と、言う事で、楽器の状態としてはピンクZO-3より程度は随分良かったものの、ボディの見てくれが悪かったために全塗装中のZO-3レッドの続きです。
塗装は
1.下地を作る。
2.下塗りする
3.塗装
4.修正
5.本塗装
6.クリアー吹き
7.仕上げ磨き
各工程の間にその都度サンディング等での細かい調整が入ります。
更に、少なくとも1晩~1週間程度の乾燥時間が行程ごとに必要で、塗装面が乾かない限り次の作業には入れないという制約もあります。(汗)
「ひぇぇぇぇ~、道のり長っ!」と、まぁ、ざっくり言っても結構手間ヒマだけはかかるんですよ~。
で、要はその作業が「楽しい」と思えるかどうか...僕的にはボロボロだったジャンク品が奇麗になって行くのは「楽しい」ですけどね、堪え性が無いので乾燥を待つ時間はかなりしんどいデス!。(笑) . . . 本文を読む
機動演奏戦隊ZOレンジャーのレッド、ホワイトに!?。
いや、下塗りです。(笑)
前回パテ埋めしてサンディング、下地が出来た所で全体を500番のペーパーで荒らし、ペイントの乗りをよくしてから白のペイントスプレーを吹いて下塗りとします。 . . . 本文を読む
さて、このZO-3レッドは、柏の愛品倶楽部にて4,800円にて購入!。
見ての通り、かなり見てくれは悪いです。(汗)ボディはあちこちキズ、打痕だらけ、しかも...結構深いです。(深刻)
しか~し、電気系統は正常!。
ガリもノイズも無く、ハウリングもありません。
ネックのソリも無く、フレットの減りも6~7割は残ってる。
つまり、ボディのキズさえ無ければ、結構ちゃんとした楽器って事。
ピンクのZO-3と比べたら、こっちの方がずっと程度は良いです。(嬉)
と言う事で、ボディを直しちゃいましょ!。 . . . 本文を読む
ご存知、フェルナンデスのアンプ内蔵ギター「ZO-3」(ゾーさん)です、しかも2匹!。
これも日頃のリサイクルショップ定期巡回調査の賜物です。(笑)
Z0-3はね、こう見えても以外と造りがしっかりとしていて、よくある安い入門用ギターとは全然モノが違うんです。
だから、値段もそこそこするんですけどね、でも、この2匹はあまり状態が良く無いので、それぞれ激安で入手する事が出来ました。
と言うワケで、偶然、同時期に同程度のZO-3を2台見つけたのも何かの縁、ジャンクの神様のお導き、DIYの悪魔のささやき...で、「ニコイチ」(2つ合わせて1台作るの意)用に購入!。うまくリペア出来れば、信州に行ったコタンポ達に持たせるのに丁度良いかなぁ~と思って。
. . . 本文を読む