お父さんのラージボール3

タイトルを3に変更(イップス→はまる→克服して2→又はまる→再び克服)
内容はやっぱり、ラージボールの記事が中心です。

粒高との練習ポイント

2010-05-11 00:14:45 | 卓球blog
昨日、T市でダブルスの大会があった。
結果は予選リーグ3位

3・4位リーグトーナメントで初戦敗退

どうしても大会で力を出せない。
力んでしまい、スマッシュが入らない。

昨日、何発うったかなぁ~・・・
10発打って、入ったのは3回位

今後、どうして行こうか・・・と思いながら家路に着いた。

普通のフォア打ちも相変わらす出来ない。
昨日もそう
だからバックで打ってごまかしてる。

何とも情けない・・・

今日も仕事しながらずっ~っと考えてた。

どんどん、気持ちが滅入って行く。

仕事の環境も今一だけど、卓球でもストレスを感じつつある。
と言うか・・・・ もう、しっかりストレスになってる。

フォアが打てなくなって2ヶ月
毎日・毎日、考えて来た。

でも、もう疲れちゃったヨ。 考える事に・・・

だから、逆の事をしようと思う。

落ち込むならトコトン落ち込もう。
色々考えるのを辞めよう。

仕事から帰って来てドライブの練習を1人でやった。
あぐらをかいて座ったまま、ボールをトスするように出してカーテンに向かってドライブを打つ。
肩で打つようにイメージ

何も考えないって行ったのに、何でそんな事するのかなぁ~ と思うよね。
昨日の試合で、ドライブを使ってボールを曲げなきゃ駄目なんだ って感じて来たから
感じた事を試して見たい と思っただけ

夜、スポ少の練習があった。

粒高の子の相手をしてくれとIさんに頼まれたので相手をした。
こっちは相手のフォア側1点にドライブ

粒高の子はフォアへ1本
バックへ2本
その繰り返し

最初、ドライブを強くかける事を意識
でも・・・それだとバック側に来た時にミスして返せない事が多い。
体も力が入りっぱなしで疲れる。

途中から、フォアは力を抜いて「軽く振る」
バックは、台からラケットを下げないようにキープし、角度を作って「前へ軽くこすって押し出す」

そう思ってやったら少しはラリーが続いた。

粒高って自分のボールが低く帰ってくるから、目いっぱいかけない方がいいんだ って思った。

粒高と練習する時のポイント
フォアハンドドライブは軽く振って次の体制を作る
バックハンドは前に打ったフォアハンドの回転がそのままより少し弱く帰って来るけど、前進回転のボールだから、角度を作った状態から軽く前に押し出すように振る。