アメノチハレ

都志見隆の果てしない日々の日常

きょうこの頃

2017年12月06日 | Tsushimi Takashi

仕事で使っているメインのコンピューターがそろそろ寿命か。
まだまだなんのこれしき!と それなりに働いてくれてはいるが
なんせ周りの関連ソフトなどが
もうだいぶ先を歩いて行っているもんだから
老いたPCでは対処出来ない事も多くなった。

かと言って仕事上やたらとアップデイトできないのも現実。

そんなPCの許容範囲をすでに超えて
ソフトの進化と折り合いをつけながら
10数年頑張ってくれてきたが
そろそろ引退にむけて終活をはじめてさせてもらった。



譜面を書き始めてからふと外を見るともう真っ暗。
時間にしたら余裕でホノルルに到着してるほど。
足のダルさは半端なくこりゃヤバイと言うわけで
ウォーキングがてら、ひさしぶりにゴルフの練習に行った。

1995年の阪神大震災で倒壊したホンマゴルフの店の品物が 
同年、東京の用賀にある本店に移送されて
沢山のゴルフクラブが店頭に並んだ。

記憶が確かなら値札が73万円のアイアンセット。
ゴルフ雑誌でしか見たことのなかった本間社長が
食い入るようにそのアイアンを見つめる僕の前に来て
そのスペックなどについて熱い説明をはじめた。

結局僕はそのアイアンセット(10本)を
28万円で買う羽目になった。
社長は涙を飲んでタタキ売ったのかもしれないし
それでも儲けがあったのかも それはわからない。
たたき売りでもなお高価なクラブだったが 
震災後ということもあり
僕自身は半分人助けをしたような気分とともに
それまでの古いクラブを変えた喜びで
心はとてもときめいた。

あれから22年。

今までに新しいアイアンセットを3セットほど買い替えた。
が、結局僕はこの22年前のアイアンを手放せずに
そして今でも現役として使っている。
高価な品物だから売りたくないのではなく
とても良いクラブで もはや自分の手足なのだ。

まあしかしどんな良品にも限界はくる。

10年ひと昔と言うが 本当にその月日の変化は顕著である。
PCだってクルマだって そして人間だって同様に
経年による衰えと引き換えに
進化したテクノロジーを得て時代に対処することは
時期が来れば必要になる。

来年の還暦を前に
少しずつ整理しながら備えなくてはと実感する。

          
ところで
はしだのりひこさんが亡くなった。とても好きだった。
振り返ればいい時代に産まれてたくさんの作品を聴いてこれた。

コンピューターのない時代から現代まで
言葉もメロディーもその作りかたもそりゃ変わってきたが
心に残る歌は色褪せない。

できるだけ長く聴いてもらえる作品を残せるように
衰えてゆくものをなにか新しいもので補いながら 
ぼくはボクらしく 変わってゆけたら。




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