気まぐれカメラ

面白い「偶然の出会い」を求めて

霧ヶ峰高原の秋景

2010年10月20日 | Weblog


夏は高原一帯が、黄色い可憐なニッコウキスゲで覆われて、開放的な美しさが魅力のここ霧ヶ峰高原だが、秋は一面ススキが原となる。西日を受けて透過光に浮かぶススキの穂が風が吹く度に、キラキラ輝いていた。ここ霧ヶ峰高原は標高が高い。車山高原が最も高く 1,950mである。だから高山植物の宝庫でもあり、その数 1,280種が記録されているそうである。








どの画像にも太陽にレンズを向けたときに出る現象、ゴーストが出ているがこれもアクセント?

「ゴースト」とは太陽光などにレンズを向けた場合、入射光が多角形の光として映りこむ現象。つまりはレンズの表面反射が原因だがこれも画面上のポイントである。









*この日、太陽が完全に山の向こうに消えたのが PM:5時6分
コメント (1)
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