今日は”ツレ”を誘ってもはや恒例化しつつある”中古店”めぐりへと松山行き。3件回ってさしたる収穫もなく・・・(だけど、”違った収穫”があったんで、それはまた後日)。
帰り道の車内での会話。
ツレ:「これ、山ちゃんよね?」(と車内でかかっている曲について)
私:「うん、そうよぉ~♪、いいでしょ?」
(ちなみにかかっていたのは”Mountain Bamboo Session”より”Passage”。山ちゃん主体の演奏で、スライドギターがフィーチャーされてます。)
ツレ:「こういうスライドほんとにいいよねぇ~・・・。でもさ、このサウンドに山ちゃんの声ってどうも合わないんやけど・・・・・・」
私:「!?はいぃぃぃ・・・・・・。」
友人曰く「サウンドがもろに”洋楽”」なんだそうです(^^;;)。そのサウンドには日本語がどうもしっくりこないとのこと。ま、彼女はほとんど邦楽聴かないんで・・・。
気を取り直して会話は続き曲も変わって・・・・・・
ツレ:「山ちゃんの歌う英語って英語に聞こえんのやけど・・・なんでやろ?。Charが歌うともろ”英語”で”洋楽”に聞こえるんやけど。山ちゃんはそう聞こえんのよ」
ちなみに曲は”Crossroad”、山ちゃんがボーカルをとっていて、どちらかといえばカントリーブルーズっぽいアレンジと歌い方。
私:「ま、まぁそりゃあね・・・Charと比べたらあかんてば(汗)。Charは英語ペラペラやし、たぶん山ちゃんはあんまりしゃべれんと思うしね~」
しばらくして、ツレ、思いついたようにこう言いました。
「山ちゃんの歌い方って日本語でも英語でも同じように聞こえるんよ。そうやねぇ~・・・さしずめ”山ちゃん語”って感じかな~」
さすがの私もツレのこの表現には言葉失いました・・・・・・。
”山ちゃん語”かぁ~・・・・・・上手いこと言うよなぁ~流行らせようかなぁ~~~・・・・・・(爆笑)
追伸:ちなみにその後聴かせた”Jealous Guy”(メインボーカル:杏子ねえさん)については「”英語”やね~」とのことでした・・・・・・。
やっぱり山ちゃんの歌い方ってもんのすごい”個性”があって”アク”があるんやなぁ~・・・と改めて感じたのでした。
でもその”個性”がどうにもたまらんのやけどねぇ~~~(*^^*)
char殿とのセッション、いいんだわ。確かに。
楽しい。うん。
ただ、私如き英語音痴でも、気になる時アル。
「た行」にアクセントがある場合に、「た」が「ち」
に聴こえてしまう。
Time after timeが、チャイム アフチャー
チャイムに聴こえるのは私だけだろうか。
独特な発音をされるので、そう思って聞いてます。
それでいいのだ!
アクセントも独特ですが、何しろ「山ちゃん語」
なので、いいのです。
我々が、体得すればすむことです!!
うーーん、おもねらないのは、さすがねっ!
>独特な発音
そう、そうなんですよぉ~♪
これも”山崎まさよし”ならではの”個性”の一つであり”魅力”の一つですもんね。
>我々が、体得すればすむことです!!
もうすでに体得済みやと思うんですけど(^m^)v。
じゃなかったらここまでのめりこんでないですって、ね!?♪