子供が産まれて、家でゲームをやる時間があまり無くなって来た事もあってゲーセンに行く回数が増えてきた今日この頃。とはいえ、1回の滞在時間は逆に短くなっており、居て1時間~2時間程度。
そんな中、店にある大概の格闘ゲームに片っ端から手をつけては中途半端なプレイで暇つぶしをしていたのだけど、格ゲーとかアクションゲーとかもボチボチ飽きてきたなぁと思いつつ、ちょくちょく目に入っていたのがQuest of D。ファンタジー物は個人的に好きではあるものの正直、カードゲーはちょっとなぁと思いつつ敬遠していました。
そんなある日、Dの筐体(サテライトと言うらしい)の上にカードがモリモリ詰まったケースを発見。誰かの忘れ物なのかと思いつつも良く見ると紙切れがテープで貼り付けてあり、そこには「これを拾った人へ」「差し上げますので大事に使ってください」というメッセージが書いてあった。
なるほど。そういうことか。なら大事に頂こう、ということでせっかくだから試しにICカードを購入してプレイしてみた。今までゲーセンとは対戦が殆どだったので「協力」してダンジョンを探索するというプレイがとても新鮮だった。ちょっとハマってしまいました。それが7月の話。面白いね、これ。
でもゲームセンターという場所柄、何度もプレイしているうちにやっぱり家庭用ゲームに比べて、厳しい点がちらほら。ゲーセンはインカムを稼がないといけないから、1クレジット1ダンジョン制(当たり前か)。
また、HPとは別にエネルギーという概念があり、これはプレイ開始時に100あって時間と共に減少していきます。エネルギーがゼロになるとHPが減少。HPがゼロになれば、ゲームオーバー。まぁ、仕方ないか。回転率上がらなくなるしね。
そしてその勝手に減ってしまうエネルギーを回復するのが食料アイテム。絶対に無くてはならないアイテムであるが、食料アイテムのカードは排出率が低いらしい。んでRPGの基本中の基本であるHP回復アイテムのポーション(及びハイポーション)
カードもこれまた排出率が低いらしい。
予め持ち込めるカードのアイテムのほかゲーム内にショップがあるのだが、そのショップには回復アイテムは一切売られていないという事実。つまり、生存率をあまり上げすぎると儲からないから、「お前らどんどんコンティニューしてくださいね」というセガのメッセージである。
で、全国のプレイヤーとマッチングしてダンジョンに潜りつつ協力してプレイできるわけですが、これが楽しいながらも家庭用のオンラインゲームに比べて意思の疎通が図りにくい。当然直接会話は出来ないため、専用のチャットコマンドで「よろしく」「別行動しよう」「回復してくれ」「了解」「ありがとう」とかの簡易メッセージを送るしか通信手段はありません。
だから、「別行動しよう」と言ってもなんで別行動するのか、その内容が解らないとグダグダになるのでダンジョンごとの個別の仕掛けの理解度やボス戦攻略のセオリー等の各々の理解がより一層求められることになります。
これからたまーにやって、プレイ日記なんかを書いて行こうと思います。
そんな中、店にある大概の格闘ゲームに片っ端から手をつけては中途半端なプレイで暇つぶしをしていたのだけど、格ゲーとかアクションゲーとかもボチボチ飽きてきたなぁと思いつつ、ちょくちょく目に入っていたのがQuest of D。ファンタジー物は個人的に好きではあるものの正直、カードゲーはちょっとなぁと思いつつ敬遠していました。
そんなある日、Dの筐体(サテライトと言うらしい)の上にカードがモリモリ詰まったケースを発見。誰かの忘れ物なのかと思いつつも良く見ると紙切れがテープで貼り付けてあり、そこには「これを拾った人へ」「差し上げますので大事に使ってください」というメッセージが書いてあった。
なるほど。そういうことか。なら大事に頂こう、ということでせっかくだから試しにICカードを購入してプレイしてみた。今までゲーセンとは対戦が殆どだったので「協力」してダンジョンを探索するというプレイがとても新鮮だった。ちょっとハマってしまいました。それが7月の話。面白いね、これ。
でもゲームセンターという場所柄、何度もプレイしているうちにやっぱり家庭用ゲームに比べて、厳しい点がちらほら。ゲーセンはインカムを稼がないといけないから、1クレジット1ダンジョン制(当たり前か)。
また、HPとは別にエネルギーという概念があり、これはプレイ開始時に100あって時間と共に減少していきます。エネルギーがゼロになるとHPが減少。HPがゼロになれば、ゲームオーバー。まぁ、仕方ないか。回転率上がらなくなるしね。
そしてその勝手に減ってしまうエネルギーを回復するのが食料アイテム。絶対に無くてはならないアイテムであるが、食料アイテムのカードは排出率が低いらしい。んでRPGの基本中の基本であるHP回復アイテムのポーション(及びハイポーション)
カードもこれまた排出率が低いらしい。
予め持ち込めるカードのアイテムのほかゲーム内にショップがあるのだが、そのショップには回復アイテムは一切売られていないという事実。つまり、生存率をあまり上げすぎると儲からないから、「お前らどんどんコンティニューしてくださいね」というセガのメッセージである。
で、全国のプレイヤーとマッチングしてダンジョンに潜りつつ協力してプレイできるわけですが、これが楽しいながらも家庭用のオンラインゲームに比べて意思の疎通が図りにくい。当然直接会話は出来ないため、専用のチャットコマンドで「よろしく」「別行動しよう」「回復してくれ」「了解」「ありがとう」とかの簡易メッセージを送るしか通信手段はありません。
だから、「別行動しよう」と言ってもなんで別行動するのか、その内容が解らないとグダグダになるのでダンジョンごとの個別の仕掛けの理解度やボス戦攻略のセオリー等の各々の理解がより一層求められることになります。
これからたまーにやって、プレイ日記なんかを書いて行こうと思います。