最近のお楽しみは、毎夕方のせつ子さんからの☎コール。
御年90歳ということで、心配する娘と約束したのが“毎夕の元気コール”。これで1か月くらい続いているのか、せつ子さんもすっかり慣れたもの。なのですが、なにせ耳が悪くて会話が一方通行になりがち。補聴器をつけても「ピーピー、ガーガー」と雑音が酷く、お母様の話し声が聞こえにくいよう。普通こんな状態なら、ちょっと話して終わりなのでしょうが、妥協できないのがせつ子様。娘であろうが、相手を喜ばせなければ終われません。
ということで、今晩も楽しい会話。
お母様:「もしもし、も~しも~し」
せつ子様:「もしもし?(ピーピー、ガーガー)」
お母様:「はい、聞こえますよ!」
せつ子様:「〇〇ちゃんか?」
お母様:「はい、そうですよ!お願いがあるの!明日、病院行って欲しいの!」
せつ子様:「えっ?なんやって?」
お母様:「病院!東内科、ひがしさん、ひ・が・し・な・い・か!」
せつ子様:「えっ?ハヤシライス?🍛」
見事な返しでございます。お母様は怒る気にもなれないと嘆いておりました。
それにしても、“シ”と“イ”しか合ってないのに、ナイツの「ヤホー漫才」以上に納得してしまうのは何故?
御年90歳ということで、心配する娘と約束したのが“毎夕の元気コール”。これで1か月くらい続いているのか、せつ子さんもすっかり慣れたもの。なのですが、なにせ耳が悪くて会話が一方通行になりがち。補聴器をつけても「ピーピー、ガーガー」と雑音が酷く、お母様の話し声が聞こえにくいよう。普通こんな状態なら、ちょっと話して終わりなのでしょうが、妥協できないのがせつ子様。娘であろうが、相手を喜ばせなければ終われません。
ということで、今晩も楽しい会話。
お母様:「もしもし、も~しも~し」
せつ子様:「もしもし?(ピーピー、ガーガー)」
お母様:「はい、聞こえますよ!」
せつ子様:「〇〇ちゃんか?」
お母様:「はい、そうですよ!お願いがあるの!明日、病院行って欲しいの!」
せつ子様:「えっ?なんやって?」
お母様:「病院!東内科、ひがしさん、ひ・が・し・な・い・か!」
せつ子様:「えっ?ハヤシライス?🍛」
見事な返しでございます。お母様は怒る気にもなれないと嘆いておりました。
それにしても、“シ”と“イ”しか合ってないのに、ナイツの「ヤホー漫才」以上に納得してしまうのは何故?