日本技術者の変態力

今日はちょっと真面目(?)な話を。
一応技術者の末端でちまちまと仕事をしてる身としては
戦時中なんかの日本の世界のトップをいく技術力の話とか、
戦後の技術力を武器に復興した話とか大好きで涙すらこぼれる俺なんです。

で、よく最近の日本は技術力が落ちてきたなんて話を聞いたりしますが
ニコ動で見つけたこの動画で確信しました。

日本はまだ死んでいない！

って。
「こんなこともあろうかと」
これって半分ギャグみたいなセリフですが、
結構技術者の姿勢の本質な気がします。
開発とか設計ってそーゆーのを考慮して進めるものだと思うし
JAXAの方々の姿勢は見習うべきものだと思いました。

でも、やっぱピンチを知恵で乗り越えていくってのはそれだけで燃えますよね？
プロジェクトX

あ、そーいえば、前に
上杉家の子孫の方が種子島でロケットつくってるって聞いたことがあって
やっぱ有名な人の子孫は頭いいんだなーって思ったことがあったんですが、
あれって本当の話だったのかな？
もしかしたらはやぶさにも関ってる？

ジャイアントロボ 十傑集は漢の中の漢

「ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日-」
というアニメをご存知でしょうか？



このアニメはOVAなのですが、本当にオススメです。
少しでも興味のある方はぜひ見てみて下さい。
正直、序盤はあんまり面白くないです。

が、徐々に魅力的な登場人物が登場していき、
物語もどんどん面白くなっていきます。
そーなってくると、ぶっちゃけロボとかどーでもよくなってきます。
国際警察機構の面々、
梁山泊の漢達、
そしてなにより、国際警察機構の敵であるBF団の最高幹部「十傑集」が登場するとヤバイです。



コツイツらは見た目別にそうでもないのにやたらとカッコイイ！
下半身は恐ろしいスピードで動いているのに上半身が微動だにしない
通称"十傑集走り"とかネタもありますが、
この人達は強者の威厳をちゃんと維持したままネタにも対応しうる素晴らしきヒッツ…、
いや素晴らしい方々です。

中でも、このOVAシーズの事実上の主役と言っていいのが
「衝撃のアルベルト」



このオッサンのカッコよさはハンパないです。
このシーンはこの話の中でも文句無く最高の名シーンです。
カッコイイ漢はなんでもできます。
エネルギー吸収だって能力に関係なく、当然です。

そんなジャイアントロボをちゃんとみたひと。
十傑集のかっこよさマジパねぇ！
ってひとはぜひこの動画のシリーズを見てみて下さい。
ジャイアントロボを見た人なら爆笑間違いなし！

危機

いやー、やっぱ今週も仕事が忙しいです。
結構ヘロヘロ～な感じです。
なのでそんな俺の気分を表すような曲でも紹介してみようかと思います。

スーファミの名作「聖剣伝説２」より
危機



なんかこー、このころのゲームミュージックってシンプルながら
それでいて心に響く絶妙な曲が多いと思いませんか？
それともあれなのだろうか？
子供の頃に聞いたから心に刻み込まれてしまったってブーストが働いている？
だとしてもこの曲はやっぱいいです。
曲の中にストーリーがありますもんね。
エンカウント→苦戦→活路→勝利へむけて
って感じに曲が展開するのがいいです。
そんな内容をほぼ2分で表現してるだけでもこの曲は名曲ですよ。
紹介してる動画は二周してるんで4分くらいになってますけどね～。

今の俺の仕事での心境はこの曲の30秒くらいのところでしょーか？

あと、セレクトのことは忘れたい…。
軽いトラウマだ…。

また新たなあずさファンの聖地が生まれた…

３Ａ０７　～Memories are here～


マジスゴイ！マジスゴイ！マジスゴイヨコレ！マジスゴイ！
信じられるか？ドラマパートのCGモデル、全部自作なんだぜ？

ホント、ニコマスの技術って青天井ですよね～。
この動画、ホント意味わかんないしw

このクオリティの動画があずささんメインだったことに
あずささんファンとしては感謝です。
あずささんが本当に美人でした…。
これ金取れるレベル…。
途中のひまわり畑に変わるシーンの表情
(あずささんの服装が○○○○に変わるところ)なんか
三回くらい惚れなおしましたもん。
やっぱ「隣に…」は違いますよねぇ？

あ、この動画の企画「シネ☆MAD3rd」はどれもレベルが高く
良作ばかりだったので、
とてもオススメです。外れなし。
ぜひご覧下さい。

娘が欲しい!!

…えー、この連休は知り合いの結婚式と
ちょっととあるご夫婦の家に泊まりに行ってとで
なんか休みか？って感じに疲れました。

んで、そのご夫婦のおうちでは「親ってのはね…」
な話を聞いてきました。
こーゆーのって自分の親とじゃ中々できないですよね？

で、そんな気分もあって
「うさぎドロップ」とゆーマンガを"今更"読みました。
世の中では散々取り上げられていたので
「何を今更？」
って言われるかもしれませんが、
今更読みました。

で、コレを読んで思いました。
俺は娘が欲しい！
例え思春期でゴミを見るような目で見られようとも、
中学に上がってしまったら年数回とか言う単位でしか会話できなくなっても
(参考：俺の親父と俺の妹の関係)
それでも娘が欲しい！

だって、やっぱ娘はかわいいよ！
かわいいは正義だよ！

…ってそう思えるマンガがうさぎドロップでした。
もし、自分にいきなり娘ができたらどうする？
どうするよ、オレ？
どうするよ、オレ？
そんな使い古されたシチュエーションから始まる物語です。
が、ありきたりじゃないのが娘の"りんちゃん"
なんつーか、あざとい萌えマンガとかじゃなく
本当に娘って感じなんですよね。

俺、きっと子供ができたら子供のためなら命投げ出せるんじゃねー？
そーゆー風に思えましたね。
俺はこのマンガを読みながら擬似子育てをした！
俺は実際には子供どころか結婚すらしていないし
ここではアイマス、アイマス言ってるし、
本当の意味では親ってものは理解できていないとは思います。
でも、その一端、というか母性とかそーゆー遺伝子が
自分にも組み込まれていそうだってのは感じることができた。

うん、やっぱ結婚して、子供を残すってのは人間にとって大切だと思いました。
言葉ではなく心で理解できたぜ!!

あと、コウキママは美人ですね、結婚してー…。