気まぐれカメラ

面白い「偶然の出会い」を求めて

ギャルみこし

2008年07月24日 | Weblog

重いです。でも思い出です。

ギャルみこし---正式名称[天神祭女性神輿」。大阪で有名になるにつれ、いつの頃からか[ギャルみこし]と呼ばれるようになり、今では[ギャルみこし]が定着している。

青空に包まれて、笑顔と掛け声と汗と涙が入り混じる夏の大阪の風物詩のひつ……
それがギャルみこし。

1981年、地域の振興と大阪の文化の高揚、明るく楽しい街づくりを目指して第1回天神祭ギャルみこしを開催。今年で28回目である。毎年天神祭の宵宮の前日の7月23日に行われる。今年は気温34.6度の中、248人から選ばれた70人が重さ200キロのみこし2基を担ぐ。年齢は16歳から最高50歳まで。

ハッピの色にも意味がある
赤--女性の元気さを表わしている。
白--女性の清潔さを表わしている。
青--大川の水のイメージ。
石垣模様―大阪城の石垣をイメージ。
 
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伊勢・英虞湾の夕景

2008年07月05日 | Weblog

作業を終えて

夕日が黄金色に染める海面を、養殖筏での作業を終えて帰港するのだろうか。刻々とキレイな航跡をきざんで行く。

ともやま展望台から

写真クラブの撮影ツアーで、伊勢の大王崎灯台や英虞湾の撮影ツアーに行ったときの画像。大王崎と言えば灯台が有名だが、昼間は「絵描きの街」とも呼ばれ石畳の小道が多くとても情緒のある街である。又多くの映画監督にとっても魅力的な街らしく、昭和の初期から平成に至るまで凡そ20本以上の映画が撮られ、大王町は「映画の街」としも有名。数箇所の展望台からは英虞湾の夕景を撮ろうと沢山の写真愛好家が訪れることでも有名。

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