『とっておきの音楽祭』ご報告その1

このごろいつも、大きなイベントのあとすぐに書けなくて。虚脱で思考停止に近くなる上に、
何しろ事務仕事が尋常ではなく不得手なもので、お礼書きやら後処理を四苦八苦していて
なかなかブログに辿りつけなくて。ご報告が今日になってすみません。

「とっておきの音楽祭」すてきでした。３２１組のプロアマ問わずのミュージシャンが
朝から晩まで音楽を演奏しているって想像しただけでわくわくするでしょう？
東京でもやってほしいな。誰かイベント開催するのが好きな人、やってくれないかな♡

ツイッターにも書きましたが、ストリートかと思っていたメディアテークは
美術館も入っている情報ビルの１階のイベント広場で、椅子も並べてあり、
音もよく響いてありがたかったです。

awayでもあり、感想をどなたにも聞けなかったので、特に最初の演奏の弾き語りが
ひとさまから見てよかったのか悪かったのかわからなかったのですが、夜、仙台からの帰り際に
よかった、CDほしいとまで言って下さる方とのありがたい出会いがあり、とりあえずほっとしています。
この偶然のエピソードは、また改めて。

２曲目「砂丘が動くように」は皆さんの大きな手拍子がうれしくて。
まずは伝わったようでよかったです。

その後、しばらく同ビルに留まって後続２グループほどの方々の演奏をやっと余裕が出て聴くことができ。
ゴスペルだったり、手話を交えての歌だったり。それぞれすてきでした。
震災を意識した選曲のグループも、そうでないグループも。
その後前夜に出会った方の率いる、障害者のグループのミュージカルを観て。これは311が前面に出ていました。
一生懸命なみなさんとサポートの方々に感動。

さて。長いので、続きのフィナーレは次の回に。