駒込病院の篠浦先生の本を読んで実践しています。
脳の活性化に良いとされている習慣の一つでアホエンオイルというのがあります。
このアホエンというのは、ニンニクの成分であり注目されている成分だそうです。
ニンニクの成分の中の「アリシン」が低温の油脂の中で変化した成分で
植物油の中で抽出しなければなりません。
自分でも作ることができる健康食品でさまざまなことが改善されるそうです。
先生は、術前の患者さんに試していらっしゃるそうで、
術後の回復が飲まない人に比べ早く合併症も少なく経過するそうです。
ニンニクは、古代エジプト時代からあるハーブの一種です。
そんな、ニンニクを漬け込んだオイルを自分でも、
是非試したくなり、ここ１か月続けています。
なんだか身体が疲れにくくなり、仕事や勉強にも意欲が出て来た感じです。
先生の著書には作り方が記載されています。
ニンニクは、みじん切りより、すりおろした方が、効果があるそうです。
なので、２回目からはニンニクをすりおろし 抽出されたオイルを、
納豆に混ぜたり、お豆腐やサラダにかけたりといただいています。
熱を加えて調理すると、成分が壊れてしまうそうで
熱を加えない調理法でドレッシングなどが良さそうです。
ニンニクですから、においが気になるところではありますが、
免疫機能や微細血管の循環が良くなるというデーターも出ているので
試さない手はないと思い実践しています。
コレステロールや、中性脂肪も減少するというデーターも出ているそうなので
生活習慣が気になる方は試してみてはいかがでしょうか。
もろもろ、次回の検査が非常に楽しみです。
