ぷ~さんのブログ

観劇、読書、趣味の手作りなど、日常で感じたことを書き込んでいきます。

観劇 その5

2010-01-28 23:52:50 | が~まるちょば

『が~まるちょば』に行って来ました。もうこのブログで何度も書いているのですが、とにかく楽しいです。仕事の疲れが吹っ飛ぶほど、笑えてすっきりします。

そして、ケッチ!さんとHIROーPONさんが、面白くてかっこいい~~~。

『が~まるちょば』の舞台に、はずれなし!!です。

パントマイムのショーなので、声やセリフはないのです。あったとしても、「ざぁ~~」とかの擬音だけ。

前半はショーなのですが、客席を巻き込む・・・・巻き込む・・・・うかうかしてられない時間なのです。もちろん、遅刻なんてしたら目立つ、目立つ・・・・・・。このショーの時に、客席にいた小学生くらいの男の子がとっても楽しそうに笑うんです。笑いの連鎖っていうのでしょうか・・・・その声に客席がまた盛り上がる!!

が~まるちょばの2人も、その子を舞台に上げたかったのだけど照れてしまったのか・・・・自分が笑ったことの結果に驚いてしまったのか・・・・・出てきてくれなかったのです。残念!!変わりにちょっと大きな子が出て行きました。

2人で色々な役を演じてくれます。今回はピンクレディーの「透明人間」にちなんだ物語もありました。透明人間を研究している学者さんのラブコメディです。

女役はケッチ!さんが担当します。女性としての身のこなし方とか本当に上手。男性だって分かっているけど、かわいらしく見えるのです。

2幕目は「BOXER」。ちょっと「ロッキー」を彷彿させます。トレーニング場面での走り、なわとびのパントマイムがみごと!!そして、ボクシング場面がもうすごい!!いわゆるシャドーボクシングだけど相手がいないのに、相手が見えてくるんです。

2人がよく話されることに、「想像力をもってください」って・・・・・。確かにが~まるちょばの舞台は想像力ですよ。

カテコでは、もちろんスタンディングです。

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観劇 その4

2010-01-24 21:41:56 | 観劇

『TALK LIKE SINGING』を観てきました。

出演は香取慎吾さん・堀内敬子さん・新納慎也さん、川平慈英さんです。

演出は三谷幸喜さん、昨年一足早く、オフブロードウエイで公演されたんですね~~。

文句なく面白かったですよ。笑いが緻密というか・・・とても丁寧に作られているように感じられました。

キャストもいいですよね。慎吾ちゃんを皆でしっかり固めている感じがします。←慎吾ちゃんに失礼かしら・・・?

ストーリーは、発する言葉が全て歌になってしまう青年と、治療にあたる精神科医の話なのです。精神科医に慈英さんなのですが、ストーリーテーラー的な役割もあって、とにかくよく話し、笑わせてくれます。

精神科医とそのスタッフが、全て歌になってしまう青年タローを回想し舞台上で演じていくのです。だから、一人何役もします。どれも、役者さんにあっている役で、これがまた面白かったです。

堀内敬子さんの舞台は久しぶりですが、いつ観てもかわいい方ですよね。歌も好きですが、普通に話す声が大好きです。

新納さん、カッコ良かったり、カッコか悪かったり・・・・音域は広いし、ダンスは上手いし・・・

足をカッコ良くあげたら、「ほぉ~~」って客席から声があがっていました。思わず、心の中で『皆、知らないの~~~~』と思っちゃいました。

慈英さんは英語をフルに使って、独壇場って感じです。終演後、友達が買ったパンフを見せてもらったら、英語指導は慈英さんでした。納得!です。

慎吾ちゃん、頑張っていましたね。歌は皆に助けられてって感じもありますが、堂々としていて違和感なかったですよ。もとより、慎吾ちゃんの演技は嫌いではないので、十分楽しめました。

ニューヨークでの舞台という事で、ほとんど英語です。両脇に字幕が流れます。でも、日本語も多いです。日本語が続くと、英語バージョンでやり直しも入ります。昨年のニューヨーク公演、客席の反応はどんなだったのでしょう・・・・ちょっと、気になったりします。

休憩なしの2時間、長いと全く感じなかったです。

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観劇 その3

2010-01-17 21:25:34 | 観劇

『新春浅草歌舞伎』に行って来ました。

出演は亀治郎さん・愛之助さん・勘太郎さん・七之助さん・男女蔵さん・亀鶴さんです。

演目は「正札附根元草摺(しょうふだつきこんげんくさずり)』・・・簡単に言うと、父のあだ討ちに行こうとする亀治郎さんと、それを引き止める勘太郎さんの舞踏です。勘太郎さんがすごいくま取りをしているのですが、男こしらえのまま女のフリを滑稽に踊るのが楽しかったです。

何よりも、衣装が豪華~~~~亀治郎さんは蝶、勘太郎さんは鶴だったかな・・・刺繍がほどこしてあって、とってもきれいでした。最後は二人とも真っ赤な襦袢姿で踊るのですが、その衣装や小道具を脱がせたり片付けたりする後見さんの活躍もみどころのように思います。

『元禄忠臣蔵・御浜御殿綱豊卿』・・・忠臣蔵ですから、あだ討ちの話。徳川綱豊役を愛之助さん。赤穂の浪人役を亀治郎さん、その妹役が七之助さん。

政治に関心のないフリをしながら、浜遊びをしている綱豊の愛之助さん。その寵愛をうけている七之助。そこに吉良を討とうと亀治郎さんが槍を手にしてやってくるのですが、軽率な振る舞いを綱豊に止められ諭されるという話。

この話、とにかく綱豊が素敵なのですね。きちんと先を見つめている。愛之助さんにとてもお似合いでした。

『忍夜恋曲者(しのびよるこいはくせもの)』・・・平将門の娘が、蝦蟇(がま)を従えて、蝦蟇の妖術を使い、出没するわけです。それを退治するのが光圀で勘太郎さん。娘である姫に七之助さんです。初めは遊女姿で現れるのだけど、途中で蝦蟇を従えて出てくる。ちょっと妖しい世界かな。妖しいと言っても、蝦蟇がとってもユーモラスで可愛く見えました。ちょっとトカゲみたいな感じなのです。人が入っていますから、大きいですよ。

兄弟揃っての舞台は、ファンとしては嬉しいです。勘太郎さんはカッコよく、七之助さんはとってもキレイでした。お人形さんのように、美しかったなぁ~~~。

写真は帰りに食べた、コーヒーゼリーです。ソフトクリームがたくさんで美味しかった~~。

下の写真は、ロビーに飾ってあった出演者の羽子板。でも写りが悪くて何も分からないですね・・・・・・真ん中2つが勘太郎・七之助兄弟なのです。

観劇 その3
観劇 その3

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予想外

2010-01-15 23:25:30 | インポート

かわいいでしょう~~。パンダ時計です。

新潮社のYondaでもらいました。もらうといっても、文庫のカバーマーク50枚でゲットです。50冊分ですね。数年越しでやっと集まったので、送ったら届きました。もっともっとちゃちな時計をイメージしていたのですが、開けた瞬間に思わずニンマリしてしまうほど、気に入ってしまいました。

写真では、わかりにくいけど、短針の先には本がついています。予想外

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観劇 その2

2010-01-14 23:14:22 | 観劇

『ダンス・シンフォニー』を観て来ました。

出演は西島千博さん・東山義久さん・中河内雅貴さん・TETSUさん達です。

私のねらいは、もちろん東山さん。

今回のテーマはLOVEなのですが、舞台は船が難破して・・・・・っていうイメージなのかな~~と思います。難破してどうなった・・・・と聞かれても、説明できませんが・・・。

セリフは全くなく、音楽とダンスのみの約1時間45分の舞台です。東山さんは、上半身裸で登場。いや~~~~~~文句なく、とにかくキレイでした。素敵でした。上半身裸でのダンス、なんともセクシーでした。どきどきです

東山さんの二の腕と鎖骨、肩甲骨が美しい・・・・・←マニアックすぎて、引かないでね~~~変な人って思わないでね~~。

話は変わって、最近気づいたのですが私、二の腕フェチかもしれません。東山さんがダントツですが、先日ドラマ『コード・ブルー』を見ていて、山下さんの二の腕にホレボレしました。

メインの4人のほかに、ダンサーが10人ほど出演されています。途中でこの人誰?と思わず、オペラグラスを上げて確認。森川次朗さんでした。大勢の中にいても、気になる一人でした。単なる私の好みです(笑)

何度も書くけど東山義久さん、ため息がでるほど素敵だったなぁ。

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