沖縄離島の旅シリーズ第7弾
今回は、竹富島(たけとみじま)です。
●人口326人 ●面積5.42km2 ●周囲9.2km ●最高標高21m
山のない平坦な地形で、自転車を借りて回れば半日もかからないような小さな島ですが、
今回の旅で 私が、一番行ってみたかった島でもありました。
▲ カイジ浜(星砂の浜)
カイジ浜は、 漢字で書くと「皆治浜」
お天気は、あいにくの曇り空でしたが
白い砂浜と 海は、やはり とても美しかったです。
このカイジ浜は 潮の流れが速いので遊泳は禁止なんですって。
みんな砂浜にしゃがみこんで、手のひらに砂をつけ
真剣に 星の砂を探しています。
もちろん、私も・・・^^
砂浜が全部 星砂ではないので
綺麗な星の形の砂を見つけるのは なかなか難しいのです。。
浜の入り口には、小さなお土産屋さんがあって
そこでは、いろんな星砂グッズが 売られていました。
私も、小さなガラス瓶に入った星砂 買ってきましたよ。
看板猫ちゃんも、お行儀よく お店番?です。
竹富島は、昔ながらの家並みが 大切に守られていて
一番沖縄らしい風景に 出会える場所でもあります。
水牛車も、たくさんの人を乗せて のんびり歩いています。
ここでは、
赤瓦屋根の民家や、シーサー、
白砂を敷き詰めた道と、琉球石灰岩の塀、
一年中咲き乱れる ハイビスカスやブーゲンビリア
誰もがイメージする 沖縄の原風景が、そのまま残っている場所でした。
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しまねこの 三毛猫ちゃんにも癒されて・・・
次回が 沖縄の旅、最終章になります。
今日も、最後までおつきあい ありがとうございました。
暑いのが苦手なのに、暑い国に行くと
なんだかのびのびして、すっかりリラックスです。
以前、シンガポールに行ったとき、
そんなふうに感じました。
でも、沖縄は行ったことがないので
いつか行ってみたいです。
もうお身体は大丈夫ですか?
これから暖かな季節なので、私も
たくさん日光浴、したいと思っています(^^)
星の形の砂 お土産にもらった事がありますが
全部小さな星砂が小瓶に入っていました
形は崩れてなかったけれど 実際には触ったら
崩れる?? んですね
このままで変わらないでいて欲しいですね。。。
小さなガラス瓶に入った星砂、お土産で貰って飾ってあります☆
西表島は南米のアマゾンの雰囲気がありますね~~~
オーロラのように波打っている根に驚きました。
見ることが出来て良かったですね♪
そうですね。気候のいいところに行くと開放的になって、心もリラックスできますよね。
体調、気遣ってくれてありがとう。
おかげさまで、元気になりましたよ。
今年初の福寿草も、この前見たので、
やっと、北国にも 遅い春がやってきたみたいです。
うん、うん。やっぱり沖縄は、島唄がよく似合う風景ですよね。
ここの白砂にはサンゴの欠片もまじっていました。
触っても崩れはしないと思うけど、小さな星砂だけを、
瓶いっぱいに集めるのは意外と大変だと思う。
私も、お土産用の星砂の小瓶、何個か買ってきました☆
はい、沖縄の原風景、ずっと変わらないでいてほしいです。
西表島のマングローブは、本当にアマゾンのふんいきでした。
植物の生命力は、力強いですね。
沖縄には鉄道がないのが残念ですよね。ローカル線がとても似合う風景なのにな。
いいなぁ~ 竹富島・・・
いつか行ってみたいです。。。
一枚目のおだやかな風景が素敵ですね。。。
竹富島、すごくよかったですよ。
カメラ旅に、おススメです!
usaさんには、ぜひ竹富島の自然風景を切り撮ってほしいです^^
でもどの記事も楽しく拝見させて頂きましたよん。
竹富島は八重山諸島の中でも一番古き良き沖縄を感じられる場所ですよね。
私もあそこの島に船で着いた時、一番感激しました。
港に着いたところからもう「ほ~~~」って感じだったもん(笑)
星砂はもっとたくさんあったのね、昔は。
けれど、大勢の人が来るようになって、持って帰るからだんだん少なくなってきたんだって。
私は初めの頃、あそこに行くたび探してたけど、ここのところは写真撮る方に夢中で砂に手をつけることもなく帰ってます(笑)
いえいえ、、、沖縄シリーズ、あと一回 「石垣編」が残ってるのよん。((汗))
一か月がたってしまったけど、こうして記事にすると
自分の旅の記録にもなるので、最後まで頑張ろうと思います。
竹富島も限られた時間だったから、集落もゆっくり見れなかったの。
なごみの塔も、見ただけで上らなかったし・・・(のぼれなかった)
今度は、なごみの塔の上から 見下ろすような写真が撮りたいです♪
そうか・・・星砂、みんな持ち帰るから少なくなったんだね。
八重山諸島の自然は、未来へずっと残して置きたい風景です。