My Dear Things

asukaと申します。まさに”NO MUSIC,NO LIFE”を地でいく毎日かも♪♪♪

違うやろ~!!

2006-10-31 00:09:05 | 山崎まさよし

今日、地元プロモーターからの会報が届きました。
何気に中身を見ていてふと目にとまった告知がこれ↓

 

アンジェラ・アキ MY KEYS 2006
 ~アンジェラ・アキ ピアノ弾き語りライブ in 武道館~

武道館史上初。

アンジェラ一人と、ピアノ1台。



地元プロモーターでこの武道館ライブチケットの取り扱いがある模様です(しかもプロモーター有料会員先行予約!!)

し、しかし・・・何が”武道館史上初。”だよ!!
あの”ONE KNIGHT STAND”はそれじゃなんなのさっ。
そりゃあ”ピアノ1台”ってことでは初めてかもしれんけど”一人”ってのは山ちゃんが最初じゃんかっ!!!。どっちがメインってそりゃあ”一人”って事だよね。

と一人怒っておりました・・・。
個人的にはどうもこの御方好きにはなれなくて・・・(ファンの方ごめんなさい)。
なんかこの御方をTV等で見かけるたんびにますます・・・な気分になりそうですわ(^^;;)。


OKST

2006-10-30 11:28:07 | 山崎まさよし
昨日久しぶりにスカパーで放送されたOKST2005を見ました。
この映像は私がファンになってから初めてまともに見た”最新の山崎まさよしライブ映像”、当時は「かっこいい~~!歌上手いよ~!」てな感じだったんです。

で昨夜。基本的な感想はあんまり変わらないんだけど、少し印象が違いました。

「笑顔が多くて楽しそうには見えるんだけど・・・やっぱり見ていてしんどい感じがする」

う~~ん、このライブ好きなんですよホントに。ツアーファイナルって事も関係してか緊張感もあるけど安堵感?からくるリラックス感みたいなものもあっていい雰囲気の中でのライブだと思うんです。
でも・・・なんか違う。やっぱりHMAと比べると息苦しい感じがするんです。なんか無理してない??って感じかな。

この前のOKSTは2003年。う~~ん・・・このライブ、選曲はいいんだけど肝心の山ちゃんが・・・固いんです、雰囲気が。最も映像でしか見る機会がないんだけど、言いすぎなのを承知で書かせてもらえば「自分の殻に閉じこもって他を受け付けようとしない」雰囲気。
だから聴く段にはいいんだけど映像で見るには正直ずっと見続けるのはしんどい。だからどちらかと言えば音を聴くためにBGV的な感じになってしまうんです(最も特典映像の”サルマタケ日記”は全くの別物ですが・笑→こっちは”好き♪”)。

でもってその間の2004年。この年ってツアーやってないんですよね。かといって”何にもしていない”わけではなく、むしろ多忙な状態。
AYAシークレットライブに始まり"7th Colours"放送開始、あと複数のイベント出演や毎年恒例のACもあり。そして”僕らは静かに消えてゆく”のリリースに伴うメディア出演もありましたっけ。そして後半からは映画”8クリ”クランクイン。
翌2月にクランクアップを迎えてからオフらしいオフもないままにOKST2005ツアーの開始。

これ誰も言わないんで・・・言っていいのか?ってためらう気持ちも大きいんですが、もうこの際言ってしまおう!!
このOKST05の”ツバメ”、1曲全体通して音程が1/4音分高く歌ってませんか?
あれだけ歌が上手い人なのになんでこの曲だけ???って見るたびに思ってました。
きららさんのところでワンモアの事をとりあげていました。確かに私も以前から気になってはいたけれど、でもどこにも取り上げられないので真相は闇の中状態。

憶測・推測で物を言うと間違いのもとなので書きませんが・・・とにかくこの時期の山ちゃん、周囲が噂し本人が語っている以上に”ものすごい状態”だったのではないのかなぁ、と思います。
その時期を抜けた今年2006年。
”ADDRESS”リリースまであまり目立った活動は表には見えてこなかった。でもそれは”自分がよりよく動けてフラットであり続けられる環境”を整えるために必要な準備期間だったのかなと思います。
それが整ってから始まったこのHMAツアー。まだ2本しか参加してませんが、共通して言えるのは山ちゃんの表情が明るい、ってこと。見ていて「あぁ~、今いい状態なんだなぁ~」って感じます。精神的に余裕があるって感じかな。

過去のツアー、何らかの形で映像化・音源化しています。さて、今回のツアーは・・・どうなるんやろ???
こんないい状態で行われているライブ、映像化しないなんて絶対もったいないっ!!
願わくば高知ファイナル辺りでカメラ入ってほしいなぁ~~~・・・と妄想真っ最中です。
♪♪♪(笑)


どちらがお好き?

2006-10-29 16:55:19 | 山崎まさよし

シカオちゃんのライブを約10日後に控えて、予習(?)がてらという事で・・・探したあげく本日入手。

これの初回限定盤↓ 

THE BEST HITS OF LIVE RECORDINGS-THANK YOU-

スガシカオ / THE BEST HITS OF LIVE RECORDINGS-THANK YOU-

http://www.amazon.co.jp/BEST-HITS-LIVE-RECORDINGS-THANK-YOU/dp/B0000CAPAQ/sr=8-24/qid=1162097689/ref=sr_1_24/503-9450357-5947936?ie=UTF8&s=music

さすがにAmazonにも初回盤はなく、オークション見ても結構なお値段が・・・。
地元中古店探して2914円で購入です→発売価格4200円(汗)。
でまずDVDの方を見まして・・・

「ライブ参加決めてよかったわぁ~~~~♪」

いや、もうほんと予想外のかっこよさとかわいらしさ、でした。
ちと”ど真ん中”持っていかれそうになったけど、それを踏みとどまらせてくれたのが・・・・・・あの御方!!

そう、他ならぬ”山崎まさよし”ご本人。

このシカオちゃんのDVD、全部で10曲入りで”黄金の月”が弾き語りver.で収録されてます。
でここで「あぁ!!」とお気づきの方も多いかと。
そう、”黄金の月”は山ちゃんも弾き語りでカバーしてるんです。もちろん(汗)正式リリースではなくてラジオ音源ですが。年代はたぶん・・・MUSIC GUMBOの分かなぁ?
とにかく頂き物音源の中に入ってまして、何気に「シカオちゃんver.→山ちゃんver.」と聴き比べ(iPodの便利なところ♪)。

山ちゃんの声が若い、っていうのもあるかも知れないけど、とにかく歌い方がなんとも切ない!!演奏直前の「ヒュゥッ」っていう息を吸い込む音から始まるなんともリアルな雰囲気、気持ちかすれ気味の歌声で歌われるこの曲。またギター1本の弾き語りだから音数が少なく音色がすごくリアルに響いてくるんです。それがいっそう切なさを増幅させてる感じかな?。
スタジオでの弾き語りってことも関係するのかもしれないけど、山ちゃんver.の方は誰に向けるでもなく一人でギターを弾きながら歌ってる。気持ちよさそうに・・・とまでは感じられないんだけど、情感を込めて歌っててその情景が目に浮かんできそうな雰囲気です。
また2コーラス目から少しアレンジ変えてアップテンポ気味な演奏なのがいいんですよね~。

一方本家本元のシカオちゃん。
シカオちゃんの方は”弾き語り”といっても若干キーボードが入ってます。
でもって聴いていて”暖かい”というか、う~~ん・・・”おだやか”!これだ。淡々と演奏してるんだけど訴えかけてくるものは確かにあって、聴いている側に安心感を与える感じかな?
でもってライブハウスで観客を目の前にしての演奏だからどうしてもギターの音色にもエコーがかかってて。あ、でもギターの一つ一つの音色はクリアに聴こえるんです。でもその音色から受ける印象が山ちゃんver.とは全く違うものに聴こえました。

どっちがいい?といっても私の場合・・その時の気分によるのかなぁ?
今のところは・・・私はやっぱり山ちゃん!!です、ハイ。

でもおそらくこの”黄金の月”弾き語りver.、11/9の”Hitori Sugar ”@高知で聴けるはず。このライブはおそらく”たった一人”での演奏のはずだから、また受ける印象が違うはず。どんな感じになるのか・・・楽しみです!!

ところでこの2バージョン、「両方とも聴いたよ~!」っていう方いらっしゃいますか?
もしいらっしゃったらどんな印象を持たれたか・・・教えて下さいマセ(^^)。

追伸:先日のJ-WAVEライブで聴いたシカオちゃんの弾き語り”アシンメトリー”。これで私は”Hitori Sugar”参加を決めたようなもんなんですが(^^;;)。
この曲を山ちゃんが弾き語ったらどんな感じになるんやろ?
聴いてみたいなぁ~~~♪♪♪

 


本日のお買い物

2006-10-28 03:05:03 | 音楽

前回、自分で書いた記事に触発されまして(笑)・・・買うべきかどうか、って悩んでたんですが結局買ってしまいました。


Decades Rock Live: Bonnie Raitt and Friends

国内盤のリリースがないので、輸入盤です。ジャケットのセンス、なんとかならんか!?とも思うけど、この内容なら許してしまおうっ!!
結果、大正解!!!です。
いっやぁ~~~!!やっぱこの御方もライブ!!
同じ曲でもライブバージョンの方がはるかに迫力あってむっちゃかっこいいっ!!!
ほんまもんのボトルネックで弾くBonnieのスライドギターが鳴りまくり~~~!!で、彼女の歌声はいくつになっても力強くまた時に暖かく優しいです。
山ちゃん、Keisonと並んでしばらくの間ヘビロテ決定♪ですわ。

おまけにこれってDVD付きなんです。CDの曲にプラス数曲でお値段なんと3675円。お得!!なんてもんじゃない(^^)v。
女性ROCKボーカルがお好きな方、これオススメです!!


新春歌絵巻

2006-10-26 22:27:00 | 山崎まさよし
おうかがいです。
こちらに来られている方で、タイトルの言葉に反応された方いらっしゃいますか?

えっと、これは神戸・チキンジョージで毎年1月中旬頃に約1週間程度にわたって行われていたセッションライブです。
このイベント、私は1993年の時に計4日間参加してました。その時の出演者は

1993.1.24 → 憂歌団、上田正樹(ゲスト:金子マリ、鮎川誠)
1993 1.27 → サウス・トゥ・サウス(ゲスト:内田勘太郎)
1993 1.30 → 上田正樹(ゲスト:木村充輝)
1993 1.31 → 上田正樹、憂歌団(ゲスト有り)

です。
いやぁ~~~・・・”濃い!!”。たまらんです、ほんま。(確か・・・この4ライブ参加にあたり、愛媛~神戸間を3往復、しましたな・・・^^;;v)。
この時のチキンは改装前。オールスタンディング状態になると木の床がギシギシとバウンドしてたのを鮮明に覚えてます(汗)→床、抜けるんとちゃうか?って不安でしたもん(笑)。

でおうかがいしたいのは・・・
この”新春歌絵巻”に山ちゃんが出演してなかったかな?って・・・。
このセッションライブ、当然!!ゲスト乱入が当たり前のようにあったんです。
で、私が参加したこの4日間にも乱入ゲストはあったんだけど山ちゃんではなかった(それは間違いないです)。
で、ライブハウスですんで当然その月のライブスケジュールってのが張り出してあってそこに”山崎まさよし”の名前を見たんです、確かに・・・。
もしかしたら”歌絵巻”ではなかったかもしれない。でも「山崎まさよし、でるんだ・・・」なんて思った記憶があるんです。
1993年、ってことは山ちゃんはまだデビュー前。上京して桜木町に移転した頃だから・・・やっぱり違うのか???
この後チキンに行ったのは1993年10月と1994年2月。これ以降は2004年までブランクです。

もしかした1994年の時で”歌絵巻”じゃなかったのかもしれない・・・。
チキンのHP調べても書いてなくて、他をどう調べてもわからないんです。

誰かご存知の方いらっしゃったら・・・お助けください~~~~・・・。
(山ちゃんにハマリ込んで以来、ずっと悩んでます・泣)



歌うギタリスト

2006-10-26 21:29:57 | 音楽

(以下の記事に出てくるアーティストにつきましてはあくまでも私の個人的趣味です。「他にもいるでしょう!」というお叱りいただくのは承知で、あえて名前を挙げません。だって、”聴かない”のでコメントのしようがないのです・・・^^;;)

一つ前の記事へいただいたかおりさんからのコメントを読ませていただいて思ったこと。

「そ~いや私って”歌うギタリスト”好きだよなぁ~・・・」


(ここから先、挙がるアーティストが分かる方・・・オトモダチになってください!!・笑)

Eric Clapton、Bonnie Raitt、Stevie Ray Vaughan、Ry Cooder、Jimi Hendrix、
Rory Gallagher George Harrison(ex. The Beatles)、Mark Knopfler(ex. Dire Straits)、Robbie Robertson(ex. The Band) Rory Gallagher
Char、石田長生、山崎まさよし、有山じゅんじ  & more ......

もともとは'80s Popsから洋楽の道へ入った私ですが、ある”音楽愛好家”(その世界では名の知れた方なんですが、この方自分のことをこう呼んでらっしゃるので)の影響で”そうとうマニアック路線”にそれて現在に至ってます(^^;;)。

歌うギタリストと歌わないギタリストの違い・・・う~~ん、どちらもソロは当然文句なし!だけどバッキングの時にその差が出てくる?
やっぱり自分が歌わないとボーカル部分のここぞ!っていうポイントを生かしきれない、というか・・・やっぱり”うるさい”とでも言えばいいのか。
とにかく”歌”のここ!!ってところをピシッと際立たせ、なおかつ自分もアピールできる、これができるのが”歌うギタリスト”なのかな、って思います。

これができるかどうか、ってのが一番よくわかるのが他ミュージシャンとのセッション(パーマネントなバンドだとボーカルはすでに”相方”だから、もうわかりきってる。だから”相方”を生かせるバッキングもこなせて当たり前。だからセッション~他流試合~でこそ、そのギタリストの実力、というかタイプが分かると思ってます)。
Charはもともとスタジオミュージシャンの仕事とかも高校生の頃からこなし(この辺り不確か、まちがってたらごめんなさい)、若かりし頃からその名は業界に知れ渡ってました。Char自身セッションが大好きで(見たことある方ならおわかりかと^^;;)ほんといろんな方と数多くのセッションをこなされてきてます。その様子がよくわかるのがこれ↓

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0009OASFE/sr=8-1/qid=1161827443/ref=sr_1_1/503-9450357-5947936?ie=UTF8&s=music

これ、相当”マニアックな部類”にはいりますんで・・・(^^;;)。この辺りのジャンル聴かれる方以外にはあまりオススメできないんですが、とにかくこの時のCharはいいっ!! なんせ周囲はみな”その道”では名だたるギタリストばっかり。しかもええトシしたおっさんぞろいなのにみんなほんまガキの顔して”ギター”という”大人のおもちゃ”を持ち寄って「俺、こんなのできるんだぜ?」と言わんばかりの大セッション大会。
ほんまみんな好き勝手やってるように見えて、ちゃんと相手を見て引き立てたりここぞ!という時は「俺の番!」と言わんばかりの弾きまくり大会。
やっぱね、こういうの見ると・・・最近の”音”が聴けないんですよ、私。
こういう事ができる”若手”のミュージシャンって・・・今の音楽シーンにいるんかしらん(- -;;)。あ、でも山ちゃんならこの場にいても多分・・・遜色なく演りあえると思います、マジで。

さて、閑話休題。
以前言ったことだけど。”2つを完璧に両立”させることのできるアーティストはまずいない、と思います(もしいる、と思われる方、教えていただけで幸いです)。
今回の場合は

・歌うギタリスト
・ギターを弾くボーカリスト

のどちらかに区別されてしまうかな、私的には(あくまでも)。

Char、石田長生氏、Stevie Ray Vaughan、Ry Cooder、Jimi Hendrix、Mark Knopfler、Rory Gallagherは明らかに前者で後者は・・・George Harrison・・・あれ?ワカラン・・・(汗)。
Claptonはつい最近までは前者だったけど、最近はおっそろしく歌が上手くなったんで(でも後者には絶対カテゴライズしたくない・汗)。Bonnie Raittも・・・どっちだ?
(このBonnie Raitt、どうやら山ちゃんかなりお好きな様子?。”Ramblin' Time”初回放送で山ちゃんがギターの話題でストラトキャスターをとりあげた時の事。ストラトを弾くギタリスト、ってことでClapton、Jeff Beck、Stevie Ray Vaughan、Robbie Robertsonの名前と一緒にBonnie Raittの名前を挙げたんです。Clapton、Beckってのは少しROCKかじる人ならすぐに出る名前。Ray Vaughan、Robertsonあたりで「おっ・・・」。なのにそこに(ギタリストとして)Bonnie Raittの名前が出て来るなんて・・・・・・やっぱ山ちゃん、ほんまに音楽好きで相当深いところまで聴き込んでんだ~、ってむちゃくちゃうれしかったのを思い出しました。このBonnie Raitt、大ベテランの”女性”アーティスト。むちゃむちゃかっこいいスライドギター弾きながら歌うんです。もうほんまにその姿が絵になります♪。女性であそこまでのブルーズスライドギター弾くアーティストっていないじゃないか、ってマジに思います)

でもって山ちゃん。ギターはもう言わずもがな・・・でもってボーカルは・・・私ごときに何が言えるの!?.、ですよね。もしかせんでも”山崎まさよし”というお方は私の中では”両立できるアーティスト”に一番近いかもしれません(でもどちらかといえば・・・後者かもしれん^^;;)。あ、順番が逆になってしまったけど有山さんもカテゴライズできません。やっぱ”両方”、かな?
いずれにしろみんなリードボーカルをとれて、なおかつ誰かのバックでリード・サイドギターを弾いても遜色ないアーティストには違いないんです。

やっぱりリードボーカルとれるギタリスト、ってのは歌心があるからどこでどう弾けばボーカリストが歌いやすいか、ってのが本能的にわかるんじゃないのかなぁ、って結果的には思います。
だから”山ちゃん&Char”とかBAHO(Char&石やん)みたく、メイン・サブが入れ替わっても、聴き応えあり過ぎ!!のとんでもないセッションができるんだわ、うん。

 

あぁ~~~・・・こぉんなこと書いてたらまた・・・

「LIVE実現せんかしらん・・・(泣)」

できれば来年初冬にあるBAHOのライブに山ちゃん乱入・・・・・・。
これ実現したらすごいことになりまっせ~♪

”Char・石やん両氏(ツッコミ担当)からいじくられまくる山崎まさよし(ボケ担当)”

あぁ~~~~・・・・・・見てみたい!!!!!
ビョーキ発症中です(- -;;)・・・・・・。


それでもやっぱり・・・

2006-10-25 23:50:09 | 山崎まさよし
先日のスタレビライブ、ほんと自分の中ではベスト3に入るすんごいLIVEだってってのに・・・

やっぱり山ちゃんを見聞きしている自分がいる(笑)。
(たぶんスタレビは目の前での”LIVE”が一番だから・・・映像みたところで満足できん自分がいるんだと思うんです)
山ちゃん以外なら、先の記事で紹介したKeisonやChar・・・どうしても”そこ”に手が伸びる。
特に今日は山ちゃんとCharのセッションした”Superstition””I Feel The Earth Move””Crossroad””Lady Madonna”・・・ともかくこの2人のセッション集ばっか聴いてました(^^;;)。
前にも書いたけどこの”Superstition”聴いたらOKST'03が物足りなく聴こえるんです、私には。

ん~~~、やっぱね”違うぞ”! この時の山ちゃん。
明らかにのびのびしてて楽しそうに歌ってるのが手にとるようにわかる!!
”セロリ”にしたって「おいおい~~っ・・・なんなの、このリラックス感は!?」。
これはCharのギターが後ろに”在る”ってのが大きく作用してるんじゃないか、って思います。そのことが”緊張”に作用する人もいるんだろうけど、山ちゃんの場合は”安心”に作用してる。
だって”あのギター”だもん、絶対任せきれるから自分は心おきなく”歌”に専念できるじゃないですか。事実バッキングのギター、すごいです。歌を生かしてなおかつギターの音も生かしてる。ほんの少し聴いて「あっ、Charだ!」ってわかるんだもん。


あかん・・・・・・ほんまにこの2人のライブ見たくなってきた・・・。
どっかで実現せんもんかしらん(-。-;;)。


Char @ 7th Colours

2006-10-24 22:03:47 | 山崎まさよし
(本日の記事、例によって”ブッ壊れモード”です。感想にすらなってませんので・・・ご容赦くださいマセ。)


山ちゃんファン歴約1年2ヶ月の私。
ちょうど”10周年ラッシュ”が一段落した頃に本格的にほれ込みました。ってことは・・・えぇ、噂のメディア出演ラッシュは当然知りません。
かろうじてWOWOWのマンスリー特集放送の時「録画してみようか・・・」だったので、これはなんとか押さえることができたんですけどね(^^;;)。
(これすら”天然パーマ”を録りのがし、後から助けていただいた始末です)

なもんだから、ファンの方々の間で話題にのぼる”7th Colours”、私はリアルタイムで聴いたことが全くありません。あ、もちろん「山崎まさよしがFMで番組もってるんだ」ってな認識程度はあったんです。でも当時は全く興味なかったからノーチェック・・・・・・。
でも一度だけ「聴きたいっ!!」と思い、チェックしていたのがChar出演時の放送でした。もちろん(汗)当時はChar目当ての私、予約入れておけばいいものを・・・「リアルタイムで聴けるからそん時に録音スイッチ入れたらいっか♪」。
・・・・・・えぇ、ものの見事に忘れてしまってました、気がついた時には放送終わってましたもん(号泣~~)。

でもって山ちゃんにハマリこんでから見つけた”7th Colours”のHP。これ見たらますます「私って大バカや!!(殴)」→だってもろに私好みのオンエアリストでこれらについて山ちゃんがしゃべってたわけでしょ??。悔やんでも悔やみきれん~~~・・・・・・。



とまぁ、こんな状態だったんですが。
先日きららさんよりこのChar出演回分”7th Colour”を聴かせてもらうことができました(感謝!!)。
早速iPodに入れて車内で聴いてたんですが・・・

「あ、あかんっ!!んなモン聴きよったら運転に集中できん(^^;;)」。

ど~してこの二人のしゃべりはおもろいかなぁ~~~!?
なんかね、CharなんかBAHOのライブを彷彿とさせるかのようなしゃべりっぷりなんやもん。最もBAHOの時は両方が”基本はツッコミ”で状況によってボケにまわるんだけど、この場合は山ちゃんが完璧なボケ(爆)。
Charの50歳の誕生日、ってことでお祝いでドンペリ(ほんまもん??・汗)開けて・・・まぁたそれからがおもしろい!!

「Charさん酔ってはります??」って感じの暴走トークっぷりがもう聴いててどうにもたまらんっ!!シリアスな内容(CD製作の裏話とかね)語ってても「そこまで言ってしもてええんかい!?」→また、これがたまらないんですが(笑)。

なのにセッションになったら・・・ため息すら出ないくらいビシッ!!とキメテくれて・・・あ~~~ホンマに憎たらしいくらいかっこええっ!!
”Supersutition”なんか・・・「ここまで変えてええんかい!」ってなまるで全くの違う曲にしか聞こえないくらいのアレンジ。なのにもうこれがまぁたほんまにゾクゾクっ!と背筋に走るくらいのかっこよさ・!
山ちゃんのファルセットボイスに悩殺されて、聴きながら身もだえしてましたがな、私(爆笑)。
「こんな明るい”Superstition”初めて」と言った後で「本当はこうなんだよな」って軽~くワンフレーズセッションしたバージョンがまぁたたまらんっ!!
「そのまんまフルコーラス演らんかいっ!」ってツッコミ入れた私(←バカ丸出し)。

最初から最後まで”Char=ツッコミ””山ちゃん=ボケ”で通したこの放送、ほんま聴いててお腹の皮がけいれん起こすか、と思うくらい笑わせてもらいました。
で思ったんだけどね・・・

「いつかこの二人でライブやってくれんかなぁ~~~・・・・・・」

そう、デュオの名前は”Mountain Bamboo”・・・ってのはいかがでしょ??(^^;;)。


追伸:しっかしChar・・・ほんまよくしゃべるようになりましたね~。
この番組内で本人自身「ライブではほとんどしゃべらないんだ」って言ってたけど、これ本当なんですよ。

ある時期のMCのジョークで「ピンククラウド状態になっちゃうぞ(→全くしゃべらない)」ってのがあったんですが・・・。
Charが昔在籍していた(といっていいのか?)ピンク・クラウドというトリオバンドがありまして。これについて語るとほんと長くなるので省略しますが(^^;;)、
1991年5月、大阪フェスで行われたライブに参加した時のこと・・・。ほんとMCらしいMCもなく独特の緊張感が流れる中で演奏が続けられました。いやぁ~、あの時の事は忘れられません・・・ほんと”これぞ本物のROCK!!”っていうある種ストイックな鬼気迫る凄みすら感じましたもん。

やっぱり今みたく”しゃべり”になったのは・・・
BAHOの相方さんである石田長生氏のおかげでしょうねぇ~~~(笑)。
いや、ほんと機会があれば一度”BAHO”見て下さい。
MCではほんま”どっかの芸人さんですか?”状態のしゃべりが展開されるのに、ひとたびギター持つと・・・・・・”あんたら何者や!?”です。
圧倒されます、マジで・・・。

”カバー”って・・・

2006-10-23 23:16:22 | 音楽

きららさんちで山ちゃんのカバー曲のことがとりあげられてました。

 もともと”カバー曲”ってのは大好きな私。だって耳になじんだ曲がどんなアレンジに生まれ変わるのか?って想像するとどきどきするじゃないですか。それが自分の大好きな人によるものだったらなおさら!!です。

本来は洋楽リスナーの私、ある時期まで”邦楽アーティストによる洋楽カバー”ってのは認められませんでした。だって自分が聞いた限りでは”原曲を超えたもの”に出会えてなかったから。
でもそんな私の偏見をブチ壊してくれたのが以下のアーティストの方々。

1.Char
最初に聴いたのは確かストーンズの”Jumpin' Jack Flash”だったかな?。1987年のTVバラエティーで行われた米米クラブのカールスモーキー石井さんとのセッションで、西郷輝彦の”星降る街角”とミクスチュアさせたある種のお遊びバージョンだったんですが・・・「なんじゃ!このカッコよさ!?」。目からウロコおちまして・・・
翌年にCharが自主レーベル設立したのをきっかけにまっさかさまにのめりこみ、あれこれ聴くうちにCharの”Crossroad”や”Here,There & Everywhere””Sunshine Of Your Love””Isn't She Lovely”を耳にして・・・・・・
「これってCharのオリジナルになってるやんっ!!」

2.上田正樹
出会いは”悲しい色やね”(笑)。ある時期までは”バラードシンガー”という認識しかなかった私、年のWOWOW生中継ライブ”上田正樹とサウス・トゥ・サウス 西部講堂再結成ライブ”を見て、脳天に雷直撃くらいました。
もうね~、ほんっとむっちゃくちゃカッコええ!!んです、ほんまに。ファンキーっつ~かグルーヴィーっつ~か・・・こんなバンドがこの日本に存在してたんか!?ってこれまた目からウロコ。
これに関しては私なんぞが書くよりこちらを見てください。きららさんちでもよく取り上げられているあにきさんの書かれた文章です。

”僕の知ってる日本のロック~75年・京都~ http://d.hatena.ne.jp/ykawabata45/00000008

”POPよもやま~ちゃんとライブを見せてくれ~ http://blog.livedoor.jp/ykawabata451/archives/51143081.html

”上田正樹とSOUTH TO SOUTH”
http://www.geocities.jp/ykawabata45/japan.htm

この時の生中継ライブ、偶然にも録画してまして・・・一生の宝物です。そしてこのライブ見て衝撃を受けた私、あにきさんが”75年・京都”で書かれている”ムーブメント”を後追いで聴きまくりました。

3.近藤房之助
一般には”おどるポンポコリン”で世間に名前を知られるようになりましたが、この方ほんまは日本を背負って立つブルーズシンガーです。その圧倒的な歌唱力・表現力は他の追随を許さないと思います。
この方の歌う”上を向いて歩こう”、機会があったらぜひ聴いて見てください!!どういえばいいんだろう・・・とにかくその”世界”に言葉失います。

4.木村充輝
ご存知”憂歌団”のボーカルにして、現在はソロシンガーとして活躍されてます。 ”天使のダミ声”の持ち主でありその独特のキャラクターが・・・ファンにはほんまにたまらなくいとおしい方です。
”憂歌団”としてもカバーアルバムを何枚かリリースしてますがなかでも未聴の方へのオススメはやっぱり”君といつまでも~Stay with me forever~”でしょうか。
ほんまその声だけで”全て”を語れてしまう方です。最初は抵抗大きいかもしれませんが・・・ハマると中毒です(^^)v。

5.有山じゅんじ
この方を知ってる!という人は・・・かなりの”関西ブルーズ”マニアとお見受けします。
私がこの方と最初に出会ったのは前述のサウスのライブ。このライブでなんともいえずかっこいいギターを弾かれ、味のあるボーカルを披露されていたその姿に惹かれました。
ある時期、関西のライブハウスで”平成とりお”というトリオバンドのライブがありました。このメンバーは”石田長生・木村充輝・有山じゅんじ”。そう、私にとっては最強のメンバーです(当然参加しましたが)。この時に有山さんが歌われた”What A Wonderful World”・・・これにすっかりまいってしまいました(^^;;)。
以後、何気にその動向を追っかけてしまう”気になる御方”です。
またまたですがあにきさんが書かれている文章。ほんま”その通り!!”です。

”ディ・ディ・ワ・ディ・ディ by 有山じゅんじ” http://blog.livedoor.jp/songs123/archives/50122693.html

6.根本要(スターダスト・レビュー)
いきなり「なんで?」という声が聞こえてきそう・・・(^^;;)。
歌の上手さでは定評がある(と思ってますが)要さんですが、この方の真の実力が発揮されるのは洋楽カバーを歌う時です。
要さん自身マニアックな洋楽リスナーで、とにかく音楽を愛している人。それこそLP盤ならすりきれるくらい自分が好きな音楽を聴き続けてきた人だけに曲自身が自分の一部になってしまっているような感じさえ見受けられます。
そんな要さんが歌う洋楽カバーの数々はまさに”根本要のオリジナル”!残念ながらこの洋楽カバー、ラジオやテレビ出演時にしか聴くことができないんです。
印象深いのは内田勘太郎さんとの”Moonriver”、西村由起江さんとの”A Song For You”、あと地元FM局主催のイベント(えひめ町並み博@宇和町)で歌われた”You've Got A Friend”(この時、目の前2メートル真正面の至近距離で聴きました)や神戸でイッセー尾形さんのお芝居に出演されたときの”Oh! Darling”・・・声で殺されました!!冗談でもなく・・・。
後者2曲は山ちゃんもカバーしてますが、山ちゃんのはどちらかといえばまだオリジナルに近いのに対し、要さんのはアコギ弾き語りでありながらROCKっぽいアプローチ。
私にとっては甲乙付けがたいっ!!

7.山崎まさよし
やっと出てきましたね、この方のお名前(^^;;)。
最初にカバー曲を聴いたのは”You've Got A Friend”かな??いただきものの音源集の中に入っていました。要さんバージョンが耳に染み付いていた私にはとても新鮮に聴こえ・・・もっとこの人の他のカバーを聴きたいっ!!→いろんな方のご厚意で聞かせてもらうことができ、ますますもって山ちゃんの歌うカバー曲の魅力にどっぷり♪です。
最近、きららさんより聴かせてもらったトレイシー・チャップマン原曲の”Fast Car”。これ聴いてまたまたトリハダたちました。ほんと”山崎まさよし”という”歌うたい”の秘めた底のしれない可能性を垣間見たようで・・・。
やっぱり「山ちゃん最高やでぇぇぇ~~~!!!」

以上7名、私の個人的趣味のみで名前を挙げさせてもらいましたが・・・この7名に共通していえること。

「どんな曲を歌っても自分のものとして消化し、それを自分のオリジナルとして表現することができるアーティスト」

やはり本当に実力がある人ってのは確かな実力に基づいた”One & Only”なものを持ってなければならない、と思います。そうでなければ聴く人間の心をゆさぶり感動させることなんて不可能、って思います。
Charはさておき(やっぱりギタリスト、なんで・汗)、他の6人、稀代のボーカリストだと思います。だってその歌声だけでもう・・・「私、殺されてしまいますもん・・・」(Charに関してはギター&声、の両方ですな)。
この方々の表現力たるや・・・まさに”One & Only”です!!こんな方々がいる限り、やっぱり私は”歌”から離れることができないんだろうなぁ~~・・・・・・。



そんな私、最近ちょっと気になるアーティストができました。
そのアーティストの名は”Keison”。
ある方とメールのやりとりをする中で名前が上り、その方の熱く語られる文章に興味をひかれ、そのことを伝えるとご厚意でアルバム2枚をコピーしていただいた上、映像までいただいてしまいました。
現在ファーストアルバムである”Keison”を聴いているんですが、名前やAmazon評から受けた印象を大きく裏切るそのサウンドに驚いています。
曲によっては評論通りかな?と思うものもあるのですが・・・度肝抜かれたのはアルバム1曲目の”Rainbow”と”The Harder They Come”。
”Rainbow”はオリジナル曲ですが・・・驚いたのはそのギターと声!!。どういえばいいんだろう・・・とにかくギターが”凄い”!!ラップスティールギター、でしたっけ?(この辺りイマイチ詳しくない・汗)。ほんま”鳴る”なんて生易しいもんじゃない、ギターの音が吠えてるんです、こんなギターの音、もしかせんでも初めて聴いたかもしれません。”Rainbow”でのボーカルは地獄で誰かつぶやき呻いているかのようで、聴いていて息苦しくなるような・・・でもずっと聴いていたいそんな感じ・・・(訳わかりませんね・陳謝)。

メールで教えていただいたことなんだけど、以前、Charがやっていたセッション番組にKeisonが出演したことがあるらしく、その時のCharのコメント↓

「Keisonは日本人には珍しく、Rockが歌える声なんだよ。だからKeisonは人間の悪魔の部分をも表現していくような、そんな激しいボーカルが聞いてみたいんだよな。」

うん、そうですね!!”Rock”が歌える声だ!!今までの邦楽アーティストが持ち得なかった声です。男っぽい太い声なんだけど、繊細でもあり温かくもあり。
そしてカバー曲”The Harder They Come”。レゲエのスタンダードナンバーと化しているこの曲、どう”料理”しているのか楽しみだったんですが・・・・・・「あれぇ、アレンジ次第でこんなに聴きやすくなるんだ」。
語弊がありそうな発言ですが・・・レゲエのあの独特のリズム、実は私苦手なんです(^^;;)。こんな風にアレンジされ、なんとも説得力のある”うた”と”ギター”にこれまたノックアウトくらっております。
”水玉模様”という曲では、これまたギターが・・・最初の一音で腰にきました(汗)。で聴き進むにつれ「どっかで聴いたことある??」なんて考えていると・・・クラプトンっぽいんです、昔のギター弾きまくってる時代の。あぁ~、だったらこれは私、耳に馴染んで好きになるはずだわ・・・、って一人納得。

ほんとにまだまだ聞きはじめたばかりで全くまとまりのない文章で的外れなことばかり書いてしまってますが・・・とにかくまた一人お気に入りの”歌うたい”が増えそうな予感です。


「ようもバレんなぁ~・・・」

2006-10-22 21:54:11 | 音楽
これは実家の母の言葉です。

ライブジャンキーの私、とにかく三度の飯よりライブが大好き!です。
でも姑と同居の身の上、そうそうおおっぴらに出かけるわけにもゆかず、かと言ってライブをあきらめる、なんてのは私に死ね!と言っているようなもので(^^;;)。
姑からは「(ライブに)行くに”しても”年に1度ならまぁいい。”行かせてやっている”んだから」と言われてます。こんな言われ方されたら・・・私の天邪鬼魂に火をつけるようなもん!(爆笑)。

そっちがそうなら!ってことで、私もあの手この手を使ってのライブ参加。
ほんと「よ~ここまで頭が回るよね」ってツレから苦笑いされるほど、さまざまな言い訳考え出し、行き帰りにしても普通の人ならまず使わないようなルートを使います。だって・・・”日帰り”しなきゃ”バレル”んですもん(爆笑)。
という事で、先日のスタレビ@大阪フェスも”香川県坂出市まで高速道路移動→JR”という、いつものルートで無事日帰り(実際は日が変わってたけど・・・夜明け前ですから・笑)してきました。

さて、今年も残すところあと2ヶ月少々・・・。
私の参加ライブ予定は後6本!!(うち1本はまた!大阪・笑)。
問題なのは来月のシカオちゃん弾き語りライブ@高知と12月の山ちゃん@高松(山ちゃん@高知は・・・正直に白状するつもり、今んとこは・爆笑)。
シカオちゃんライブまであと3週間を切っております。また直前にとんでもない言い訳こしらえて高知まで車をかっ飛ばすこと確実でしょう~~(^^;;)。

そんな私、先日主人&娘と話してて・・・「私の車にETCつけよ~や~。だってこれから(ライブ参加で)高速道路使うこと多くなるんやもん。深夜割引とかってけっこう得みたいやし」と言ったら・・・娘に言われましたわ(^^;;)。

「だったら、ライブ行くのやめたらええやん」

これには主人バカ受け!!「その通りやな~」と爆笑されました。

あのな、それができたら誰も苦労せぇへんねんっ!!
毎日ストレスに浸かってる日々、どっかでガス抜きせんことには身がもちませんがな(汗)。

という私・・・先日のスタレビライブと来月のシカオちゃん弾き語り、クラプトン@大阪城ホールについては主人に”も”言ってないし言う気もありません(知っているのは娘&実家の母のみ・爆)。

だから母からタイトルの言葉が出た、ってわけです(^^;;)v
(ツレからは「”ライブ参加のための言い訳語録”作って出版したら?絶対売れるからその印税でライブ行ったらええやん(笑)」と言われてます・・・^_^;;;)

頂き物♪

2006-10-22 20:45:44 | 山崎まさよし
えっと、ブログを始めて約1年半。
最初は「自分の書きたいことを書ける場があればいい」という姿勢でほんと好き勝手書きまくり(今でもですが・笑)、他ブログさんものぞくぐらいでコメント残すこともしない状態で、それに満足していたんですが。
山ちゃんにハマリこんでから、いろいろとその事を記事に書き始め「”奇跡の人”を見たいのにどうしても見つからない・・・」と書いたところ、ある方より”突然のサプライズ”をいただき、無事見る事ができました(ほんと、全くの予想外で・・・「私なんかがもらってええの?」って当時は半信半疑でした)。

これをきっかけに少しずつ山友さんの輪が広がり始め、現在では本当に感謝!!の言葉以外でてこない状況です。
またおつきあいが深まるにつれ、いろんな方から”頂き物”をいただくようになり、山ちゃんビギナーの私にはほんとうれしい限り。→これによってますますハマリこんでしまってるのよ、私~(^^;;)v。
ほんと山ちゃんファンの方に悪い人はいない、ってのを身をもって実感してます。
(なかには私のワガママを快くきいて下さるかたもいらっしゃり・・・この場を借りてみなさまには深く御礼申し上げます~~~。)

さて、つい先日のフェスライブ後のこと、帰りまでの時間にお茶しながらあれこれとしゃべり倒していた時のこと。megumiさんよりカレンブレスの話題が出て「今、作っているので出来たら送りますね~♪」と言っていただきました。ネットでは結局買いそびれ半ばあきらめていたのでもう私にとっては晴天の霹靂!!(というか、それを作っているという事実にほんとビックリ!。すごいっ♪)
「いつまでも待つんでお願いします~~~!!」と図々しくもお願いした私、それが先日手元に届いたのです。
それも・・・スタレビ@大阪フェス前日に♪♪♪

実は「フェスライブに約束してもらったブレスつけて行きたいけど無理は言えんしなぁ~」なんて思っていたところなんで、本当にグッドタイミング!!
早速荷造りのカバンに大事に入れ、”家出後”(笑)につけさせてもらいました。
実は私手首がけっこう太いので「入るのか??」なんて心配だったりしたんですがそこはさすがmegumiさん!ピッタリでした♪
見た感じも山ちゃんがつけているものとほとんど変わらず、つけている感じも軽くてとってもいい感じです(^^)。
ほんとにほんとにありがとう~~!!
アドバイスどおり、お風呂に入る時とか水仕事の時にはずす以外は例のピックネックレスとセットで愛用させていただいてます。

追記:先日行ったTRUCKにカレンブレスが置いてあったんですが・・・かなりきゃしゃなつくりのもので・・・しかもけっこうなお値段でした。
思わずいただいたものを見比べて・・・「勝ったね♪v(^^)v」と内心ほくそえんだ私がおりました。


”バンド”の在り方

2006-10-21 23:56:25 | 音楽
昨日の記事にも書いたように、昨晩は大阪フェスにて”スターダストレビュー”のライブに参加してました。
そしてその3週間前には同じ会場で”山崎まさよし”のライブに参加。

(地元の会場以外で)私が最も大好きなホールで、私が大好きな2組のアーティストのライブにあまり期間を空けず参加した、ってのは長年(?)のライブ参加歴の中でも初めての経験です。

でふと思った・・・(またかいな?・笑)。

「この2組って対照的なタイプだよね」

かなり乱暴な表現をとってしまうなら ”「スタレビ→女性的」「山ちゃん→男性的」” なサウンドかな?
歌詞にしたってスタレビは女性の立場から書かれた歌詞がけっこう多い(”木蘭の涙”なんかそうです)のに反し、山ちゃんの場合はあんまりそういうのを意識させないんです(明らかに男性の視点で書かれた歌詞、ってのは何曲もあるけれど)。


スタレビは徹頭徹尾バンドにこだわり、バンドサウンドを大事にするタイプ。
かたや、山ちゃんはスタイルにこだわらず、その時その時で自分がやってみたいと思うサウンドを試行錯誤しながらも自在に作り出して行くタイプ。
どっちがベスト、っていう答えは絶対に出ないし出しようもないんですが。

う~~~ん、昨日感じたことなんですが。
まず「ドラムが違う!!」
以前チラリと書いたんだけど、ゲンタさんの音って”歌モノ”を叩くにしては手数が多いんでないかい?って思ってるんです、私。


で、昨日のスタレビライブ。
スタレビの編成は
”ボーカル&ギター”
”ベース”
”ドラム”
”パーカッション&サックス”
”キーボード”
”アコギ&キーボード”
の6人(書いてませんが、これに全員”コーラス”が加わります)。

楽器数が多いからだと思うけど、それぞれがプレイする音ってのは比較的シンプル。音数が少ない、と言ったら言い過ぎかもしれませんが・・・。
でも6人の音が絶妙にからまりあってて、それが一つのサウンドとしてこちら側に伝わってくるから聴いていて非常に心地よく、時に血沸き肉踊り・・・→これを”コワレる”ともいう(爆)。
だからドラムのプレイも音数は少ないんだけど、堅実なプレイに徹してる感じです。言い換えれば”歌モノのドラム”なんです。
それはドラムだけではなく他の楽器にも当てはまることだと思います。
またスタレビのライブはツアータイトルに”Entertainment Show”と冠しているだけあって、構成がかなりきっちりしています→これは同じツアーに複数回参加してわかることなんだけど(笑)。
だからといって窮屈な感じはなく、逆に「次のライブではどう変化しているのかな?」っていう楽しみ方もありますが。

かたや山ちゃん。
バンドライブ、といってもスリーピースだから当然楽器数はスタレビの半分。ましてキーボードがないから派手さにはかけるもののそれを物足りない、と思わないのは、やはり3人の音が一体化した時の迫力!これだと思います。
この3人の音って”太い”んですよ、スタレビと比べると。音自体はシンプルなんだけど音の一つ一つが太くて存在感があるから”これ以上必要ない”んだと思います。人数が少ないから音数を多くしなければならない、ってことは決してなく装飾性の非常に少ない”音”なんだけど・・・やはりアドリブ性の非常に高い3人だからどうしても(”歌モノ”を聴いているリスナーの耳には)音数が多く聞こえてしまうのかな?(^^;;)。
この3人の音でもう少し音数が減ったらどうなるのか・・・想像つかないんですが聴いて見たい気がしてます。

どっちが良くてどっちが良くない、ってことを言いたいわけでは決してなくて。
ここんとこずっと”山崎まさよし”側に引っ張り込まれていた私を昨夜のライブで一挙に引っ張り返したスタレビライブ。
「いったいなんなんやろ?」っと思い、なんとなく自分の中で比較対照してみただけなんですが(^^;;)。

う~~~ん、お叱りいただくのを承知で言わせていただければ・・・・・・

「やっぱり”25年”は伊達じゃないっ!!」

スタレビファン歴6年・参加ライブ約50本の私、思い返せば・・・

「要さんの声の調子が悪いライブってのは何本もあったけど、それらを理由にして明らかに手抜きしているライブってのは1本もなかった」

プロなんだから体調管理の仕事の一つ、体調が悪いからなんてのは理由になんない。ましてライブ、「この日のために時間さいて会場に集まってきてくれている観客のためにその日最高のライブを見せる」というのは常々要さんが言う言葉。
調子が悪くても一生懸命な様子が客席側にまで伝わってくるから、たとえ要さんの声の調子が悪い日のライブであっても結局は「楽しかったね~~!」という気持ちで家路につけるのがスタレビのライブなんです。

かたや山ちゃん。
まだライブ参加は本当に数えるくらいしかなくて・・・どうにも言いようがないんだけど、う~~ん、どうなんだろ~・・・・・(^^;;)。
去年10周年を向かえ、11年目を迎えた今年のこのHMAツアー。私が参加したのはまだたったの2本。
緊張感・完成度の点でいえば倉敷ライブに軍配が上がり、リラックス感という点でいえばフェスライブに軍配があがります、私的には(汗)。
どちらも「楽しかった~!よかったぁ~!!歌うまいよぉ!!」って気持ちにはなんら変わりはないんだけどね。



さて、次の私のHMA参加は四国ツアーまでありません(泣)。
(その間にシカオちゃん2本~ホールライブ・弾き語りライブ~とクラプトン@大阪城ホール、てのはありますが)
なんつっても私が参加するこの3本はツアーファイナルに向けてのライブ、いやが上にも期待は高まってます。
12月16日早朝に書かれるだろう拙ブログの記事、「さすが山ちゃん!!完璧だったよぉ~~!」と書いているだろう事を切に願ってます・・・。




最後、ちと毒を吐いてしまいました・・・ごめんなさい。
(”好き”だからどうしても、ってやつでして・・・ガキですな、私・笑)

とりあえず・・・

2006-10-21 02:34:14 | スターダストレビュー
1時間ほど前に無事帰宅しました。(帰宅したらまだ姑が起きてた!!・・・言い訳考えてたんでなんとかOKでしたわ・滝汗)

んで、ライブ。
今回の席は後方右よりだったんだけど、思ったより席が近く、また段が高くなっていたこともありとても見やすい席で大満足!!
予定より1~2分程度遅れで幕があき・・・終わったのは午後10:05分頃??
うわっ!!3時間半やぁ~~~~!!!

で内容なんですが・・・・・・
もう言葉がでてこない!!それっくらいすごかった、いや”すごい”じゃない、う~~ん・・・

「感服つかまつりました!!」

だな。
本日のライブ、私はコワレませんでした(踊ったり騒いだりはしてたけどね)。
だから「コワレた~」だの「楽しかった!」ってな感想じゃない。
とにかく・・・根本要の底力っていうか・・・もう25年の重みを見せ付けられた、って感じです。
やっぱりだてに25年やり続けてきてないし、”日本一のライブバンド”っていう異名も伊達ではない!!

このツアー、私は4本目の参加になるんだけど・・・いや、私が過去6年間で参加したスタレビライブ(約50本??)の中でも3本の指に入る”とんでもない”ライブでした。
もうね、要さん完璧!!でした。声といいパフォーマンスとしゃべりといい・・・曲によっては涙ポロッ・・・。いつもなら「今日は声の調子大丈夫??」なんて心配しながらのライブ参加なんだけど、今日に限ってはそんな心配一切無用。最初から最後まで安心してライブ参加してました。
(実は・・・私にとっての”要さんの声の調子を測る?曲”ってのが2曲ありまして。今回のツアーではそれが1曲目・・・。えぇ、ぶったまげました・・・すんげぇ~!!声のびまくってるよぉ~~~~TOT)

ちなみに根本要氏今年で49歳。身長はおそらく私より低い??。んで160cmをきってておっそろしくスレンダー・・・なのにあの声!あのパフォーマンス!!
いったいどこからでてくるんだよっ!!って・・・言葉になんなかったです。


でもって、今回のツアーは前後半に分かれてて、間に”休憩タイム”と称したコーナーがあるんですね。このコーナーではメンバーによるツアーグッズ紹介(もちろんまともには紹介しない・笑)とか、要さんのしゃべり倒しタイムとかあるんですが今回は・・・

「大阪は僕らを育ててくれた街。なかでもヤンタンでは本当にお世話になりました(ヤンタンに野沢直子さんとかと一緒にDJやってて、どうやらこの時代に今の話術を会得したらしい・・・笑)。僕らが最初にヤンタンに出演した時この方にお世話になりました。ってことで、今日はこの方に無理を言ってゲストにきてもらいました。鶴瓶師匠です!!」

会場騒然!!鶴瓶師匠がほんまにステージ上に登場してきたんですもん。
またステージ上で繰り広げられる要さんとのしゃべり・・・腹の皮よじきれるか!?と思うほどおもしろかった!!
あの鶴瓶師匠のしゃべりに丁々発止状態で一歩も引かず、時には鶴瓶師匠をたじたじにさせながらも、ツッコミにはボケかえし、ボケてはツッコミかえされ、「要さん、職業間違ってないかえ??^^;;)」って考え込みましたわ、ホンマ。

いやぁ~~!!ほんまに今日のライブ、参加決定までにか~な~り!!!悩み倒したんですが、やっぱ強行参加して本当によかった!!!
こんなライブ見せられたら・・・来年の25周年ライブ@埼玉アリーナ、マジで参加したくなりますがな・・・(^^;;)


追伸
鶴瓶師匠ですが・・・どうやら、ライブを最初から最後まで見ておられた様子。
だってね、私の席ってのが中央BOX席の斜め後ろ3列目あたり。開演直前、その席に背広姿の男性が数人&スキンヘッドっぽい男性一人が座ったんで「スタレビの関係者??」って思ったんですが・・・。
この休憩コーナーの少し前に席立ったんですね。「帰ったのかな~」っと思ってたどうやらそれが鶴瓶師匠だった!
で、コーナー終了後しばらくしてまた席にもどってきて、終演直後すぐに帰られた模様。
大阪ならでは!?と思ったけど、マジでびっくりしました~♪

TRUCK

2006-10-20 14:48:47 | 山崎まさよし
昼過ぎに大阪着、現在はTRUCK前のカフェ「FULL CIRCLE」にて遅いブランチです。私はグリーンカレー、母はおこげ醤油チャーハンをオーダー。どちらもおいしい~~♪♪♪

前回は体調不良でじっくり見れなかったTRUCK AREA2。今回は店内をゆっくり見る事ができました。
同行の母はやはり(笑)FKソファがお気にめした模様。立ちたくない~とつぶやいてましたヾ(^_^;。私は布製ポーチ・ワイヤーボックス・ハンガー3本お買い上げ♪です。

さて、今からどこ行こう…ってことで心斎橋タワレコにでも行きましょか→どこまでも音楽ジャンキーな私(笑)。
その後は堂島でインデアンカレーを食べてフェス入り、かな?

あくまでも“山ちゃん”から離れられない私でありました…(^-^;;)v


逢いたくて逢いたくて~♪

2006-10-19 21:58:00 | スターダストレビュー
ってことで、明日は大阪フェスに行ってきます。
はい、久しぶりのスタレビです。明日のライブを最後にしばらくスタレビのライブ参加はのぞめない私なんで気合はいってます(たぶん・笑)→来年の25周年ライブ@埼玉は不可能・・・だって農繁期なんだもん(号泣~)。

なんだかんだ言ったところでやっぱ私はスタレビが大好き!!要さんの声にぞっこん惚れこんでおります。
大阪厚年の2DAYSはあきらめたけど場所がフェスとなると話は別!!。なんつっても要さん曰く「俺達の音がしみこんでいる会館」ですもん。

今回のツアー、回を重ねるごとに次第に時間も長くなってるそうな・・・。いやそれはそれでうれしいんですけど・・・終電にまにあうんか??(^^;;)。
ちなみにツアー開始当初は3時間以内だったんだけど・・・最近では3時間半はあたりまえとの事。
開演18:30で終演は・・・3時間半ライブで開演が押したとして22:00は軽く超える・・・??(ちなみに終電は新大阪発11:05の新幹線です・汗)。
今回は実家の母も同行しているのであまり無理もできず、終演後はタクシー拾って新大阪まで直行確定!です(汗)。どう考えても会館前を22:30に出発しないと帰れない・・・。
今回も(笑)姑には「単発の派遣仕事」ってことで了解もらってますんで、何がなんでも帰らんことには大変なことになります。


「そこまでしてライブ行きたいのか!?」
「えぇ!!そりゃ当然!!だって・・・ほれ込んでる人のライブですもん(^^)V」






明日お会いできるであろうNさん、よろしくです♪(気をつけて帰ってきてくださいね~♪)