I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

WAR IS OVER

2014-10-14 23:40:08 | パク・ヒョシン


除隊後にこのコンサートがあったこと、時々すぽっと忘れてしまうのですぅ...

おさらいしときましょ

12月のコンサートの為に自習の時間です
ファンの皆さんがUPした動画をつなげているので、ファンの声も混ざったりして...
ある意味臨場感ありますのね


今年のコンサートに行こうかなぁ~、どうしようかなぁ~って思っている方は参考にしてください
チケットオープンは明日ですょ。


そそ、いつものコンサートは撮影NGで厳しいチェックが入りますが、この時は除隊後という事もあってなのかなぁ~、規制はなかったんですね。だからみなさん録りまくってます



オープニングは盛り上がる曲でノリノリです^ ^
GIFT~The Castle Of Zoltar 



It's Gonana be Rollin' ~ 愛・愛・愛でさらにノリノリ
(こちら映像ないです


お次はトークが混ざって、Only You



散らばった日々



思い出は愛に似て



こんな感じで盛り上げて、聞かせてくれて~って感じで心地よ~くヒョシンくんの世界に引き込まれてしまうわけですね。

ヴォイツェック開幕

2014-10-14 12:35:41 | 韓国ミュージカルとか



『明成皇后』『英雄』の、ユン・ホジン演出家が8年間準備してきたグローバル プロジェクト ミュージカルの『ヴォイツェック』が舞台に上がった。『ヴォイツェック』製作スタッフは開幕の次の日の10日、公演会場であるLGアートセンターでプレスコールを開き作品の主な場面をメディアに公開した。

ドイツの天才作家ゲオルク・ビューヒナーが1879年発表した未完成戯曲『ヴォイツェック』はこれまで世界の色々な国でオペラ・演劇・舞踊など多様なジャンルで変奏されてきたが、ミュージカルが作られるのは今回が初めてだ。ユン・ホジンが世界の舞台を念頭に8年間準備してきたグローバル プロジェクトで、ユン・ホジンが代表をしているエイコムインターナショナルとLGアートセンターが手を取り合って共同製作に出た。世界市場を狙った作品であるだけに、ユン・ホジン演出家は英国創作陣を起用して『ヴォイツェック』の台本と音楽を作った後、2008年と2012年ロンドンでワークショップ公演を進めて現地公演関係者たちから作品性の検証受けた。

ユン・ホジン演出家は今回の韓国公演が終了した後、新しい投資家を探し英語圏の国とドイツでも公演を進める計画だ。


『ヴォイツェック』は1820年代ドイツで起きた実際の事件をモチーフとしている。 主人公ヴォイツェックは妻マリーに対する純粋な愛を大切にしている貧しい軍人で、妻と生まれたばかりの赤ん坊を扶養するために生体実験を受ける。 エンドウ豆だけを食べ続けなければならない極端な実験で心身が荒廃した彼は妻マリーが軍楽隊長と不正を犯したのを知り、怒りをこらえることができずにマリーを殺すことを決心する。

この日舞台ではヴォイツェック役を演じたキム・ダヒョンとキム・スヨン、マリー役を演じたキム・ソヒャンなどが登場して作品の主なナンバーと該当場面を公開した。 ヴォイツェックとマリーが貧困の中でも未来に対する希望を失わないことを誓い歌う「私たちの夢はまだ眩しくて」、生体実験で精神が混迷になったヴォイツェックをばかにして博士と学生たちが呼ぶ「アスメシナ」等が続いた。


続く記者懇談会でユン・ホジン演出家は、「私が演劇を始めてミュージカル演出を寒地20年を越えたが、『ヴォイツェック』は演劇をしていた頃からいつか必ずやってみたかった作品です。 誰でも共感できる人生と愛、痛みを含んでいて全世界のどこででも愛を受けることができそうだった。」と『ヴォイツェック』を選択した理由を明らかにした。 男女主人公が尊厳性を失い破局に至る姿を描いた『ヴォイツェク』は一般的なミュージカルに比べて多少暗い内容を含んでいる。 これに対してユン・ホジン演出家は、「今回の作品はおそらくミュージカルをたくさん見る観客になじまない作品になるでしょう。しかし、今回の機会を通じてミュージカルも社会的意味を持つことができるという可能性を打診してみたかった。」と説明した。

記者懇談会には脚本および作曲を引き受けたThe Singing Loinsも参加した。 ユン・ホジン演出家は2007年英国グリニッジ劇場と共に『ヴォイツェック』の作家と作曲家を公開募集し、The Singing Loinsと縁を結んだ。 脚本と音楽を引き受けたChris Broderickの熱い情熱が気に入った。」「作品が未完成だと思うとその裏話がどうなったかもいろいろと考えて作業をした。」と話した。

The Singing Loinsは昼間には工場で仕事をして夕方には小さいクラブで歌うインディバンドだ。かれらと交渉した理由に対してユン・ホジン演出は「The Singing Loinsが送ってきた音楽はどんなものも加味されない音楽自らの純粋さが感じられた。この人こそヴォイツェックの真正性を表わすことができると思った。」と話した。


俳優も出演所感を明らかにした。 キム・ダヒョンと共に主役を演じたキム・スヨンは「この作品は一瞬グロテスクに見えるが、実際のヴォイツェックの姿はこの世の中を生きていくすべての人の姿と同じです。」「キャラクターの解釈や表現でどんな限界も置かないで接近しようと努力しました。 私がやれる全てのことを試みてみようとしたし、公演が終る時までそうしたい。」という覚悟を明らかにした。 キム・ダヒョンは「このように作品性に深みのある作品には久しぶりに会うようでうれしい。今までの作品では会うことができなかったキャラクターと感性が感じられる。」「公演最後までヴォイツェックで暮らせるように努力する。」と話した。

ヴォイツェクを除いた他の人物は全部ウォンキャスティングだ。 マリー役のキム・ソヒャンは「私が表現しようと思うマリーは単純に悪い女でなく私たちの周辺でどこでも探すことができる普通の女性です。 マリーがそのような選択をするほかなかった理由と正当性を探してお見せします。」と話し、マリーを誘惑する軍楽隊長役のキム・ボムレは「悪役として恐ろしい姿だけでなくふてぶてしい姿も備えた人物をお見せすることになるだろう」と話した。



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キャスケ貼っておきます^ ^

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