もちろん超満で始まった
より光るオーラをまとった
いつもと変わらない田原俊彦が
ステージ奥から今年も飛び出してきた
何年ぶりに聴いただろうか
オープニングの『”め”いっぱい純愛』という曲
1989年のアルバム[TOKYO BEAT]というアルバムの中の曲
妙に思い入れがあった
僕がトシに書き始めた頃の一曲
三宿のマンションの一室を仕事場にして
せっせと曲を書いていた頃が鮮明に思い浮かぶ
1989という年は「愛しすぎて」「ごめんよ涙」
そして「ひとりぼっちにしないから」と
シングル3枚もリリース
当時アイドルは約3ヶ月に一枚リリースしてた時代
凄いよな
あれから30年を経ても
同じようにケツ振って踊りまくってる
今回も作詞家のGORO MATSUIと肩をならべて聴いた
40周年というANNIVERSARY YEAR として
今年はメディアへの露出も増えとても盛り上がった
それをまだまだ通過点といいながら
軸をブラさず継続してゆく姿が眩しい
「めいっぱい純愛なんて書いていた僕らも若かったね」
一曲目を聴きながらGOROが言う
そして今年の中野サンプラザも
踊りきって歌いきった
めいっぱい田原俊彦 だったよ
惜しみなく 今夜 あふれる愛を
”め”いっぱい だった!
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牧村かおる
みんくる
竹内 美雪
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