ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

バ菅、校庭利用の被曝基準(20mSv/年)の見直しを拒否『国としての考え方が有る』

2011-05-03 20:57:39 | 日記
数度に渡る被災地訪問で、脳に深刻な被曝でもしたのか?

『バ菅直人首相は2日、福島県の内堀雅雄副知事と首相官邸で会談し、文部科学省が定めた「年間被曝線量20mSv以下」の校庭利用基準の見直しを拒否した。内堀氏は「政府関係者で色んな考え方が有り、県民は非常に不安に思っている」と訴えたが、バ菅は「国としての考え方が有る。きちっと県民や国民に伝える努力をしなければならない」と述べ、現行基準への理解を求めた。』

過去に起きたチェルノブイリ原発事故で、チェルノブイリから200km離れた町で、最大放射線被爆量200μSvだった所が、5年後には15歳以下の甲状腺癌発生率が100倍、大人の発生率でも5倍だったという。子供は大人の20倍の影響を受けるというこの事実。

将来有る子供達に『死刑宣告』したのに等しいこの政策は、全国民から非難されるべき問題だろう。

日本を滅ぼす為には、先ず子供からってか?

細胞分裂が盛んな程、放射能の悪影響が大きいそうだ。児童だと成人の3~4倍と言われているらしい。2倍なんて生易しいモンじゃ無いんだな。つまり成人換算すると年間で60~80mSV被曝するのと等しい訳だ。この数値は、放射線業務従事者でも通常では違法とされる数値だね。通常は年間50mSv以下なんだから。

SEALSは瓶は既に処分した。

お次は缶の番だが、何時実行してくれる?


1 コメント

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最悪 (菅氏ね)
2011-05-07 23:30:54
実際目に見える形で影響が表れるのは5~10年後、そのときには自分は公職を辞めてるから関係ないツモリなんでしょう。

子供に悪影響がでたら、国際法廷の場でも断じて裁くべきです。この許されざる暴挙を
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