365日映画

面白い映画を観たいと、面白い映画を並べました。

ショーン・ペン

2006-10-10 03:34:08 | Weblog
ショーン・ペン

父親は、刑事コロンボ・シリーズの名作、
「刑事コロンボ/別れのワイン」を演出したレオ・ペン。
母は女優のアイリーン・ライアン。
高校時代から映画製作などをし、
卒業後は劇団の裏方や演出を2年間学び、
79年、テレビ映画「誰がウェブスターを殺したか」
で注目を浴びる。その後、ニューヨークの舞台も評価され、
81年の「タップス」で映画デビュー。

性格俳優として主演だけでなく脇役でも映画出演を重ね、
95年の「デッドマン・ウォーキング」、
99年の「ギター弾きの恋」、01年の「I am Sam」と
3度アカデミー賞、主演男優賞にノミネートされ、
ハリウッドきっての実力派俳優と評価される。
03年、クリント・イーストウッド監督作品
「ミスティック・リバー」で4度目のノミネートにして、
初のアカデミー賞、主演男優賞を受賞。

85年、マドンナとの結婚時には、何度も警察の世話になり、
87年には飲酒運転と暴行で六ヶ月の実刑を受ける。
89年に、マドンナと離婚。
が、ロビン・ライトとの出会いをきっかけに、
91年の「インディアン・ランナー」で監督デビューするなど
公私両面で充実を始める。ロビン・ライトとは二児をもうけ、
96年正式に籍を入れる。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007)
21グラム(2003)
シーズ・ソー・ラヴリー(1997)
デッドマン・ウォーキング(1995)
インディアン・ランナー(1991)


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2 コメント

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演技派 (成月代)
2006-10-10 10:28:55
この人に関しては「好きではないけど素晴らしい役者」と言わざるを得ないです。「デッドマン・ウォーキング」「ミスティック・リバー」を見ましたが、ほとんど嫌悪感すら感じながら、そう感じさせる彼の演技に感服。最新作はアメリカで不評みたいですね。
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こんにちは (管理者)
2006-10-10 20:14:02
コメントありがとうございます。



そうですか。

わたしは、演技派俳優のショーン・ペンのイメージがなく、

すぐ人を殴る俳優のショーン・ペンというイメージが強いです。

でも、どちらかというとすごい俳優なんだろうなとは思います。

「ミスティック・リバー」と「 真夜中のサバナ」と「バード」

はなんど観ても眠ってしまう、わたしの感性なのですが。

「ミリオンダラー・ベイビー」「マディソン郡の橋」「 パーフェクト・ワールド」

「 ハートブレイク・リッジ」は大好きです。



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