「宇宙船地球丸」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年11月26日です。
(以下転載)
温室効果ガス:大気中濃度が過去最高に 07年
(by 毎日jp 2008年11月25日 21時33分)
二酸化炭素(CO2)やメタンなど主な温室効果ガスの大気中濃度が昨年、過去最高を記録したことが25日、気象庁のまとめで分かった。特に99年から横ばいだったメタンが増加に転じていた。温暖化の加速が懸念される。
気象庁によると、CO2濃度は前年比1.9ppm(1ppmは100万分の1)増の383.1ppm。メタンは同6ppb(1ppbは10億分の1)増の1789ppb、一酸化二窒素が同0.8ppb増の320.9ppb。
(転載終わり)
IPPCと人為CO2排出増地球温暖化仮説肯定派のエセ科学者達は、大気中へ人為的に放出されるCO2量は、自然の吸収量を上回っているので、大気中の CO2濃度は継続して上昇しているのであり、年間平均気温が上昇しているのは人為的CO2排出増が最大の要因だという理屈を前提にして、世界中で大気中の CO2濃度を観測しています。
なのに、上記の報道では「平均気温データ」が発表されていませんし、「過去最高を記録した」という記述に至っては真っ赤なウソ・デタラメです。
正しくは「観測史上最高」であり、「観測史以前」には現代よりもCO2濃度は高いのに、気温は現代と同程度の時期があったという論文が、既に科学専門誌「ネイチャー」に掲載されているのです。
参照:やっぱり地球温暖化二酸化炭素悪玉論は嘘である
文頭のグラフは、「Friends of Science」に掲載されている、1979年1月~2008年10月の大気中のCO2濃度と、以前は温暖化の有力な証拠とされたヒートアイランドの影響を受けない対流圏下部層(上空1500m~3000m付近)の気温変化のグラフです。
2002年1月から2008年10月までのCO2濃度は10ppm以上上昇 しているのに、気温の平均線は-0.28℃を示しています。
また、2007~08年の平均気温はCO2濃度が40ppmも低かった1983~84年の平均気温とほぼ同じですので、このグラフだけでもIPPCと人為CO2排出増地球温暖化仮説肯定派のエセ科学者達の論理は崩壊していると断定できるのです。
さて、今日の本文は「地球温暖化するする詐欺」撲滅のために、毎回痛快な切り口で地球温暖化の危機を煽っているマスコミ・政治家・環境NGO等をぶった 斬っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」のvol.690、691、発行日2008/11/24、25を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】vol.690 2008/11/24 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20081124215757000.html
●氷河の表面が黒ずんでいるということは…
昨夜(23日)遅く、ビデオのタイマーセットを行うためにTVのスイッチを入れたところ、チャンネルがBS1になっていましてね。
“エコ大紀行”とかいう番組を見ささっちゃったですよ。
“氷河”を題材にした地球温暖化説洗脳番組です。
で、“氷河が崩落してるぅ、これも地球温暖化の影響だぁ!”と煽っていました。
「オエ~っ、なんてついてないんだ!」と、その時は思ったのですがね。
でも、間もなく、思わず爆笑したくなるようなシーンが映ったのです。
それは、表面が黒ずんだ氷河の映像です。
うわ~ぁ、きったね~ぇ。
工場や幹線道路とかのそばに積もった雪とかじゃあるまいし、この汚さは、何?
これ、ススじゃないの?
もしそうなら、それは融雪剤のような働きをするはず。
ってことは、それこそが氷河崩落の要因ってことでしょう。
温暖化が要因なのではなく…。
今まで遠景の写真や映像ばかりで分からなかったのですが、昨夜の映像のおかげで、そのことがよく分かりました。
NHKよ、ありがとう!(笑)
氷河の崩落や後退の要因は、その表面に付着したススではないのか?
もしそうなら、氷河は、もはや、地球温暖化の証拠にはなり得ないでしょう。
ススは、太陽光エネルギーを吸収し、熱に変え、雪氷を溶かします。
実際、この日の映像を見ると、それによってよく出来る凹みが氷河の表面に見られました。
可能性は極めて大です。
ちなみに、ススの中には、黒くないものもあるそうです。
つまり、今回のようなアップの映像でも分からないようなススがあるわけです。
となれば、ススの影響がどれほど大きいなものか、分かったものではあません。
言われてみれば、氷河の崩落や後退が騒がれているのは、人口の多い中緯度付近の地域である場合が多いです。
人口が少ない高緯度では、氷河の崩落や後退の例は極めて少ないです。(前進した例さえある。)
地球温暖化説の通りなら、高緯度ほど温暖化するので、結果は逆になりそうなものなのですがね。
それを考えると、CO2のせいではなく、ススのせいである可能性が高いと言わざるを得ないでしょう、
ついでに言うと、氷河の崩落や後退が騒がれているのは、(人口が多い中緯度であることに加えて)日本のような新技術の導入を拒んでいる地域が多いです。
人口が多く、なおかつ、技術が旧式となれば、ススが沢山出ることでしょう。
たとえCO2排出量がそれほど多くなくても。
レジ袋削減、マイ箸、ペットボトルリサイクル、エコ替え、排出権取引、環境税、サマータイム…
でも、もし本当の原因がススなら、そんな犠牲は何の役にも立ちはしません。(CO2が原因でも役に立たないですけどね。(笑))
氷河崩落は、全く防げません。
思い込みによる暴走は、もうやめるべきです。
●山男を山師に変えてしまう疑似科学
それにしても、この番組のレポーターのオッサン、目の前の氷河の姿を見て、ススの可能性に気付かなかったのでしょうかね?
どこを見ていたのでしょうか?
昔の人は、こういう人のことを「めくら」と言いました。
なるほど、だから「めくら」は差別語(禁止用語)になったのかぁ。(笑)
思わず納得ですね。
もっとも、見ても分からなかったのかもしれませんね。
このレポーターのみならず、彼に説明していた外人たちも…。
氷河や凍土をネタに騒ぎ立てる人たちをウォッチングしていて気が付くのは、彼らが物質に詳しい人たちではないということです。
気象や気候についてさえ、怪しい。
そう、彼らはその程度の人たちなのですよ。
まぁ、良くても、せいぜい、“山男”といったところです。
結構いますからね。
その“山男”を“山師”にしてしまう麻薬が、地球温暖化説という疑似科学なのです。
そんな疑似科学は、一日も早く葬り去られるべきでしょう。
●冬の交通事故増に貢献するNHK
NHKが報じる気温って、高めなんですよねー。
北海道新聞に載っている気温と比べても高めです。
あの~、こういう破廉恥行為って、冬の交通事故を増やすことになるんですけどー。
なぜって?
それは、寒くなるとブラック・アイスバーンが生じやすくなるからです。
ブラック・アイスバーンとは、路面が凍っているのに、濡れているように見えてしまう状態のことです。
ほんと、濡れているように黒く見えるですよ。
ですから、スリップ事故の原因になるのです。
もちろん、気温が低いと分かっていれば、北海道の人なら気をつける(∴事故が防げる)ことでしょう。
でも、気温を高めに報じられると、気をつけなくなる可能性が高くなりますでしょ。
となれば、事故が増える可能性が高くなるですよ。
地球温暖化説を信じ込ませたがっているNHKよ、せめてブラック・アイスバーンが生じる可能性がある季節ぐらいは、公正な気温を報じるべきではないか?
NHKのやっていることは、人殺しです。
やはり、(N)日本(H)人殺し(K)協会だった…。
●裁判結果に影響を及ぼす報道に徹するNHK
元厚生次官宅襲撃事件のことを、他の民営メディアと同様に「連続テロだぁ!」と騒ぎ立てていたNHK。
未だに自分たちの軽薄さを認めません。
たとえば、犬の処分は保健所で、これは地方自治体の仕事だ、厚生労働省のトップは関係ない…とかなんとか言って、動機の“不可解さ”を主張し続けています。
でもさー、素人なら勘違いもあり得るんじゃないかぁ?
さらに、よっぽど容疑者に逆恨みしているのか、容疑者の人格を侮辱するようなことを報じています。
犯罪心理学の専門家なる大学名誉教授とかに、“自己顕示欲が強い”だの、“成功者を妬む気持ちが強い”だのと言わせています。
容疑者を精神鑑定したわけでもない者が、そんな勝手に決めつけちゃっていいのかよ。
そんな根拠あやふやな声を報じるとは、民放の俗悪なワイドショー番組並みですね、NHKのニュース番組は。
自己顕示欲が強い割には、あっさり出頭しすぎじゃないの?
成功者を妬むのなら、何も元厚生事務次官でなくたっていいはずじゃん。
ま、メディアに登場する(犯罪)心理学者なんて、こんなもんです。
それはともかく、こうした容疑者を侮辱する報道は、容疑者の人権を侵害する行為ではないかぁ?
容疑者の人権は、どうでも良かったんですかぁ?
一方、元次官の人格は、持ち上げまくってますね。
すっげー差別!
そう、NHKは官僚様の味方なのです。
官僚様の敵はNHKの敵。
ま、どっちも反日だから当然か。
日本国や日本人のことを悪く言う奴に限って、官僚様には「やさしい」ってこってすね。
裁判員制導入にあたって、マスコミは、裁判の結果に影響するような報道を控えるんじゃなかったのぉ?
こういう人格差別報道は、裁判の結果にモロ影響を及ぼすものですよ。
もち「連続テロだぁ!」報道も。
本当は、裁判の結果に影響する報道に徹するつもりなんじゃないの?
そう言われたくないのなら、もうこのような破廉恥な報道はやめるべきです。(…なんて、環狂な奴らには、言うだけ無駄か。)
【サマータイム制導入に反対する】vol.691 2008/11/25 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20081125231445000.html
●スス以外にも…
前回、ススが氷河の崩落・後退の要因である可能性があることを指摘しましたよね。
で、その補足です。
まず、氷河の崩落・後退が騒がれているのは“中緯度地域”と申しましたが、これは“中・低緯度地域”と言った方が良いですね。
低緯度でも高所には氷河がある所があり、騒がれていますから。
そして、高緯度に比べると、低緯度もまた、人口が多いです。
補足のその2は、スス以外にも融雪剤の働きをするものがあるということです。
それは、砂埃や土煙などです。
緑の破壊や水の使いすぎによる乾燥が進むと、こういうのが舞い上がりやすくなる。
それが風にのって氷河の表面に付着すれば、ススと同じような働きをし得るわけです。
つまり、乱開発の影響が及ぶわけです。
そう、融雪剤の働きをする物は、氷河のある場所から離れていてもいいのですよ。
風の働きがありますからね。
そういうことが分からない人には、理解できない話でしょう。
●真の環境問題を掻き消す疑似科学
前回も言いましたが、CO2…特に日本のCO2をいくら減らしても氷河の崩落や後退は防げません。
CO2が原因なのではないのですから。
こうしてみると、(もう何度も言っていることですが)地球温暖化説は、真の環境問題を掻き消してしまう疑似科学であることが改めて分かるでしょう。
ちなみに、真の環境問題とは、氷河の崩落や後退の問題で言えば、大気汚染(ススの排出)や、緑の破壊、水の使いすぎ…等々のことです。
地球温暖化説のことを批判しない人は、実は、自然破壊を促進している人なのです。
●英国の良い所は絶対真似ない環狂日本
vol.680で、景気対策のために消費税率を下げるのがいい…という主旨の話をしましたよね。
で、英国がそれを実践することにしたそうです。(ちなみに、向こうでは「付加価値税」というのだそうです。)
そこで、言いたい。
日本も、英国のように、消費税率を下げたらどうだ?と。
でも、そういう声は、右左どちらの側からも聞こえてきませんね。
あれ~ぇ?、環狂は真似するのに、消費税率下げは真似しないんですかぁ?
アホなことは真似したがるのに、良いことは真似したがらないのですねぇ、今時の中高年日本人たちは。
まったく、困ったもんです。
●やっぱり警備のCO2はスルーですかぁ?
厚生労働省は、厳重警備を続けるそうです。
一体、いつまで続けるつもりなんでしょうね?
警備にかかる費用だって、バカにならないでしょう。
全部、税金。
やっぱ、公金という意識が無いのね~。
舛添大臣は、「テロ」という言葉を使って、自己正当化してました。
あれがテロね~ぇ。
役所のことに半可通な素人が、自分のことでキレて、暴走しただけの犯行じゃん。
容疑者の精神障害の可能性は考えなくていいのぉ?
とても厚生労働大臣の認識とは思えませんなぁ。
厚生労働省がやるべきことは、税金を無駄遣いすることではなく、信頼回復のために努力することでしょう。
なのに、それを未だにやろうとしない。
国民を守ることはせず、自分たちを守ることしかしない。
しかも、そのために、国民が納めた税金を無遠慮に使う。
なるほど、テロリストに狙われて当然ですよねー、それなら。
反日やってるうちに、日本国民がみなテロリストに見えるようになってしまったビョーニンの衆。
警備だって、CO2出す(増やす)ことになると思うんですよ。
やっぱ、警備のCO2はスルーなわけですね~。
洞爺湖サミットの時と、おんなじ。
あの時なんか、警備や工事などで、膨大なCO2を排出したはずなのに、完全スルーしてます。
しかも、マスコミは、それを追求せず。
やっぱり、役立たずです。
百年後?
絶滅してるのは、生物ではなく、マスコミの方でしょう。(笑)
●エコと食中毒
エコは、食中毒の増加につながるかもしれません。
なぜなら、加熱殺菌の工程でエネルギーをエコる(笑。ケチる)と、殺菌が十分に行われなくなる可能性が高くなるからです。
まったく、恐ろしい時代になったものです。
というか、不潔な時代というか…。
発行者:media( tarkun0507@yahoo.co.jp )
お手数ですが、件名(Subject)に kankyo とご記入願います。
バックナンバー閲覧、購読解除:
http://mediax.hp.infoseek.co.jp/mm8/mm.htm
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行しています。http://www.mag2.com/
(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
(以下転載)
温室効果ガス:大気中濃度が過去最高に 07年
(by 毎日jp 2008年11月25日 21時33分)
二酸化炭素(CO2)やメタンなど主な温室効果ガスの大気中濃度が昨年、過去最高を記録したことが25日、気象庁のまとめで分かった。特に99年から横ばいだったメタンが増加に転じていた。温暖化の加速が懸念される。
気象庁によると、CO2濃度は前年比1.9ppm(1ppmは100万分の1)増の383.1ppm。メタンは同6ppb(1ppbは10億分の1)増の1789ppb、一酸化二窒素が同0.8ppb増の320.9ppb。
(転載終わり)
IPPCと人為CO2排出増地球温暖化仮説肯定派のエセ科学者達は、大気中へ人為的に放出されるCO2量は、自然の吸収量を上回っているので、大気中の CO2濃度は継続して上昇しているのであり、年間平均気温が上昇しているのは人為的CO2排出増が最大の要因だという理屈を前提にして、世界中で大気中の CO2濃度を観測しています。
なのに、上記の報道では「平均気温データ」が発表されていませんし、「過去最高を記録した」という記述に至っては真っ赤なウソ・デタラメです。
正しくは「観測史上最高」であり、「観測史以前」には現代よりもCO2濃度は高いのに、気温は現代と同程度の時期があったという論文が、既に科学専門誌「ネイチャー」に掲載されているのです。
参照:やっぱり地球温暖化二酸化炭素悪玉論は嘘である
文頭のグラフは、「Friends of Science」に掲載されている、1979年1月~2008年10月の大気中のCO2濃度と、以前は温暖化の有力な証拠とされたヒートアイランドの影響を受けない対流圏下部層(上空1500m~3000m付近)の気温変化のグラフです。
2002年1月から2008年10月までのCO2濃度は10ppm以上上昇 しているのに、気温の平均線は-0.28℃を示しています。
また、2007~08年の平均気温はCO2濃度が40ppmも低かった1983~84年の平均気温とほぼ同じですので、このグラフだけでもIPPCと人為CO2排出増地球温暖化仮説肯定派のエセ科学者達の論理は崩壊していると断定できるのです。
さて、今日の本文は「地球温暖化するする詐欺」撲滅のために、毎回痛快な切り口で地球温暖化の危機を煽っているマスコミ・政治家・環境NGO等をぶった 斬っているメールマガジン「サマータイム制導入に反対する」のvol.690、691、発行日2008/11/24、25を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】vol.690 2008/11/24 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20081124215757000.html
●氷河の表面が黒ずんでいるということは…
昨夜(23日)遅く、ビデオのタイマーセットを行うためにTVのスイッチを入れたところ、チャンネルがBS1になっていましてね。
“エコ大紀行”とかいう番組を見ささっちゃったですよ。
“氷河”を題材にした地球温暖化説洗脳番組です。
で、“氷河が崩落してるぅ、これも地球温暖化の影響だぁ!”と煽っていました。
「オエ~っ、なんてついてないんだ!」と、その時は思ったのですがね。
でも、間もなく、思わず爆笑したくなるようなシーンが映ったのです。
それは、表面が黒ずんだ氷河の映像です。
うわ~ぁ、きったね~ぇ。
工場や幹線道路とかのそばに積もった雪とかじゃあるまいし、この汚さは、何?
これ、ススじゃないの?
もしそうなら、それは融雪剤のような働きをするはず。
ってことは、それこそが氷河崩落の要因ってことでしょう。
温暖化が要因なのではなく…。
今まで遠景の写真や映像ばかりで分からなかったのですが、昨夜の映像のおかげで、そのことがよく分かりました。
NHKよ、ありがとう!(笑)
氷河の崩落や後退の要因は、その表面に付着したススではないのか?
もしそうなら、氷河は、もはや、地球温暖化の証拠にはなり得ないでしょう。
ススは、太陽光エネルギーを吸収し、熱に変え、雪氷を溶かします。
実際、この日の映像を見ると、それによってよく出来る凹みが氷河の表面に見られました。
可能性は極めて大です。
ちなみに、ススの中には、黒くないものもあるそうです。
つまり、今回のようなアップの映像でも分からないようなススがあるわけです。
となれば、ススの影響がどれほど大きいなものか、分かったものではあません。
言われてみれば、氷河の崩落や後退が騒がれているのは、人口の多い中緯度付近の地域である場合が多いです。
人口が少ない高緯度では、氷河の崩落や後退の例は極めて少ないです。(前進した例さえある。)
地球温暖化説の通りなら、高緯度ほど温暖化するので、結果は逆になりそうなものなのですがね。
それを考えると、CO2のせいではなく、ススのせいである可能性が高いと言わざるを得ないでしょう、
ついでに言うと、氷河の崩落や後退が騒がれているのは、(人口が多い中緯度であることに加えて)日本のような新技術の導入を拒んでいる地域が多いです。
人口が多く、なおかつ、技術が旧式となれば、ススが沢山出ることでしょう。
たとえCO2排出量がそれほど多くなくても。
レジ袋削減、マイ箸、ペットボトルリサイクル、エコ替え、排出権取引、環境税、サマータイム…
でも、もし本当の原因がススなら、そんな犠牲は何の役にも立ちはしません。(CO2が原因でも役に立たないですけどね。(笑))
氷河崩落は、全く防げません。
思い込みによる暴走は、もうやめるべきです。
●山男を山師に変えてしまう疑似科学
それにしても、この番組のレポーターのオッサン、目の前の氷河の姿を見て、ススの可能性に気付かなかったのでしょうかね?
どこを見ていたのでしょうか?
昔の人は、こういう人のことを「めくら」と言いました。
なるほど、だから「めくら」は差別語(禁止用語)になったのかぁ。(笑)
思わず納得ですね。
もっとも、見ても分からなかったのかもしれませんね。
このレポーターのみならず、彼に説明していた外人たちも…。
氷河や凍土をネタに騒ぎ立てる人たちをウォッチングしていて気が付くのは、彼らが物質に詳しい人たちではないということです。
気象や気候についてさえ、怪しい。
そう、彼らはその程度の人たちなのですよ。
まぁ、良くても、せいぜい、“山男”といったところです。
結構いますからね。
その“山男”を“山師”にしてしまう麻薬が、地球温暖化説という疑似科学なのです。
そんな疑似科学は、一日も早く葬り去られるべきでしょう。
●冬の交通事故増に貢献するNHK
NHKが報じる気温って、高めなんですよねー。
北海道新聞に載っている気温と比べても高めです。
あの~、こういう破廉恥行為って、冬の交通事故を増やすことになるんですけどー。
なぜって?
それは、寒くなるとブラック・アイスバーンが生じやすくなるからです。
ブラック・アイスバーンとは、路面が凍っているのに、濡れているように見えてしまう状態のことです。
ほんと、濡れているように黒く見えるですよ。
ですから、スリップ事故の原因になるのです。
もちろん、気温が低いと分かっていれば、北海道の人なら気をつける(∴事故が防げる)ことでしょう。
でも、気温を高めに報じられると、気をつけなくなる可能性が高くなりますでしょ。
となれば、事故が増える可能性が高くなるですよ。
地球温暖化説を信じ込ませたがっているNHKよ、せめてブラック・アイスバーンが生じる可能性がある季節ぐらいは、公正な気温を報じるべきではないか?
NHKのやっていることは、人殺しです。
やはり、(N)日本(H)人殺し(K)協会だった…。
●裁判結果に影響を及ぼす報道に徹するNHK
元厚生次官宅襲撃事件のことを、他の民営メディアと同様に「連続テロだぁ!」と騒ぎ立てていたNHK。
未だに自分たちの軽薄さを認めません。
たとえば、犬の処分は保健所で、これは地方自治体の仕事だ、厚生労働省のトップは関係ない…とかなんとか言って、動機の“不可解さ”を主張し続けています。
でもさー、素人なら勘違いもあり得るんじゃないかぁ?
さらに、よっぽど容疑者に逆恨みしているのか、容疑者の人格を侮辱するようなことを報じています。
犯罪心理学の専門家なる大学名誉教授とかに、“自己顕示欲が強い”だの、“成功者を妬む気持ちが強い”だのと言わせています。
容疑者を精神鑑定したわけでもない者が、そんな勝手に決めつけちゃっていいのかよ。
そんな根拠あやふやな声を報じるとは、民放の俗悪なワイドショー番組並みですね、NHKのニュース番組は。
自己顕示欲が強い割には、あっさり出頭しすぎじゃないの?
成功者を妬むのなら、何も元厚生事務次官でなくたっていいはずじゃん。
ま、メディアに登場する(犯罪)心理学者なんて、こんなもんです。
それはともかく、こうした容疑者を侮辱する報道は、容疑者の人権を侵害する行為ではないかぁ?
容疑者の人権は、どうでも良かったんですかぁ?
一方、元次官の人格は、持ち上げまくってますね。
すっげー差別!
そう、NHKは官僚様の味方なのです。
官僚様の敵はNHKの敵。
ま、どっちも反日だから当然か。
日本国や日本人のことを悪く言う奴に限って、官僚様には「やさしい」ってこってすね。
裁判員制導入にあたって、マスコミは、裁判の結果に影響するような報道を控えるんじゃなかったのぉ?
こういう人格差別報道は、裁判の結果にモロ影響を及ぼすものですよ。
もち「連続テロだぁ!」報道も。
本当は、裁判の結果に影響する報道に徹するつもりなんじゃないの?
そう言われたくないのなら、もうこのような破廉恥な報道はやめるべきです。(…なんて、環狂な奴らには、言うだけ無駄か。)
【サマータイム制導入に反対する】vol.691 2008/11/25 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20081125231445000.html
●スス以外にも…
前回、ススが氷河の崩落・後退の要因である可能性があることを指摘しましたよね。
で、その補足です。
まず、氷河の崩落・後退が騒がれているのは“中緯度地域”と申しましたが、これは“中・低緯度地域”と言った方が良いですね。
低緯度でも高所には氷河がある所があり、騒がれていますから。
そして、高緯度に比べると、低緯度もまた、人口が多いです。
補足のその2は、スス以外にも融雪剤の働きをするものがあるということです。
それは、砂埃や土煙などです。
緑の破壊や水の使いすぎによる乾燥が進むと、こういうのが舞い上がりやすくなる。
それが風にのって氷河の表面に付着すれば、ススと同じような働きをし得るわけです。
つまり、乱開発の影響が及ぶわけです。
そう、融雪剤の働きをする物は、氷河のある場所から離れていてもいいのですよ。
風の働きがありますからね。
そういうことが分からない人には、理解できない話でしょう。
●真の環境問題を掻き消す疑似科学
前回も言いましたが、CO2…特に日本のCO2をいくら減らしても氷河の崩落や後退は防げません。
CO2が原因なのではないのですから。
こうしてみると、(もう何度も言っていることですが)地球温暖化説は、真の環境問題を掻き消してしまう疑似科学であることが改めて分かるでしょう。
ちなみに、真の環境問題とは、氷河の崩落や後退の問題で言えば、大気汚染(ススの排出)や、緑の破壊、水の使いすぎ…等々のことです。
地球温暖化説のことを批判しない人は、実は、自然破壊を促進している人なのです。
●英国の良い所は絶対真似ない環狂日本
vol.680で、景気対策のために消費税率を下げるのがいい…という主旨の話をしましたよね。
で、英国がそれを実践することにしたそうです。(ちなみに、向こうでは「付加価値税」というのだそうです。)
そこで、言いたい。
日本も、英国のように、消費税率を下げたらどうだ?と。
でも、そういう声は、右左どちらの側からも聞こえてきませんね。
あれ~ぇ?、環狂は真似するのに、消費税率下げは真似しないんですかぁ?
アホなことは真似したがるのに、良いことは真似したがらないのですねぇ、今時の中高年日本人たちは。
まったく、困ったもんです。
●やっぱり警備のCO2はスルーですかぁ?
厚生労働省は、厳重警備を続けるそうです。
一体、いつまで続けるつもりなんでしょうね?
警備にかかる費用だって、バカにならないでしょう。
全部、税金。
やっぱ、公金という意識が無いのね~。
舛添大臣は、「テロ」という言葉を使って、自己正当化してました。
あれがテロね~ぇ。
役所のことに半可通な素人が、自分のことでキレて、暴走しただけの犯行じゃん。
容疑者の精神障害の可能性は考えなくていいのぉ?
とても厚生労働大臣の認識とは思えませんなぁ。
厚生労働省がやるべきことは、税金を無駄遣いすることではなく、信頼回復のために努力することでしょう。
なのに、それを未だにやろうとしない。
国民を守ることはせず、自分たちを守ることしかしない。
しかも、そのために、国民が納めた税金を無遠慮に使う。
なるほど、テロリストに狙われて当然ですよねー、それなら。
反日やってるうちに、日本国民がみなテロリストに見えるようになってしまったビョーニンの衆。
警備だって、CO2出す(増やす)ことになると思うんですよ。
やっぱ、警備のCO2はスルーなわけですね~。
洞爺湖サミットの時と、おんなじ。
あの時なんか、警備や工事などで、膨大なCO2を排出したはずなのに、完全スルーしてます。
しかも、マスコミは、それを追求せず。
やっぱり、役立たずです。
百年後?
絶滅してるのは、生物ではなく、マスコミの方でしょう。(笑)
●エコと食中毒
エコは、食中毒の増加につながるかもしれません。
なぜなら、加熱殺菌の工程でエネルギーをエコる(笑。ケチる)と、殺菌が十分に行われなくなる可能性が高くなるからです。
まったく、恐ろしい時代になったものです。
というか、不潔な時代というか…。
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