早朝から田舎に向かってみたものの、相変わらずの豪雪状態。
そんでも到着してみると、10～20センチくらいは減ったかなと感じるくらい嵩が低くなっていました。とりあえず、北側裏庭の雪だまりと下屋の間の雪すかし。屋根雪が下した雪とつながっていると、溶けて嵩が下がるときに屋根が引っ張られて軒がやられちゃうんです。なので、面倒でも必ず隙間をつくるのは雪国の常識なんです。
もう一つは、玄関周りの雪除け。 . . . 本文を読む
今日はサトルお爺様（お母様のお父様）の１周忌法要。
来月の３日、桃の節句が命日ということで、あっと言う間に１年が過ぎたという感じ。我が家のお爺様の満中陰（四十九日）は、大雪のせいで延期されて未だ日程も決まっていないというのに、時間が経つのは本当に早いものです。集まった方々の話題は、やはり“３０豪雪”のこと。どなたも四苦八苦したとのことでしたが、今はようやく落ち着いたご様子でした。
一方、田舎の雪 . . . 本文を読む
遅ればせながら、“バレンタインデー”のチョコを東京の大姉ちゃんからいただきました。当然あっしはいただけないので、お父様用だと思います。お母様たちが、お父様に早く封を開けるように催促していたところを見ると、なかなかクオリティの高い代物ではないかと。お父様曰く「こんな高価なものを用意しなくても・・・。マッサンにはちゃんと渡したんじゃろか？」と、別の心配してました。
心配と言えば、やはり田舎の家の雪害 . . . 本文を読む
田舎の家は悲惨な状態でした。
まずは本屋根の北側の軒先。数えてみると5間半すべての軒が根元から折れて、瓦も一部落ちていました。瓦が落ちちゃっているので、今のところ雨漏りは分かりませんが、これからの雪解けと雨で壁伝いに浸みてこないかとっても心配。いずれにしても、ご先祖さまに申し訳なくて、ただひたすら反省するだけ。
玄関先は雪に埋もれて中に入るのにも一苦労。玄関の戸を開けようとしても、雪の重みで開き . . . 本文を読む
明日、ようやく田舎の家に行くことができそうです。
ということですが、本日お母様が先陣を切って様子を見てきてくれました。すでに最高積雪深だった240センチから150センチまで減ったはずだったのですが、どうしようもなくとんでもないくらいの状態だそうです。玄関は開かないし、北側の軒先は折れているし、作業小屋の下屋の部分は潰れていたそうです。
とにもかくにも、早く行って何とかしなくっちゃ・・・。
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ただ今雷が鳴って、今晩は間違いなく本格な雪が降りそうです。
日本海には“帯状雲”という雪を連続して集中的に降らす積乱雲が発生して、福井県に向かってやって来ているとのこと。寒気も予想どおり南下して、鹿児島でも雪を降らせたようです。備えは大切ですが、備えだけでは居座る寒気団にやられちゃうでしょうね。やはり神頼みしかないのかも。でも犬族の神様って、いったい何処においでになるのかね？横溝正史の「犬神家の一 . . . 本文を読む
今日は節分、明日からは春が始まるというのに、今冬2度目の寒波がやって来るそうです。
気温も上がって、ようやく雪も少なくなってきた矢先にもかかわらずです。どれだけ降るのか分かりませんが、これだけ寒気団の南下が続いて長期化すると生活への影響が心配になります。ついでに、来週に控えた四十九日法要にお参りいただく親戚の皆さんに申し訳なくって。どうか、お爺様の『満中陰』が無事終了して、閻魔様から極楽行きの切符 . . . 本文を読む
今週いっぱいは南岸低気圧のおかげ？もあって、比較的寒気も緩んで積もった雪も少しずつながら消えてくれそうです。
そんな寒さだけで終わった1月も昨日で終わって、今日からは2月如月（きさらぎ）。今月16日には支那で言うところの“春節”があって、勝手気ままな支那人が大移動を始めます。出稼ぎ労働者などが郷里に一斉に帰省するらしいのですが、一部の方は海外に旅行するんだとか。日本にインバウンドはもういらないと思 . . . 本文を読む
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