そしたらなんか、ふとトイレ掃除がしたくなって~。
突然過ぎますけど!
やっぱ、掃除するなら、まど開けた方が良いかな、なんて思っちゃったのが、そものそもの始まりでした、今考えれば…
シャコシャコ便器掃除したり、ふきふき床掃除して、あーすっきり、と水を流したその瞬間。
少し開けた窓から侵入者が!
ブ~ンと!
そう、数センチの物体が飛んで入って来たのですよ!!
しかも飛ぶのが下手な!
この飛ぶのが下手な、ってのがまた恐怖で~
例のゴ☆ブ☆氏な確率も高く、また、激しく飛び回るのと、照明の逆光と、こちらのあわあわした精神状態とで正体が良くつかめず。
仮に想定した黒光りする昆虫だった場合、飛ぶのが下手なだけに、こっちにブンッと来て、顔の真ん中にでもくっついた日にゃ、さすがの動物好きとはいえ、しばらくへこむ事でしょう。(その程度?)
と、兎に角この一般的には900×1500程度が標準だけどそれよりもっと狭いこの空間から逃れなくては!
と肩をドア枠に打ち付けながらも、なんとか扉を開けてはい出し、耳を扉につけて、侵入者の様子を伺うと、まだぶんぶん言っています。
おそるおそる、ハッ、ハッ、と何度か、扉を猛スピードで開け閉めして、様子を確認すると、背中に緑色を確認。そして横から見てもまるっこい形状。
あらやだ~かなぶんさんじゃないですか~脅かさないでよでも出てって!
と思いましたが、まだしつこくぶんぶん言っていて出て行く様子なし。
あーはいはい、「光」があったから、来ちゃったんでしょ?じゃあ、消すから、兎に角出てって~
と、照明を強制オフ。
さて、照明を消されたかなぶんさんの運命は…
書くのが疲れたのでつづく。