こんにちは。
早瀬先生のセミナーに私も参加しました。

やっぱり早瀬先生のセミナーに行くといつもメモ、メモ、メモ。


今や大きくなってしまった子供達に応用できることは何?
と思いながら聞いてしまいます。



セミナーをきっかけに、国語について考えてみました。

今日も新中2生になる娘のイーヨー子が
学校から配布された冊子に高校生の部活の先輩が書いた
文章を見せて、
『あと3年たったらこんな文章かけるようになるのかなぁ、

信じられないほどうまくない?』
と、言っていました。
なるほど素晴しい文章で、論旨明快

構成がうまい。

その上、書き手の心情がよく伝わってくるとても良い
文章でした。

いや、イーヨー子、残念ながらただ3年たてば
書けるってもんじゃないんだよ。・・・




本当に、何をしたら文章が書けるようになるのでしょうか?

書く力はこれから先ずっと一生必要な力です。
単に今後の受験にと言う事ではなく、社会人に成る時にも
もちろんなってからも必要です。

このブログを書きながらもいまだに自分の文章力について
終始落ち込む私としては心から知りたい。




中学受験で重要なのは、「文章を読み取る力」→「問題を解く力」→「書く力」
ですが、社会に出れば、「文章を読み取る力」→「書く力」→「話す力」
と変わります。

これに会話のキャッチボールをすることなどを含め、
纏めて「コミュニケーション力」と呼んでいることが多いようです。
社会に出てからの「読み取る力」の中には、早瀬先生も
おっしゃっていた、「情報として文章を読み取る力」が
より色濃く求められると思います。

夢の世界に生きている子供たちに、文章を情報として
捉えるのはなかなか難しいことでしょう。


文章に自分のイマジネーションを足しながら読書を楽しむことと

文章から正確に情報を読み取ること

が二つながらに出来るようになる

なんてなんとすごい事でしょう。

いやこの力が身につくならば国語の問題に苦しみながら取り組んでも
損はないなぁと感じました。

読む力、書く力をつけるために、
皆さんは何か実行されている事はありますか?
何か良い工夫があれば教えてください。

イーヨー子母
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