重いです。でも思い出です。
ギャルみこし---正式名称[天神祭女性神輿」。大阪で有名になるにつれ、いつの頃からか[ギャルみこし]と呼ばれるようになり、今では[ギャルみこし]が定着している。
青空に包まれて、笑顔と掛け声と汗と涙が入り混じる夏の大阪の風物詩のひつ……
それがギャルみこし。
1981年、地域の振興と大阪の文化の高揚、明るく楽しい街づくりを目指して第1回天神祭ギャルみこしを開催。今年で28回目である。毎年天神祭の宵宮の前日の7月23日に行われる。今年は気温34.6度の中、248人から選ばれた70人が重さ200キロのみこし2基を担ぐ。年齢は16歳から最高50歳まで。
ハッピの色にも意味がある
赤--女性の元気さを表わしている。
白--女性の清潔さを表わしている。
青--大川の水のイメージ。
石垣模様―大阪城の石垣をイメージ。