くらいいけるかもしれない」と話し、
小林コーチは「カーブがよかった。慎重にならずに、大胆に攻めていた」とコメント。
大胆に攻める・・・、これがいい結果を生むのです。
明日も投打ともに大胆なプレイに期待！
追記
早ければ15日にルイスが再登録されるようです。
となると、
シーズン通して安定した活躍を見せるアレックス
1軍復帰以後しっかり結果を残しているシーボル
今やリリーフ陣勝利の方程式の一角を担うシュルツ
計5名の助っ人のうち1名が2軍にいかなければなりません。
チームが浮上するためには外国人選手の活躍が不可欠と昨年から言われていましたが、これは嬉しい悲鳴です。
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