「楽しむためには」どうすればいい？

ナショナルチームをひっぱっている、ハンドボールの中川選手の言葉である。

「楽しむためには」どうすればいい？

チームで目標を達成する場合、

それぞれが、それぞれの仕事を進んで進め、
目標にむかってより近づくために動く。

これが、チームの機動力につながるのだ。

私は、そんなことを考えながら、
マネジメントには、この機動力こそが、
大切なんではないだろうか。
ガソリンになる。

ただ、ハンドルさばきも大切。

道に迷うかも、、、と考えて進むより、

進んでみて、道を間違えたなら
別の道を探し進むのである。

たまには、引き返して、
また別の道ってこともあるかもしれない。

ただ、問題に直面したときに、

●なにが問題なのか？
●どうしてこうなったのか。

を冷静に分析でき、次へつなげるための
データーをとるべきである。

データでなくてもいい。
人の声、顧客の声、選手の声、第三者の声。

そして、その問題をひとつひとつ理解し、
改善する、現状でいく、なくす、
いろんな方法で、次へと向かおう。

それは、ながれるままにとりおこなわれる。

そしてまたここにいきつくのである。

「楽しむためには」どうすればいい？

と。

目標がその日その日を支配する

これは、松坂大輔の言葉。

私は、最近この言葉をかみ締めている。

その日に、予想しない出来事が起こっても、
とても理にかなっていると思える。


それは、目標を同じくしたもの同士が
自然と集まってきたから。

さて、自分ができることをこつこつとやる。

それが支えるし、気持ちを配るのだ。

ジャック・ニクラウスの目

全英オープンの予選最終日

丸山茂樹は予選落ちという残念な結果の中、

タイガーウッズの快進撃が続いていた。
相変わらず、目力がすごい。

特にタイガーが調子がよいときの目力は、よい意味で集中できて
いるというオーラをはなっているようにみえる。

常に攻めのゴルフである、タイガーと丸山。
パッドもだいたんなオーバーをすることで似ているのだが、
今回の全英オープンでは、調子の差がでていた。

丸山は、パットがショート気味（いつもとくらべて？）
タイガーは、アップダウンのはげしいグリーン上でも、
おもいきった強さでピンを狙う。

のぼって、さがって、のぼって、さがって、、、、ピンへ
こんなグリーンで、あの強気のパッドはさすがだとむしゃぶるいがでた。

タイガーだけではないが、コース取りも難しいのに、
ちから加減をも大胆になれるのは、やっぱり調子が良いのだろう。

しかし、、、そんなタイガーに負けていない、いや
同じ目を持つ、いやそれ以上だとおもった、
６５歳で、メジャー参戦はこれで最後になるという

ジャック・ニクラウス

ゴルフを良く知らない私の幼少時
この方だけは、よく知っていた、
いや、よく見ていたし、認識していた。

やはり６５歳という足取りではあるものの、
最終１７番、１８番のときのショットは、
思い残すことがない！とおもったかさだかでないが、
ものすごい気迫と、目力を感じた。

アナウンサーは完ぺき主義者だといっていたが、
私は、勝つこと、勝負にたいする執念が
まだ、まだ、タイガーとは互角どころか、勝っている
ようにも見えた。

するどい視線の先に、ピンがある。
絶対にバーディーを！
いや、イーグルをとれる！という感もする
野性的な目。
しかし、ショットを打つ前は、ものすごく冷静に
判断している。

その冷静、集中のバランスが、見ていて楽しい。

そのプレイにテレビ越しでも、まきこまれた。

１８番　バーディーで終えたニクラウス。
いまだ、バリバリの現役だ！といわんばかりに堂々とした
様子。

そして、勝負の目を私は忘れないだろう。

強烈なあの「目」を。

いつか、私もあの「目」に近づきたい。

いつもではない。

ここ一番のときに。

冷静な判断と、
ここというときの集中力。
このバランスのよさに、ひきこまれているのかもしれない。

こんなプレイヤーを超一流というのだろうか、


プレイヤーとしても、ゴルフ場設計者としても、
本当に偉大なニクラウス。
私には、

偉大な目力、ニクラウスです。

MLBオールスターゲーム

MLBオールスターゲームに出場し、日本人選手の中で初打点をイチローが記録した。

「四球で歩くほど、つまらないことはない」

とイチローが試合後に言っていたように、ボール玉でも
打ちにいく。

これが、打点へとつながった。

その後も、盗塁狙いでリードを大きくしすぎたのか、
牽制球でタッチアウト。

だいたんな攻撃が、私には攻劇のようで楽しかった。

そんなイチローの顔は、むじゃきに見え楽しんでいるように見えた。

MLBも今年のオールスターは、なんとなく”仕方なく”という定例間が
いなめないというお話もあるが、

【プレイを楽しむ】ということをまた見せてもらった気がする。

阪神快調☆藤川球児投手！が光る☆

オールスターズの投票で、藤川・藤本・今岡・鳥谷・赤星・金本の6選手が選出されました！

鳥谷以外は、阪神顔といってもいい！ところが好きっ！
阪神顔とは、なんともいえない味のある顔。なんじゃそれ。

快調快調～

私がもっとも注目している
藤川球児投手
６月にもMVPを獲得していますが、

みていて、嬉しくなる好投ぶり。

オールスターゲームでも、きっといい投げっぷりをみせてくれるでしょう。

球児という名前だけでおも、両親の思いがわかる。

そして、名は体を現すとは、、、
がんばってほしい！！！

藤川投手を見に行きたくてしかたがない今日このごろ。。。