日米スーパーシニア野球が本になりました。
「BOOK」データベースより
数千万の尊い命を失った太平洋戦争―戦争という時代のうずにのみこまれた
日米の元兵士たちが、60年以上の時を経て、ハワイに集った。
戦後、多くを語らなかった元兵士たちが、この試合に望んだ理由とはなんなのか。
そして、国という壁、言葉という壁をこえ、「野球」というスポーツで、ともに元兵士
たちが得られたもの―それは一体なんだったのか。戦争とは何か、平和とは何か
生きるとは何かを問う、奇跡のプロジェクトの物語。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大社 充 1961年、兵庫県宝塚市生まれ。
京都大学アメリカンフットボール部QBとして京大初の全国制覇に貢献。1985年、
京都大学卒業後、(財)松下政経塾に入塾。 1987年よりエルダーホステル協会の
創設に参画し、町おこしや地域活性化に役立つプログラムづくりに取り組む。
神奈川ゆめコープ理事、横浜FCソシオ制度規約検討会議座長など経験の他、
プロバスケットボール「bjリーグ」経営諮問委員、社会人アメフトチーム「ブルザイズ
東京」監督、NHK‐BS「NFL」解説者とスポーツ分野でも活躍
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)