ロン・ハワード

ロン・ハワード

両親が共に芸能人という家庭に生まれる。
２歳の頃から映画や父親の演出した舞台劇に立ち、
子役として芸能界入り。少年になってからもテレビ番組や
Ｇ・ルーカスの「アメリカン・グラフィティ」、
Ｊ・ウェインの遺作「ラスト・シューティスト」などに出演。

７２年にＵＳＣ映画学科へ進学。
７７年の「バニシングＩＮ　ＴＵＲＢＯ」で監督デビュー。
８５年の「コクーン」のヒットにより大作監督となり、
「ウィロー」、「バックドラフト」、「アポロ１３」、
「身代金」などの大作・話題作を監督。
０１年には、実在の天才数学者の半生を描いた
「ビューティフル・マインド」でアカデミー賞の
作品賞、監督賞を受賞。

７５年に女優と結婚して４人の子供の父親。
娘のブライス・ダラス・ハワードは、
Ｍ・ナイト・シャマラン監督の
「ヴィレッジ」に主役で抜擢されるなど、活躍。

僕が結婚を決めたワケ（2010）
フロスト×ニクソン（2008）
ビューティフル・マインド（2001）
アポロ１３（1995）
ザ・ペーパー（1994）
バックドラフト（1991）
ガン・ホー　突撃！ニッポン株式会社（1986）
スプラッシュ（1984）