お店日記

おはようございます😃

今朝も晴れていますが、寒いですね。

さて、本日はお願いです。
お客様から箱をお預かりして、使用済み切手を集めることになりました。

使用済み切手は、国際協力等への寄付になります。

使用済み切手5,000枚で、タンザニアで1年分の看護学校の教科書代。
18,000枚で、ウガンダで半年分の助産師学校の実習費。
76,000枚で、バングラデシュで理学療法の技術を学ぶ研修費になるそうです。

店頭に赤い箱が置いてありますので、ご協力よろしくお願いいたします。

ところで、以前もお客様からお願いされてペットボトルのキャップを集めていました。
沢山のお客様にご協力頂いて、何年も続けていたのですが、間に入っていた団体の不正が明るみに出て、残念な結果になりました。

じつは、ご近所のおばあちゃんが、いつも自転車に乗って届けてくださっていて、その方には申し訳なくていい出せていません。
でも、最近は来られなくなって、ご病気でもされたのかと心配していました。

ところが、昨日たまたまそのお話をお客様としていたら、おばあちゃんが杖をついて歩いてこられて驚きました。

肋骨を骨折して、しばらく外に出られなかったとのことで、やっとキャップを届けられたと笑顔でした。

やっぱり今回もいい出せなくて…
キャップは他で集めているところに持っていこうと思います。

なんだか罪悪感あります。
また集めてくだっていると思うと心苦しいので、これからは使用済み切手をお願いしますとお話してこようと思ったり…

今度こそ、使用済み切手がちゃんと正当な寄付に使われることを願っています。

昨日のように、話題にしているとご本人が現れるということは、よくありますね。
シンクロニシティとか言われます。

シンクロニシティとは、「偶然とは思えない必然的な一致」

そのおばあちゃんのことは、時々ふと頭に浮かんでいました。
もしかしたら、おばあちゃんもキャップを持って行かなきゃと思っくださっていたのかもしれません。

そういうエネルギーが引き合うようなことは、他でも感じることがあります。
単なる偶然と思って気にしないか、必然と思って気にかけてみるか…
迷った時は、ボイジャーを引いてみることもあります。

エゴの時もありますから、なんでもシンクロしていると思うのも自己満足なんだろうと思います。
そんな時は、ズバリとボイジャーに指摘されますね。

おばあちゃんのことも気になるので、ボイジャー引いてみよう