■はてな各サービスの機能変更、お知らせなど - はてなブックマーク日記 - はてなブックマークにおけるリンクの考え方について
『「で、みちアキはどうするの?」:みんな大好き無断リンク』
では
オレはPASS認証制のブログも運営しているので、この「無断リンク禁止」の気持ちも分かるし、「無断リンク禁止」と言う事がネットリテラシー不足なことであることも分かる。
1.については、公開している以上、観た人がどのような評価意見を持つかは仕方がない事。要は思った事を公表するかしないかの違いでしかない。公表される事で自分の気に入らない意見は欲しくないし見たくもないということなのでしょうが、それならやはり見られない工夫が必要であるのは致し方ないと思います。
[参考]
・モヒカン族 - 二酸化モヒカン倶楽部 (otsune) - 「ホームページは自我の一部であり、そこに言及するのは自分をあげつらう行為である」というホームページは家だという感覚
記事へリンクすることの有無は、その記事への導線を引くだけであって、導線を引かれる可能性を有するところで公開している以上、そうされたくないなら導線を引かれない、または断ち切る手段で自ら防衛するしかない。
いくら禁止と言っても他人に強制できる事では決してないからだ。それは、やはり危険予知能力の欠如だと思う。どこかで読んだのだが、リンクされない自己防衛くらい手間ではない。そんな事より世の中にはいくらでも危険を予知し防衛しなければならない手間なことがある。単なる知識不足なだけではなく、もし防衛できる知識があってそんな事を言っているのなら、それは我侭で自己中心的と言わざるを得ない。とっとと防衛できるブログに移ればいいだけですからね。
2.の場合。これはオレも共感できる。公開はしていても目立ちたくないという主張はあっていいと思う。何も全てが目立ちたいサイト主ばかりではない。ひっそりとしたほそぼそ運営を望んでいるのを、無理やり晒して大騒ぎして運営者に迷惑をかけることは良くない事だと感じます。アクセスなんて多くは欲しくないし、通りすがりの一見さんには見て欲しくはない気持ちってのもよくわかります。所詮一時の騒ぎで、1つの記事を騒ぐだけ騒いで嵐の後は元に戻る。正直、そんな一見さんには来て欲しくないって気持ちもよくわかります。もちろん問題発言や挑発的な議論系の記事なら異論を受け入れるべきですが、ちょっとしたほのぼのとした疑問だとか違和感を感想として書いたものを晒してしまうのはどうかという気持ちもあるし、晒す事によって生じる運営者のストレスを考えれば、問い合わせる必要性もあるように感じます。これは相手の考えを汲む、心配りなどの心情的な意味でです。
オレのPASS認証制ブログの場合で考えると、騒がれたくは無いし、突然のリンク紹介によるサイレントアクセス(沈黙のオーディエンス)は欲しくない。一見さんやロムラーさんには悪いと思うが、所在の判らない方は閲覧を遠慮してもらいたいので、その防衛としてPASS認証制にしている。そういった突然のリンク紹介などによるサイレントアクセス(沈黙のオーディエンス)を望んでいないブロガーの気持ちも察してもいいのではないか?という事です。オレはそれさえなくて、ひっそりと目立たなければ認証制にする事もしないし、本来なら誰にでも訪れる機会は与えたいので、認証制は望んではいない。ここで矛盾が生じるのだが、それは未知からのリンク誘導アクセスという突発性がイヤなだけで、ジワジワ広がっていく楽しみを大事にしたいというサイト主の選択肢はあっていいのではないだろうか?ということです。知らない他者によるアクセスアップなど欲しくないという気持ちは有ってもいいと思うし。
知ってる交流先からリンクされるならまだしも、全く知らないところから突然リンクされるのは恐怖に感じることも分かります。不特定多数に見られる場所に公開している以上、防ぎようの無いことですが、それを望んでない運営者は、これはもうリンクされてもシャットダウンできる、または運営者に閲覧の許可の有無を選択できるシステムを用いなければいけないのではないかと思うのです。それが簡易で出来たらいいじゃないですか。全てブロックしておいて見たい人は運営者に何らかの見たいという情報を送り、それを運営者が確認して閲覧の可否を決める。
今のPASS制よりもっと簡単に、誰が見たかだけ分かるようなシステム。そういった簡易シールドを有するブログサービスがあれば、2の「無断リンク禁止」を謳う人の要望は叶えられると思います。
そこに在る事は宣伝したいが、内容については見る人を制限したい。それって我侭でしょうかね?看板は掲げて宣伝し、内容は興味のある人だけに条件付(相手を特定できる)で見せる。これって別に特別な事でも何でもないと思うし。
そんな事までして観たくないとかそこまでして観る価値がある内容かどうかというのは別の話だし、問題ではないと思います。見せる相手を特定したい。こっちはハンドルネームと居場所を教えているのだから、対等な情報を提供できる相手にだけに観る権利を与えるってのは差別とは異なると思うのですがね。ただ、その条件で見たいって方は、現状では敷居が高く、ほとんどの場合、そこまでして観たくはないというのが本音でしょう。これはソーシャルネットワークシステム的ですが、個人対個人を考えた場合、この考え方は尊重されても良いのではないかと思います。もっとその仕組みが簡単に出来るのであれば、その敷居も低くなると思います。
一番いいのは、ブログを持ってる事が特定できれば閲覧許可を与えるってのですね。そして、そのブログのアドレスとハンドルネームは運営者には分かるようにする。ただ捨てブログも作れるからなぁ~。その場合は閲覧拒否できる方法も付ければいいかな。その方法が簡単に出来るなら便利だよな。初期設定でそーゆーふーにしてあって、目立ちたい人はチェックを外せばいいのだし、別にそのブログサービスを選ばなければいいだけだしね。
ただ、運営者側でずるい使い方も出来てしまうというところがネックなんだよな。そしてこの場合は、公開ブログなのか、認証制ということで非公開扱いなのかも微妙だしなぁ。
要は、サービスサイドというかシステムをもう少し詰めてお互い心地よい住み分けができりゃーいいんじゃないのって話ですな。
はてなブックマークの利用拡大に伴い、「はてなブックマークへの登録は無断リンクである」「robots.txtの設置により検索エンジンに表示されないようにも対策をしている」などの理由でウェブページ管理者からリンク削除のお問い合わせを頂くようになりました。はてなブックマークにも「無断リンク禁止」による削除依頼があるようですね。そして
『「で、みちアキはどうするの?」:みんな大好き無断リンク』
では
他にもあると思うけど、「無断リンク」が嫌と思われる理由は、主には2つ考えられます。が主な原因と述べられている。オレもそう思う。
1.否定的な記事を書かれて晒されるのが嫌だ。
2.こっそりやってるのに不特定多数の目に触れるのが嫌だ。
オレはPASS認証制のブログも運営しているので、この「無断リンク禁止」の気持ちも分かるし、「無断リンク禁止」と言う事がネットリテラシー不足なことであることも分かる。
1.については、公開している以上、観た人がどのような評価意見を持つかは仕方がない事。要は思った事を公表するかしないかの違いでしかない。公表される事で自分の気に入らない意見は欲しくないし見たくもないということなのでしょうが、それならやはり見られない工夫が必要であるのは致し方ないと思います。
[参考]
・モヒカン族 - 二酸化モヒカン倶楽部 (otsune) - 「ホームページは自我の一部であり、そこに言及するのは自分をあげつらう行為である」というホームページは家だという感覚
記事へリンクすることの有無は、その記事への導線を引くだけであって、導線を引かれる可能性を有するところで公開している以上、そうされたくないなら導線を引かれない、または断ち切る手段で自ら防衛するしかない。
いくら禁止と言っても他人に強制できる事では決してないからだ。それは、やはり危険予知能力の欠如だと思う。どこかで読んだのだが、リンクされない自己防衛くらい手間ではない。そんな事より世の中にはいくらでも危険を予知し防衛しなければならない手間なことがある。単なる知識不足なだけではなく、もし防衛できる知識があってそんな事を言っているのなら、それは我侭で自己中心的と言わざるを得ない。とっとと防衛できるブログに移ればいいだけですからね。
2.の場合。これはオレも共感できる。公開はしていても目立ちたくないという主張はあっていいと思う。何も全てが目立ちたいサイト主ばかりではない。ひっそりとしたほそぼそ運営を望んでいるのを、無理やり晒して大騒ぎして運営者に迷惑をかけることは良くない事だと感じます。アクセスなんて多くは欲しくないし、通りすがりの一見さんには見て欲しくはない気持ちってのもよくわかります。所詮一時の騒ぎで、1つの記事を騒ぐだけ騒いで嵐の後は元に戻る。正直、そんな一見さんには来て欲しくないって気持ちもよくわかります。もちろん問題発言や挑発的な議論系の記事なら異論を受け入れるべきですが、ちょっとしたほのぼのとした疑問だとか違和感を感想として書いたものを晒してしまうのはどうかという気持ちもあるし、晒す事によって生じる運営者のストレスを考えれば、問い合わせる必要性もあるように感じます。これは相手の考えを汲む、心配りなどの心情的な意味でです。
オレのPASS認証制ブログの場合で考えると、騒がれたくは無いし、突然のリンク紹介によるサイレントアクセス(沈黙のオーディエンス)は欲しくない。一見さんやロムラーさんには悪いと思うが、所在の判らない方は閲覧を遠慮してもらいたいので、その防衛としてPASS認証制にしている。そういった突然のリンク紹介などによるサイレントアクセス(沈黙のオーディエンス)を望んでいないブロガーの気持ちも察してもいいのではないか?という事です。オレはそれさえなくて、ひっそりと目立たなければ認証制にする事もしないし、本来なら誰にでも訪れる機会は与えたいので、認証制は望んではいない。ここで矛盾が生じるのだが、それは未知からのリンク誘導アクセスという突発性がイヤなだけで、ジワジワ広がっていく楽しみを大事にしたいというサイト主の選択肢はあっていいのではないだろうか?ということです。知らない他者によるアクセスアップなど欲しくないという気持ちは有ってもいいと思うし。
知ってる交流先からリンクされるならまだしも、全く知らないところから突然リンクされるのは恐怖に感じることも分かります。不特定多数に見られる場所に公開している以上、防ぎようの無いことですが、それを望んでない運営者は、これはもうリンクされてもシャットダウンできる、または運営者に閲覧の許可の有無を選択できるシステムを用いなければいけないのではないかと思うのです。それが簡易で出来たらいいじゃないですか。全てブロックしておいて見たい人は運営者に何らかの見たいという情報を送り、それを運営者が確認して閲覧の可否を決める。
今のPASS制よりもっと簡単に、誰が見たかだけ分かるようなシステム。そういった簡易シールドを有するブログサービスがあれば、2の「無断リンク禁止」を謳う人の要望は叶えられると思います。
そこに在る事は宣伝したいが、内容については見る人を制限したい。それって我侭でしょうかね?看板は掲げて宣伝し、内容は興味のある人だけに条件付(相手を特定できる)で見せる。これって別に特別な事でも何でもないと思うし。
そんな事までして観たくないとかそこまでして観る価値がある内容かどうかというのは別の話だし、問題ではないと思います。見せる相手を特定したい。こっちはハンドルネームと居場所を教えているのだから、対等な情報を提供できる相手にだけに観る権利を与えるってのは差別とは異なると思うのですがね。ただ、その条件で見たいって方は、現状では敷居が高く、ほとんどの場合、そこまでして観たくはないというのが本音でしょう。これはソーシャルネットワークシステム的ですが、個人対個人を考えた場合、この考え方は尊重されても良いのではないかと思います。もっとその仕組みが簡単に出来るのであれば、その敷居も低くなると思います。
一番いいのは、ブログを持ってる事が特定できれば閲覧許可を与えるってのですね。そして、そのブログのアドレスとハンドルネームは運営者には分かるようにする。ただ捨てブログも作れるからなぁ~。その場合は閲覧拒否できる方法も付ければいいかな。その方法が簡単に出来るなら便利だよな。初期設定でそーゆーふーにしてあって、目立ちたい人はチェックを外せばいいのだし、別にそのブログサービスを選ばなければいいだけだしね。
ただ、運営者側でずるい使い方も出来てしまうというところがネックなんだよな。そしてこの場合は、公開ブログなのか、認証制ということで非公開扱いなのかも微妙だしなぁ。
要は、サービスサイドというかシステムをもう少し詰めてお互い心地よい住み分けができりゃーいいんじゃないのって話ですな。
解析などで、パスを教えていない人が見ているかどうかはわかっても、人間不信に陥ること間違いなし。
これは、b-logのPASS認証の場合においてだけと限定するけど、信用しているというのが、あまり当てはまらない。リンク元には知りたければ教えるって位置付けなので、信用にそれほど比重がおけない。まぁ。相手の良心にまかせるってことです。リテラシーがあれば、その行為がどうなるかは分かるはずです。PASSをばら撒けば他のPASSを知ってる人がみられなくなることを想定できうると考えます。と、その時はそうするよとココで暗に示しておきますね。
その時は誰がやったかより、オレの不徳でしょうから、その時はPASSを知ってる方々には申し訳ないですが、そうなります。ごめんなさい。
実際ばら撒かれたら、凹むでしょうけど、予想できる範囲なので覚悟はしてますから。それと、ある程度の人数に行き渡ればそのPASSが漏れるであろう事は分かっているので、漏れた事が広がるのが先になるか、オレ自身が現状より変化し、今の状態とは違う方法をとるのが先かになるでしょう。そのばら撒かれるまでの日数もいわば今回のPASS認証の経験材料と考えてます。まぁ、予想より早いと困りますけど、たぶんそうなったら、そうなった時で別案考えますよ。そん時に。草案は既にあるし(問題は多々あるけど)。
認証入れる前はロムラー50人までは閲覧可だったのですから、許容範囲は取ってるし、見られて困るのは、オレの恥な意識だけで、実際、見る人がいるのですから、ある一定の見せられるレベルにはしてますから。防衛マージンを多めに取ってる現状なので、徐々に適正レベルに近づけていこうと思ってます。
もう少し今の言及方式に慣れてくれば、いずれ別の方法に移行するでしょう。まぁ、じっくりその上手い方法を考え続けて、見つかるまでの間は、この方法でいくと言うわけですわ。
それまでは、PASSが持ってくれと願うばかりですね。
たしかに、一般的にはPASS認証制で信頼しきってる関係のなかでPASSがばらされたら、人間不信にはなるでしょうね。それは恐いです。
って、事を知っててはじめる人たちがこれから増えるとは思えず、減る可能性のほうが高い現状(ブログサービスの広報不足やユーザーのネットリテラシーへの関心の無さなどにより)の中で、どれだけ多くのブロガーやサービスが記事に書いたりしてリテラシーを広める努力をしても、知ろうと言う関心のない人たちには届きません。だから、その人たちが住みやすい環境を作れば良いと考えるだけで、そこから出てきて何か変なアクションを起こせばその時対応すれば良いと考えますけどね。
ソーシャルネットワークシステムなんかは、既にその仕組みがある程度出来てるけど、知り合いに紹介者がいなければ入れないでしょ?ま、色々入る方法はあるだろうケド、該当するユーザーがそれを調べるって事自体をしようという発想はたぶんないわけで。
ブログでも、各サービス内でのやりとりのみ可能ってトコがあるけど、それをサービス関係無しのブロガーならってトコまで広げる事は出来ないかな、と思うのですよ。コメント欄にブログのアドレス必須とかね。もしくは、閲覧時にブログアドレスとHN必須にして、あとはキャッシュでいいわけだし。でも、他人になりすましの問題があるからそこらは詰めないといけないだろうけど。
サービス側が最初に確認作業をするシステム作って実施すればいいか。何ならパスワードも入れればなりすましも防げるし。各サービス間が協力して、ブロガーに共通ID割り振っちゃうってもいいと思うし。gooならg12345678とかSeesaaならs12345678とかさ。ま、どこぞのサービスは協力しそうにないケドさ。
あなたのように、WEBに居場所をもってない名無しさんとは相手したくないって方もいるわけだし、そういった望みを叶える事のできるサービスもあっていいんじゃないかと。オレは今回こんなに発想が広げられたので、あなたのコメントには感謝してますけどね。
1ユーザーがそのために幾つものブログサービスのID持つのってアホくさくないか?