恥を知れ！

共謀罪法案が可決された。
法相がロクに説明できない、素人には理解できない、だからか、官僚を委員会に呼び説明させた。すると、衆院の説明とは明らかに違う説明が出てきた。どんどん適用範囲が広がり、一般の人々まで監視される状況が明らかになってきた。法相は、官僚のレクを理解できなかったのか、わかっていてちんぷんかんぷんの答弁をしていたのか、おそらく前者なのだが、50時間足らずの審議であっても国民の前で訳のわからない話をして、恥ずかしい気持ちを持たなかったのかな？そして、その状況を真摯に頑張ってやられたとヨイショした公明党の女性議員、そんなことを言ってしまって、本来、チョー恥ずかしいことだと思うが、羞恥心の文字は彼女の辞書にはないのだろう。参議院は良識の府という言葉があるらしいが、今の参院与党と維新の方々の辞書には良識などという言葉がない、良識無き身を誤魔化すために他人を口撃し、揚げ足を取り、維新は野党のふりをして凶暴行為に加担する。羞恥心の言葉と意味を知らない輩が世界に日本の恥をばら撒き続ける。世界が日本の恥を恥として扱ってくれる間はいいが、度がすぎるとかの北朝鮮と同列で扱われる状況になることだってある。
まずは、保育園児でも感じることができる恥ずかしい気持ちを感じることから出直すことをおすすめする。
恥を知れ！