2015/04/30撮影
仁王門
仁王門は平安時代、一条天皇の御代にはじめて建立されました。
現在の門は、再建されたものです。
登廊(のぼりろう)は、百八間、三九九段、上中下の三廊に分かれています。
春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒の御礼に造ったものだそうですよ
登廊の両側には、牡丹がキレイに咲いているんですよ
唐の皇妃、馬頭夫人が観音さまの霊験を得たお礼に牡丹を献木したのが
はじまりだといわれています。
現在150種、約7,000株の牡丹が咲いています。
梅心院に咲く大手毬
長谷寺は、3度目の訪問
今年は、室生寺のあと訪れたので午後の拝観
牡丹の花も暑さにぐったり
元気な牡丹を見つけ撮影してきました。 その2 に続きます。
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