来日の際、スタビノアが飛行機の遅延で遅れ通訳もおらず、ミコライオ一人で成田から広島へ移動したそうです。
会見ではスタビノアが
「2ストライクに追い込まれてからも、しっかりとバットを振りたい。」
「30本塁打は並大抵のことでないが、できることをしっかりやりたい」
「一番重要なのは得点能力。チームのために打点を挙げたい」と謙虚に語れば、
一方のミコライオは
「長身は自分の特長で投球に生かしたい。強い気持ちで向かっていくピッチングに、高さをプラスする。」
「最速99マイル(約159キロ)の真っすぐに自信がある。日本では100マイル(約161キロ)にもトライしたい。」と強きの発言も披露。
バリントン、サファテ、バーデンの2年目助っ人に加え、新助っ人2人参加。
投手3人、野手2人、ここでもチーム内競争が繰り広げられます。
助っ人枠もさることながら、外野枠が熾烈なことは例年以上。
外野手助っ人となると、近年ではドラゴンズから移籍してきたアレックス・オチョアが2008年に、
打率306、打点79、本塁打15という数字が最も高い成績(当時は物足りなく感じましたが)。
天谷、丸、岩本、松山らとの競争に勝ちスタメンに名を続けていくには、
当然これ以上の数字を求めてしまいたくなりますね。
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