巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2016年9月20日。阪神対巨人戦、雨天中止! 作新学院・今井、12球団OK!「1度も負けずに終われたのが自信になった

2016-09-20 21:39:09 | Weblog
 2016年9月20日
#為替、101.91円。円。101.70円。ユーロ、113.84円。円。113.90円。
#ダウ、18120.17ドル。-3.63ドル。ナスダック5235.02。-9.54。
#前場、円。円。後場、16492.15円。円。
日本の河川。
馬淵川 ○ 9/20済
馬淵川(まべちがわ)は、岩手県北部および青森県南部を流れる一級河川[1]。馬淵川水系の本流である。馬渕川と表記する場合もある[2]。
地理[編集]

岩手県葛巻町東部の北上高地袖山付近に源を発し南へ流れたのち北西に転じる。青森県に入り北東に向きを変え、八戸市街地を流れ八戸市大字河原木で太平洋に注ぐ。最下流部に八太郎大橋が架かり、河口付近に八戸港が位置する。かつての河口は八戸大橋付近にあり、河口直前で新井田川と合流していたが、洪水対策のため工事によって両河川の河口は分けられ、かつての馬淵川最下流の流域だった場所は現在、八戸工業港となっている。

1.阪神対巨人戦【甲子園】18:00
   対で勝利。雨天中止!。
先発、
【阪神】青柳晃洋右腕、
【巨人】マイコラス右腕、

#昨日の敗因?小林の馬鹿なリード??1回二死から3番高山に初球真ん中低めの
ストレート133キロ?ソロ考えらえない?更に2回5番2.0.ボール先行で2.1から真ん中低めのスストレート136キロ?6番原口にも1.1.から内角のストレート❓最6番、鳥谷が4フライで一死1.2塁、7番1.1.から1.1.から外角の落ちないフォークで1失点?ここまでは、悪いパターンだが良くあります、9番バントで二死2.3塁最悪は1番北条に対する攻め方2.0.2.1.3.1.勝負か敬遠かが分からない外角低めのボール3球
最後に無い高めのストレート‽バカ!以外表現のしようが有りません。重い0対4.。
反撃しなければならない3案回表、7番太田空振り三振8番小林3.2.6ゴロ9番高木
2.2.真ん中高目のストレートを二塁打1番長野、右に二塁打1点と思って居たら2.3塁
なんで‽二死2塁で3塁なの?野球を経験ある選手なら、二死は打った瞬間にスタートする、フライアウトで併殺は無い。草野球選手でもホームに帰ります。高木が何故3塁で止まったのか、状況が分からないが、単なるセンスの無さです。今後も高木が状況判断が出来ない事では、大成する事は有りません!!断言します!!。
#、坂本も昨日はボールを手を出し4の0?今年良くなったのは、打撃フームと選球眼です、休んで首位打者は価値が半減します。更に防御率1点代で菅野が10勝を逃したら、その責任は高橋監督、打線、小林、澤村です。
選手層も薄い?代打陣は期待できない?2番、7番が弱い?1番として中日
大島を取るべきです。澤村と小林をどうするかが来季の課題です。
#、巨人 由伸監督、高木のボーンヘッドに怒り隠せず「本人に取材して」
最大の補強は、1番と捕手です。長野を6.7番に使いたい。
ギャレット、クルーズ、をどうするか‽?。ク先発ルーズは体調次第?ギャレットは7番なら?。先発、中継ぎも弱い❓。足りない?。

巨人 由伸監督、高木のボーンヘッドに怒り隠せず「本人に取材して」

6回表終了後、選手交代を告げベンチに戻る巨人・高橋由伸監督=甲子園(撮影・高部洋祐)

 「阪神4-1巨人」(19日、甲子園球場)

 巨人・高橋由伸監督が、この試合で飛び出した痛恨のボーンヘッドに怒りをあらわにした。

 4点を追う三回、2死二塁。長野が右翼線二塁打を放ったが、二走の高木のスタートが大きく遅れ、まさかの三塁ストップ。流れを変えるはずの1点を、自ら手放してしまった。

 高橋監督は「僕もよく分からない。本人に取材してください」と、ぶ然とした表情。「論外。プロ野球選手としての問題」と語った村田ヘッドコーチなど、怒りの集中砲火を浴びた高木は「自分のミス。見失ったというか…。ボールがどこに行ったか分からなかった」と落胆した。
.
【関連記事】
吉川美代子アナ 巨人投手への恋心を告白 お相手も「一緒になれたら…」
巨人・マイコラス大荒れ バットへし折り捕手には不満ぶちまける
巨人、なぜ助っ人野手補強?総勢12人の外国人所帯
巨人“スイーツ王子”生クリーム好きすぎて毎日自作の過去 最後の晩餐は「ケーキ」
巨人・村田は老いてく野球人の好見本?清原被告と対比

2.オリックス対西武戦。【京セラドーム】18:00
11対1で西武勝利。
先発、
【オリックス】青山大紀右腕、
【西武】野上亮磨右腕、
【西武】
1 右 金子 侑司 .270 2 中 秋山 翔吾 .301 3 二 浅村 栄斗 .306
4 三 中村 剛也 .246 5 指 メヒア .257 6 捕 森 友哉 .296
7 左 栗山 巧 .287 8 一 山川 穂高 .252 9 遊 呉 念庭 .210
【オリックス】
1 右 糸井 嘉男 .315 2 遊 安達 了一 .265 3 左 吉田 正尚 .292
4 一 T-岡田 .285 5 三 中島 宏之 .283 6 二 西野 真弘 .269
7 中 小島 脩平 .253 8 指 園部 聡 .235 9 捕 若月 健矢 .245

戦評
9月20日(火)オリックス vs. 西武 23回戦

西武が一発攻勢で大勝。西武は初回、メヒアの3ランで先制に成功する。その後は5回表にメヒアの適時打、8回には山川のソロと浅村の3ランが飛び出すなど、着実に得点を重ねた。投げては、先発・野上が6回1失点の好投で今季3勝目。敗れたオリックスは、投打ともに振るわなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 西武 ] 野上(3勝9敗1S)

敗戦投手、[ オリックス ] 青山(0勝1敗0S)

セーブ

本塁打、[ 西武 ] メヒア 35号(1回表3ラン) 、
山川 13号(8回表ソロ) 、浅村 21号(8回表3ラン) 、山川 14号(9回表2ラン)
         [ オリックス ]

バッテリー
西武バッテリー
野上 、武隈 、大石 、小石 - 森 、岡田。

 オリックスバッテリー
青山 、東明 、岸田 、高木 - 若月 、伊藤。

3.ロッテ対楽天戦。【QVⅭマリン】18:15
対で勝利。雨天中止!。
先発、
【ロッテ】スタンリッジ右腕、
【楽天】美馬 学右腕、

スポーツ、

1. <リオパラ>世界記録200超「新時代の手本」…熱戦に幕
毎日新聞 9月19日(月)21時18分配信

<リオパラ>世界記録200超「新時代の手本」…熱戦に幕

各国の言語で「愛」と書かれた旗が掲げられ、華やかなフィナーレを迎えた閉会式会場=リオデジャネイロのマラカナン競技場で2016年9月18日、徳野仁子撮影

 【リオデジャネイロ長田舞子】南米で初めて開催されたパラリンピック・リオデジャネイロ大会が18日、12日間の熱戦の幕を閉じた。国際パラリンピック委員会(IPC)のクレーブン会長は「リオ市民の喧噪(けんそう)と情熱、温かさが選手たちの力となり、不可能と思えたことを成し遂げる原動力になった」と閉会を宣言。エネルギーに満ちあふれた大会を振り返った。

 閉会式はマラカナン競技場で18日午後8時(日本時間19日午前8時)に始まった。日本は車いすテニスの女子シングルスで銅メダルを獲得した上地(かみじ)結衣(エイベックス)が旗手として登場した。車いすテニスの男子ダブルスで銅メダルの国枝慎吾(ユニクロ)、陸上女子400メートルで銅メダルに輝いた21歳の辻沙絵(日体大)ら選手・関係者ら約160人が参加した。選手たちは会場中央の座席で「TOKYO2020」と記された小旗を笑顔で振り、4年後の大舞台をアピールした。

 大会組織委員会のヌズマン会長は「我々は壮大な大会をやり遂げ、世界に示すことができた」とあいさつ。政治的、経済的に混迷する中で五輪・パラリンピックを乗り切ったことを誇らしげに語った。開幕前は12%と不振だったチケット販売は最終的に08年北京大会を上回り、ロンドン大会の約270万枚に次ぐ約200万枚が売れた。

 国主導のドーピング違反が発覚したロシア選手団の出場が全面的に禁じられたが、大会の競技レベルは飛躍的に向上して200を超える世界記録が誕生。クレーブン会長は選手たちに向けて「根拠のない同情の目を誇りに変えた。あなたたちはヒーローで新たな時代のスポーツファンのお手本だ」とたたえた。

 閉会式の冒頭には、自転車男子のレースで大会史上初の死亡事故で亡くなったバハマン・ゴルバルネジャド(イラン)に黙とうがささげ

2. 東京パラリンピックの金メダルに必要なこと
日刊スポーツ 9月19日(月)18時21分配信

東京パラリンピックの金メダルに必要なこと

リオデジャネイロ・パラリンピックの閉会式で旗手を務めた上地(中央)(撮影・山崎安昭)

 リオデジャネイロ・パラリンピックが12日間の熱戦の幕を閉じた。日本の金メダルは史上初のゼロに終わった。もっとも目標の金10個は大甘の皮算用で、冷静に日本の現状を考えると、前回の16を大幅に上回る、計24(銀10、銅14)のメダルを取ったことを、今は評価したい。

【写真】パラリンピック閉会式写真特集

 209の世界新記録が示すように、世界はもっと先にいた。ただ約半分の94は中国とウクライナがマークしたもの。国家を挙げて強化に取り組んでいる国である。つい最近まで競技団体の運営費さえ事欠いていた日本と比較しても仕方がない。そもそも五輪をまねてメダル数を目標に掲げる必要があったのか。

 20年東京大会の目標は金22個だそうだ。あと4年。リオ大会を見る限り、世界とは選手個々の努力では埋められない差を感じた。目標達成には強化やサポートの体制を大胆に見直さなければならないだろう。パラの枠を超えて、五輪競技とコーチ人事の協力体制を築くのも一考だ。

 もっとも有力選手の強化以上に環境整備が急務だ。障害や車いすの使用を理由に、利用を断るスポーツ施設も少なくない。前回ロンドン大会をテレビで見て陸上を始め、リオで銀2個を獲得した佐藤友祈(車いす)の例もある。埋もれた才能を発掘するためにも、障がい者が気軽に競技を始められる土壌を、全国に充実させる必要がある。

 リオではパラリンピックの五輪化がより顕著になった。急速に高まる競技力、ドーピングによるロシアの出場禁止。近い将来、限られたスポーツエリートの大会に特化するだろう。リオで大差の予選敗退に「この舞台に立ててよかった」と笑顔を見せた選手たちには手が届かなくなる。中国を否定するつもりはないが、メダルだけを求めるパラリンピックはどこか寂しい。

 20年東京大会は好成績を残すことが成功ではない。ホスト国である。大会を盛り上げるためには、会場を満員に埋めなければならない。それが最高のおもてなしでもある。メダルの数以上に日本の真価が問われる。課題山積。一息ついているひまはない。【五輪・パラリンピック準備委員 首藤正徳】

3. DeNA、初のCS進出にラミ監督「選手が下向かず頑張ってくれた」

スポニチアネックス 9月19日(月)16時31分配信

DeNA、初のCS進出にラミ監督「選手が下向かず頑張ってくれた」

<D・広>ウイニングボールを手に笑顔のDeNA・ラミレス監督

 ◇セ・リーグ DeNA3-1広島(横浜)

 DeNAはロペスが初回に放ったレフト場外に消える特大の30号2ランがそのまま決勝打となり、球団初のクライマックスシリーズ(CS)進出をホームの大声援の中で勝ち取った。

 ラミレス監督は「神様に感謝したいと思います。CSも頑張ります。(負けが込んでも)選手が諦めず下を向かずに頑張ってくれたこと、そして多くのファンのみなさんに、最初から100%応援してくれたことを感謝します。自分たちを信じ続けてここまでやってきたこと、そしてみなさんが同じように信じ続けてくれたことで、ここまでやってこれたと思います。残り4試合、2位を目指して最後まで諦めずにやっていきたい」と話した。

 また、2試合にわたる2打席連続となる先制2ランを放ったロペスは「最高の気分です。初回からしっかりバットを振って仕事ができたのでよかった。(来日最多の30号について)本当にうれしい。一番うれしかったのはプレーオフに進出できたことです。ここまで1年間、ファンのみなさん応援ありがとうございます」と感謝した。

 先発して8勝目を挙げた今永は「今日勝てたことにほっとしているんで、よかったと思います。僕自身すごく緊張もしましたし、本拠地開幕戦にはじまって、ふがいない思いもしましたけれど、なんとか今日は勝ちたいと思って投げました。残りのシーズンどうかよろしくお願いします」とさらなる活躍を誓った。

4. 日ハム、3連勝で天王山へ 21日からSBと2連戦、大谷はリアル二刀流で出場?

Full-Count 9月19日(月)18時58分配信

大谷が先制犠飛&ルーキー加藤が6勝目、最高の形でソフトバンクとの直接対決へ

 日本ハムは19日のロッテ戦(札幌ドーム)で3-1で勝利し、今季6度目の同一カード3連勝。首位のソフトバンクがオリックスと引き分けたため、首位浮上はならなかったが、ゲーム差なしで21日からの天王山へ挑む。

 初回、先頭・西川の球団歴代2位タイとなる41試合連続出塁となる中前安打と二盗などで1死三塁とすると、3番・大谷が左翼ファウルゾーンへ先制犠飛を打ち上げた。4回は岡の左越え安打、レアードの四球などで1死二、三塁とし、中島が前進守備の二遊間をしぶとく破る中前2点打を放った。

 投げては先発の新人・加藤が6回1死まで無安打に抑えるなど6回1安打無失点。バース、宮西とつなぎ、9回は吉川が1失点を喫したものの、最後は谷元が締めた。加藤は自身の連敗を2で止める6勝目を挙げた。

 21日からソフトバンク2連戦。21日は先発の大谷翔平投手が指名打者制を解除するリアル二刀流で出場する可能性が高い。3連勝と最高の形で敵地・ヤフオクドームに乗り込む。


♯、ソフトバンクは、柳田 悠岐の抜けた打線?日本ハムは、投手陣の弱点?
どちらが残っているのが判断が出来ない状況です。私はソフトバンクかな?と思って居ます。日本ハムは大谷が投手として初戦が取れるか?にあります。5.6回で交代ならソフトバンクです!。。

5.ハマの番長 DeNA三浦大輔が引退 きょう会見
日刊スポーツ 9月20日(火)10時0分配信

ハマの番長 DeNA三浦大輔が引退 きょう会見

三浦大輔

 DeNA三浦大輔投手(42)が今季限りで現役を引退することが20日、分かった。午後に横浜市内で会見を行う。

【写真】DeNA三浦「ブルペン陣に迷惑」今季初勝利ならず

 精密なコントロールを武器に、プロ25年間で通算172勝を挙げた「ハマの番長」。大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズと、横浜一筋で愛された生粋の先発投手が、11年ぶりのAクラス確定を花道にユニホームを脱ぐ。引退登板は、横浜スタジアムでの今季、本拠地最終戦となる24日の巨人戦(午後2時開始)での先発が有力視される。

 球界最年長の「ハマの番長」が決断を下した。関係者の話を総合すると、三浦は今季限りで25年の現役生活に終止符を打つことを決めた。今日20日の会見で本人の口から発表される。

 四半世紀もの間、横浜一筋を貫いた。同僚から愛され、ファンからも愛され続けてきた。プロ2年目から継続する23年連続勝利はプロ野球タイ記録。今季7月11日の中日戦で達成した24年連続安打の“世界記録”はギネス記録にも刻まれた。大記録にもおごらず「球団に申請していただいて、すごく光栄です」と深々と頭を下げていた。

 今季はここまで2試合の先発で、直近は16日の阪神戦(甲子園)だった。4回1/3を投げ、被安打6、2失点で今季2敗目を喫した。登板後は「内容がどうであれ負けたらダメ。気持ちを込めて投げたが、ボールをコントロール出来なかった。チームが勝つためにやっている。負けてしまった訳だからそれが全て」と悔しがった。

 前人未到の24年連続勝利へ最後のチャンスが残されている。本拠地最終戦となる24日の巨人戦でのラスト登板が最有力。超満員の横浜スタジアムで大記録を達成し、有終の美を飾る。

6. 【MLB】前田健太の出来高は現在5億円超!? 日本人選手の今季“リアル”な年俸は?
Full-Count 9月20日(火)9時14分配信

【MLB】前田健太の出来高は現在5億円超!? 日本人選手の今季“リアル”な年俸は?

ドジャース・前田健太【写真:Getty Images】

出来高で報酬積み上げるマエケン、現時点での年俸は約9億円に

 昨オフ、広島からポスティングシステム(入札制度)でのメジャー移籍に踏み切った前田健太投手がドジャースと結んだ契約が大きな話題となった。身体検査で問題が見つかったとして、基本給を低く抑える代わりにインセンティブ(出来高)を多く盛り込んだ8年契約。様々な意見があったが、1年目の前田はここまで期待に応える仕事ぶりで、大幅な“年俸アップ“を勝ち取っている。

広島時代から光る安定感…前田健太のNPB・MLBでの年度別成績一覧

 前田のケースは極端であるとはいえ、メジャーリーガーの契約には出来高が盛り込まれている場合が多い。では、今季、日本人選手の“リアル”な年俸は現時点でいくらになっているのだろうか。

 まずは前田。今季の基本年俸は300万ドル(約3億500万円)だが、登板試合数と投球回数に応じて出来高が増えていく形となっている。試合数は、15試合、20試合で100万ドル(約1億2000万円)ずつがプラスされ、25試合、30試合、32試合では150万ドル(約1億5300万円)ずつが追加される。前田はここまで29試合に登板しており、すでに350万ドル(約3億5640万円)をゲット。次回登板でさらに150万ドルを手にし、32試合登板もスケジュール的には可能だ。

 また、イニング数では90イニングで25万ドル(約2545万円)を手にし、その後は10イニングごとに25万ドルが増えていく。現在164イニングで、すでに計200万ドル(約2億4000万円)が加算されている。残り3試合に登板すれば、最終的には180イニングまでは届くと見られ、さらに50万ドル(約5100万円)を手にできそうだ。

 現時点では、基本年俸の300万ドルに、登板試合数で350万ドル、イニング数で200万ドルを手にしており、開幕ロースター入りのボーナス15万ドル(約1530万円)と合わせて計865万ドル(約8億8060万円)が今季の前田の報酬となっている。最大残り3試合の登板で、どこまで上積みできるだろうか。

イチローや青木の契約にも出来高

 また、昨季から大きく“復調”したマーリンズのイチロー外野手は今季の基本年俸が200万ドル。250打席、300打席でそれぞれ30万ドル(約3050万円)が出来高として加算され、その後は50打席ごとに40万ドルを手にできる。現時点で350打席に立っており、ここまで100万ドルがプラスされて300万ドル(約3億5000万円)が今季年俸となっている。

 マリナーズの青木宣親外野手の契約にも出来高がついている。400打席から500打席まで25打席ごとに10万ドル(約1017万円)、525打席からは25万ドル(約2540万円)がプラスとなる。ここまでは428打席で20万ドル(約2025万円)を手にしており、基本給の550万ドル(約5億6000万円)と合わせて570万ドル(約5億8000万円)が現時点での報酬だ。

 その他、基本給が337万5000ドル(約3億4300万円)のレッドソックス・田澤純一投手は70試合登板で2万5000ドル(約254万円)の出来高がついていたが、149試合時点で52登板となっており、今季はボーナスに届かなかった。

 前田は来季以降も同じ契約内容で、投げれば投げるほど年俸は高くなる。契約破棄の条項もなく、球団側に圧倒的に有利な契約とも言えるが、チームのために投げ続ければ報酬アップにつながることは確か。今季のようにドジャースを牽引する活躍を毎年見せてくれることに期待したいところだ。
.
フルカウント編集部●文 text by Full-Count


7. 台湾のレジェンド選手・張泰山が語る「日・台・韓」の野球の実力
webスポルティーバ 9月20日(火)12時38分配信


台湾のレジェンド選手・張泰山が語る「日・台・韓」の野球の実力

今季、徳島インディゴソックスでプレーした台湾のレジェンド・張泰山 photo by Asa Satoshi

 1990年に発足というまだ歴史の浅い台湾プロ野球において、唯一、通算2000本安打を記録した「レジェンド」が日本でプレーしているのをご存じだろうか?

【写真】NPB入りを目指し独立リーグで奮闘しているチェンバースとオゴーマン

 その男の名は張泰山(チャン・タイシャン)。1996年に彗星のごとくデビューし、この年新人王に輝くと、台湾プロ野球20シーズンで3チームを渡り歩き、いずれのチームも優勝に導いた。個人タイトルも本塁打王3回、打点王4回、最多安打2回、MVP1回と、まさに「レジェンド」と呼ぶにふさわしい足跡を残している。

 また、これまで国際大会にも数多く出場し、長年にわたり台湾代表チームの「顔」でもあった。そんな張が、今シーズンを四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスで過ごしている。その理由を「森林王子」(台湾でのニックネーム)に聞いてみた。

── 台湾リーグで輝かしい実績があり、国際舞台でも2度のオリンピックに加え、WBCでも主力打者として出場。そのあなたが、なにゆえに日本の独立リーグでのプレーを選んだのですか?

「じつは昨シーズンが終わった後、一度は引退したつもりだったんですよ。でも、今年6歳になる子どもが『パパのプレーが見たい』ってね(笑)。ようやく野球のことがわかってきた年齢で、自分のプレーを見せておかないと、彼の記憶に自分のユニフォーム姿が残らないのではと思ってね。それに、一度、台湾以外のリーグを経験したいと思いましたので。それで、かつての所属チーム(統一ライオンズ)の監督だった中島(輝士)先生が監督をしているこの徳島インディゴソックスの門を叩いたのです」

── とはいえ、実際、四国に来てみてどうでしたか? 張選手は国際大会で何度も日本にもいらしてますが、そのときに見た東京ドームなんかとは球場もまったく違うし、環境の違いに戸惑ったのでは?

「たしかに違いますね(笑)。もちろん環境は台湾の方がよかったです。でも、なにもかもが新しいことで面白いですよ。この四国アイランドリーグplusの選手は若いですが、みんな元気ですしね。かわいいですよ。夢のために頑張っている彼らの姿には感心させられます」

── 実際にプレーしてみて、日本の独立リーグのレベルはどうですか?

「台湾の二軍より少し劣るくらいでしょうか。台湾の野球はナショナルチームレベルで言うと、日本が10、韓国が8から9だとすると、5か6といったところです。でも、プロリーグは現在4チームしかない分、ファームにも一軍でプレーできるような選手がゴロゴロしているんですよ。みなさんが考えている以上に、二軍のレベルは高いですよ。そう考えると、このリーグで台湾でもプレーできるという野手はいないと思います。投手の方では、ウチで一番いいピッチャーは通用すると思います。それでも、台湾でも二軍レベルです」

── 彼らには何が足りないと思いましたか?

「技術的には十分なものを持っていますが、パワーが足りないですね。独立リーグという環境ではウエイトトレーニングの時間が取れていないのではないでしょうか。あとは、練習に対する姿勢。一生懸命やってはいますが、練習メニューの意図や目的をわかってやっている選手は少ないように思います」


── たしかに独立リーグの指導者の多くが、選手たちの精神面の未熟さを指摘しています。

「そうでしょう。私もチームのことを考えて自分なりに選手にアドバイスを送るのですが、なかなかその教えが浸透しません。たとえば、スイングについて問題点を指摘しても、自分なりの考えがあるのか、それをなかなか直さない。そのときは理解したようでも、次の日にはまた元に戻っている。私だけじゃなく、ほかの人もアドバイスしているはずなのですが、やはり素直に受け取れないんでしょうね。もちろん、この1シーズンですごくうまくなった選手もいます。そういう選手がNPBへ進んでいくんでしょうね」

── 張選手はこれまで多くの国際大会に出場し、日本チームとも多く対戦していると思います。日本の野球に対してはどういう印象をお持ちですか?

「とにかく勝利に向かって進む真摯な姿勢には感心します。それは独立リーグでも同じですね」

── 国際大会での思い出はありますか?

「じつは、あまり覚えてないんですよ。もう何度も国際大会に出ているので、数が多すぎて細かいことはすぐに出てこないですね。

 私が最初に国際大会に出場したのは、たしか1998年のIBAFワールドカップ(この年からプロの出場が解禁)だったと思います。その次の2001年のこの大会は地元台湾での開催で銅メダルを日本と争いました。このときは日本チームに、高橋由伸(現・巨人監督)や井口資仁(現・ロッテ)がいたらしいですが、それも覚えていないんですよ。その試合はなんとか勝って我々は銅メダルを獲得しました。

 高橋選手については、アテネ五輪のことをよく覚えていますね。あの試合(予選リーグ6日目)、我々は上原浩治(現・レッドソックス)投手から3点先制して7回までずっとリードを保っていたんですよ。そこで1点取られた後、高橋選手の2ランで同点に追いつかれ、延長戦でサヨナラ負けしたんです」

── そのアテネ五輪の出場をかけた札幌でのアジア選手権にも張選手は出場しています。当時アジアの出場枠は2枠。事実上、日本と韓国と台湾で争う状況でしたが、正直、2位以上に入ることができると思っていましたか?

「いいえ。相手は強豪の日本、韓国ですからね。ただ、その2つの国にはプレッシャーがあったと思います。我々は国際大会によく出る分、プレッシャーには慣れていましたし、追う立場なので気持ちは楽でしたね。それに各チームとの対戦は一発勝負。だから結果はどう転ぶかわかりません」

── あの大会では、初戦で2枠目を争うライバル、韓国にサヨナラ勝ちを収めて、アテネ行きを引き寄せました。日本に負けても、中国戦は白星を計算でき、韓国は中国戦をとっても、日本戦で絶対勝たねばならなくなりましたから。

「そうです。日本には大差で負けましたけど、中国戦はきちんととりましたね。最終の日韓戦は球場で観ていたんですが、日本が勝った瞬間、つまり我々がオリンピック出場を決めた瞬間はみんな泣いていました。銀メダルを獲った1992年のバルセロナ以来、久々の出場でしたから」

── そしてアテネ五輪。あの大会は強豪のアメリカや韓国が出場を逃し、台湾も十分にメダルを狙える位置にあったと思いますが、大会前、手応えはありましたか?

「いや、なかったです(笑)。でも、先ほど話したように、あの日本戦は勝てると思いましたよ。たしか追いつかれた7回の我々の攻撃でランナーを置いて外野に飛んだ強烈なライナーを好捕されたんですよ。あれが抜けていれば、銀メダルは獲れたかもしれませんね」

── あのアテネ五輪は私も足を運んだのですが、台湾のファンとチームの一体感をスタンドで感じることができました。オリンピックだけでなく、国際大会では台湾のファンと代表チームの「近さ」をいつも感じるのですが、そのファンの応援は励みになるのでしょうか。

「もちろんです。代表レベルでも、スタンドを見て、いつも応援してくれる熱心なファンの顔はわかりますよ。『あの人、また来てくれたよ』ってね。それは台湾の文化だと思います。台湾では選手とファンは友達みたいな感覚なのです」

── あれ以来、日本のプロ野球も国際大会に本格的に参加するようになりました。野球の国際化が進むなか、台湾はこの10年くらいはなかなか結果を出せていません。それについてはどうお考えですか。

「まあ、それが野球というものです(笑)。勝つときもあれば、負けるときもあります。幸い台湾のファンは熱しやすく冷めやすいのか、すぐに忘れてくれるんです(笑)。たしかにここ数年、台湾野球はうまくいっていませんが、決して下手になったわけではありません。つまり変わっていないということです。

 台湾では、選手は引退するとすぐに指導者になることが多いんです。たとえば韓国なら日本やアメリカでコーチ修行することが多い。日本もメジャー帰りの人がいますし、そういう人たちが新しい情報を持ち込んでくれる。日本や韓国は、年々プラスアルファがあるのに対して、台湾は野球の勉強をする機会に乏しいんです。そのあたりの違いがあるんじゃないでしょうか。

 あとは国際大会に対するスピード感がないですね。来年のWBCに向けて、日本はもう監督が決まっているでしょう。あと半年しかないのに、台湾はまだ監督も決まっていないんですよ」

── それは、張選手を待っているからではないのですか(笑)。来年以降はどうするんですか? 引き続き四国でプレーするんでしょうか?

「いや、それはないです。さっきも言ったように、子どもにプレーを見せたいと思いここで現役を続けることにし、今シーズンは家族と日本で過ごしましたが、彼もこの9月から(台湾の)小学校に通い始めました。だからシーズンが終われば台湾に帰ります。現役を続けることができれば、あと1シーズン続けたいですが、それは台湾でのことになるでしょう。

 それに、できたとしてもコーチ兼任でしょうね。いずれにせよ、来年がラストシーズンです。代表監督ですか? とてもとても、大先輩方がいらっしゃいますから。昨年のプレミア12では、日本でプレーしていた郭泰源(元・西武)さんが監督を務められましたが、まだまだそういう先輩方が代表監督を務めるでしょう。将来的にはそういうこともあればいいかなとは思いますが、これだけはできるかどうかわかりませんね」

 9月16日、四国アイランドリーグplusの今季最終戦が行なわれ、張泰山は公式戦最後の打席をレフトオーバーの二塁打で締めて、174打数41安打の.236、3本塁打の記録を残した。この後、彼は日本での最後の足跡を残すため、リーグチャンピオンシップに臨む。
.
阿佐智●文 text by Asa Satoshi

8. 作新学院・今井、12球団OK!「1度も負けずに終われたのが自信になった」
スポーツ報知 9月20日(火)17時43分配信

作新学院・今井、12球団OK!「1度も負けずに終われたのが自信になった」

プロ入りへの意気込みを語った作新学院・今井達也(右は入江大生)

 今夏の甲子園優勝投手でドラフト1位候補の作新学院・今井達也(3年)が20日、栃木・宇都宮市内の同校でU―18アジア野球選手権(台湾・台中)の優勝報告を行い、来月20日のドラフト会議に向けて12球団OKの姿勢を示した。

 最速152キロ右腕は高校日本代表をアジア制覇に導き、16日にプロ志望届を提出。「最初は大学進学も考えていたけど、甲子園に出て、アジアまで1度も負けずに終われたのが自信になった」と心境を明かした。ドラフト1位が有力視されている中で、「指名していただいた球団で、精いっぱいがんばりたい。チーム、日本を代表する投手になりたい」と意気込みを語った。

 聖地で史上7人目の3戦連発を放った同僚の入江大生内野手(3年)は進学希望。最速146キロ右腕の投打二刀流で注目されるが、「大学4年間で成長して、投手で上のレベルにいきたい」と将来を見通した。

ニュース、

1. 「レアポケモン」求め、お台場大混乱 ルール無視に警察も出動
フジテレビ系(FNN) 9月19日(月)19時59分配信

3連休の東京・お台場に突如出現した謎の大集団。ルール無視の行動に、警察も出動する事態となった。
道路の1車線分を丸々占領した群衆に、立ち去るよう促す警察官。
この影響で、道路は大渋滞。
交差点の真ん中が、たくさんの人で埋め尽くされている。
そして、停車している車の間を、人や自転車が走り回っていた。
これは、東京・お台場で18日午後3時半ごろ、近所の人が、自宅のベランダから撮影した映像。
動画を撮影した人は、「事故かなということで(ベランダに)出たところ、もう、びっくりするような光景でした。500人を超える群衆が、一斉に道路の真ん中を走って、警察官の制止を全員無視で振り切って、雪崩のように人が流れていった」と語った。
現場は、レインボーブリッジにつながる道路で、普段の様子と比べると、その混雑ぶりがわかる。
にもかかわらず、この3連休、この周辺には、昼夜を問わず時折、大勢の人が集結。
大混乱となった。
液晶画面の明かりで、彼らが、手にスマホを持っていることがわかる。
この謎の集団は、いったい何者なのか。
19日も、雨の中、あちらこちらにスマホを持った人たちの姿が。
集まっていたのは、人気スマホゲーム「ポケモンGO」の愛好者、いわゆる「ポケモントレーナー」たち。
お台場には、ほかの場所では、あまり捕獲できない「レアなポケモン」が出現するとして、この3連休、多くのポケモントレーナーがやってきていた。
そして、彼らが特に捕獲したがっていたポケモンが、なかなか出現しないとされている「ラプラス」というレアなポケモンだった。
そのラプラスが、お台場の道路に出現したとネットに投稿されたことをきっかけに、その場所をめがけて、ポケモントレーナーが殺到。
今回の騒ぎとなった。
動画を撮影した人は、「おそらく、一番先頭のところが、レアなものが取れるところ。取った人はガッツポーズしていた」と語った。
日本に上陸してから、およそ2カ月。
今も高い人気が続いている「ポケモンGO」。
しかし、一部のプレーヤーによるマナー違反などが相次いでいて、あらためてそのモラルが問われている。.

2. 台風16号は宮崎県沖へ 九州南部は朝まで厳重警戒 大雨は四国や紀伊半島へ
ウェザーマップ 9月20日(火)2時57分配信

台風16号は宮崎県沖へ 九州南部は朝まで厳重警戒 大雨は四国や紀伊半島へ

20日午前3時の台風16号の推定位置と今後の進路予想。

 20日午前0時すぎに鹿児島県大隅半島に上陸した台風16号は、午前3時には非常に強い勢力を維持したまま宮崎県日南市付近で海上へ抜けたとみられる。鹿児島県と宮崎県では、記録的な大雨となっているところがあり午前9時ごろまでは雨が続くおそれがあるため、厳重な警戒が必要だ。台風は東へと進むため、今後は四国や紀伊半島を中心に大雨のおそれがある。
.
台風16号は宮崎県沖へ 九州南部は朝まで厳重警戒 大雨は四国や紀伊半島へ

20日午前2時半現在の土の中の水分量の目安。

九州南部は朝まで厳重警戒

 台風16号の接近に伴い、鹿児島県南九州市では午前1時までの1時間に160ミリもの非常に猛烈な雨を解析した。また、宮崎県日向市では20日午前2時半までの24時間雨量が469.5ミリに達し、1976年の観測開始以来最大の記録を大幅に更新している。
 九州南部周辺では、午前9時ごろまでは激しい雨が続くおそれがあるため、土砂災害や河川の増水などに引き続き最大級の警戒が必要だ。

台風は四国・紀伊半島へ

 台風は今後も太平洋沿岸を東へ進み、朝から昼すぎにかけては四国付近に、夕方ごろには紀伊半島に達するとみられる。これらの地域でも多いところで300ミリの雨が予想されているほか、暴風や高波などにも警戒が必要だ。
.
東日本 21日の朝にかけて大雨警戒

 台風16号は、勢力が弱まった状態で、あす21日の朝にかけて東海・関東を通過し、温帯低気圧に変わるとみられる。東日本でも、秋雨前線の影響で台風接近前から雨の量が多くなるおそれがあるため、大雨に警戒が必要だ。
.
■九州南部で記録的な大雨

【数十年に一度の大雨】
宮崎県日向市・都農町

[20日午前3時までの24時間雨量]
日向市 496.5ミリ 観測史上最大
延岡市 368.5ミリ
都農町 357.5ミリ

【記録的短時間大雨情報】(1時間雨量)
鹿児島県
午前0時まで
・120ミリ以上 枕崎市付近
・約120ミリ  南さつま市・南九州市付近

午前0時半まで
・120ミリ以上 南九州市・鹿児島市南部付近

午前1時まで
・120ミリ以上 南九州市付近
・約120ミリ 垂水市付近

午前1時半まで
・120ミリ以上 垂水市・鹿児島市桜島・鹿屋市南部・鹿屋市北部付近
・約120ミリ  曽於市・志布志市・大崎町付近

午前2時まで
・約120ミリ  霧島市南部付近

宮崎県
午前3時まで
・約120ミリ  宮崎市付近

 記録的短時間大雨情報は、1時間に80ミリ以上の猛烈な雨を観測または解析し、さらにその地域にとって数年に一度程度しか発生しないような大雨である場合に発表される情報。周辺地域では、土砂災害や河川の増水など、災害の危険性が高まっているため、警戒が必要となる。


3. アフガン系28歳を拘束=複数犯か、隣州の事件と関連も―NY爆破
時事通信 9月20日(火)0時36分配信

 【ニューヨーク時事】ニューヨーク市マンハッタンの市街地で17日起きた爆破事件で、米各メディアは19日、連邦捜査局(FBI)が指名手配したアフマド・カーン・ラハミ容疑者(28)の身柄が拘束されたと報じた。

 同容疑者は米国籍を持つアフガニスタン系。ニュージャージー州リンデンで銃撃戦の末に拘束され、その際、容疑者と警官2人が負傷したという。

 ラハミ容疑者はリンデンに隣接する同州エリザベスに居住歴があるとされる。エリザベスでは18日夜(日本時間19日午前)、鉄道駅の近くでバッグに入った複数の爆発物が見つかっていた。

 ニュージャージー州では17日にも、開会前のマラソン大会のコース脇でパイプ爆弾がさく裂した。捜査当局はこれらの事件が互いに関連しており、ラハミ容疑者以外にも複数の人物が関与した可能性があるとみて調べている。

 19日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、複数の捜査当局者の話として、マンハッタンでさく裂した爆発物と、その近くで不発の状態で見つかった爆発物がいずれも圧力鍋を使った爆弾で、ベアリングなどの金属片が詰められていたと報じた。金属片には、殺傷力や混乱を高める意図があったとみられるという。

 爆弾には起爆用の部品として、折り畳み式の携帯電話とクリスマスの装飾用電球が使われていた。残骸からは、タネライトと呼ばれる物質に似た爆発物質が検出された。これらはバージニア州にあるFBIの爆弾研究施設に送られた。

 圧力鍋の中に金属片を詰めた手製爆弾は、3人が死亡、264人が負傷した2013年4月のボストン・マラソン爆弾テロでも使われた。

 一方、エリザベスの駅付近で見つかった爆破物は、バッグに入った状態でごみ箱の中にあり、部品にワイヤとパイプが含まれていた。当局がロボットを使って処理。1個は爆発した。 


4. ハトのふん害、タカでゼロ=「迫力ある」観光客にも人気―金沢駅
時事通信 9月20日(火)4時44分配信

ハトのふん害、タカでゼロ=「迫力ある」観光客にも人気―金沢駅

ハトのふん害対策で、JR金沢駅前の「鼓門」でタカを飛ばす鷹匠(たかじょう)の吉田剛之さん=7月21日

 米国の大手旅行雑誌で「世界で最も美しい駅」の一つに選ばれ、人気のJR金沢駅。

 長らく悩みの種だったハトのふん害を防ごうと、金沢市が導入したタカの駅前パトロールが成果を挙げている。鳥類の「食物連鎖」の頂点に立つタカを駅前で飛ばしたところ、ふん害はゼロに。勇壮な姿に、観光客にも「見栄えがする」と評判になっている。

〔写真特集〕イヌワシ、ハヤブサ~天空の覇者たち~

 「かっこいい」「迫力ある」。平日の朝、北陸新幹線で訪れた観光客でにぎわう金沢駅前の「鼓門」と「もてなしドーム」。勢いよく空を飛ぶタカに、人々の視線が一斉に集まった。かつては周辺に約100羽いたとされるハトはおらず、ふんも見当たらない。2015年6月から導入した「タカ狩り」の成果だ。

 市にとって、ハトのふん害はドームの設計当初からの悩みだった。04年に完成したドームは、08年ごろから外敵や雨風から身を守る格好のすみかに。市は侵入防止のネットやワイヤ、ハトが嫌いな臭いを発する忌避剤などの対策を講じたが効果は限定的。駅出口周辺にふんがへばり付き、観光客らに落ちてきたふんが当たるなどした。

 「イメージダウンになる」。15年3月の北陸新幹線金沢開業が迫り、危機感を募らせた金沢市道路管理課の藤田正浩係長が新聞記事にヒントを得て、鷹匠(たかじょう)が経営する害鳥駆除の企業に相談。駅前でタカを週2回飛ばしたところ、2カ月ほどでハトがいなくなった。費用は1日3万円で、今年度の予算は年間50万円弱。藤田係長は「大きい工事は要らず、人1人とタカ1羽だけで済む」と費用対効果の高さを感じている。

 外国人観光客にも人気で、写真を撮る人や「何をしてるのか」と尋ねる人が増えたことから、英語表記付きで「ハトを追い払ってます」と書いた看板を立てた。東京都江戸川区の川内覚さん(36)は「駅の雰囲気と合っていて良い」と話す。

 NPO法人「日本放鷹協会」によると、工場のふん害や、飛行機のエンジンに鳥が衝突するバードストライクの防止などタカの活躍の場は広がっている。起業する鷹匠も出ているという。 


5. 小林麻央 がんの進行状況明かす「肺や骨などに転移あり」
スポニチアネックス 9月20日(火)9時55分配信

小林麻央 がんの進行状況明かす「肺や骨などに転移あり」

小林麻央

 乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)が20日、自身のブログを更新。生体検査の結果告知日の心境と、現在のがんの進行状況について明かした。

【写真】2010年に結婚した市川海老蔵、小林麻央夫妻

 麻央は「告知日」のエントリーでブログを更新。「生検(生体検査)の結果を聞くまでの10日間は、ひとりだけ違う時間軸に生きて、ゆっくりゆっくり皆とは違う暗闇に追いていかれるような感覚だった」と当時を振り返った。

 当日は「診察室に入った時の先生の表情で、『陽性だったんだな、癌なんだな』と分かった」と回想。「心の準備は意外とできており、冷静に先生のお話を伺った」とつづった。

 そして「この時点では、まだ脇のリンパ節転移のみだった」と告知日時点での病気の進行状況を報告。補足として「(その後、現在肺や骨などに転移あり)」とその後の転移状況も明かした。


6. マツダ社員寮殺人、当日に多額の現金引き出す
TBS系(JNN) 9月20日(火)13時4分配信

 警察が事件との関連を慎重に調べています。

 広島市南区にある自動車メーカー・マツダの社員寮で、この寮に住む菅野恭平さん(19)が頭などを殴られ殺害された事件で、事件があった今月14日に菅野さんが複数のATMや金融機関の窓口で現金あわせて百数十万円を引き出していたことが警察への取材で分かりました。

 警察は下ろした金の行方や事件との関連を慎重に調べるとともに、見つかっていない菅野さんの携帯電話の通信履歴を調べるなどして、トラブルがなかったかどうか捜査しています。(20日11:47).

7. 集団わいせつ事件、主犯格の東大生に有罪判決
TBS系(JNN) 9月20日(火)15時31分配信

 東京大学の学生ら3人が女子大学生に集団でわいせつな行為をした罪に問われた裁判で、東京地裁は主犯格の東大生に対し執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

 東京大学工学部4年の松見謙佑被告(22)は今年5月、東京・豊島区のマンションで女子大学生(21)に強制的に酒を飲ませたうえ、全裸にしてキスをするなどした強制わいせつと暴行の罪に問われました。

 20日の判決で東京地裁は「犯行は集団による計画的なもので執ようかつ卑劣」「被害者の身体的、精神的苦痛は耐えがたく、学生の悪ふざけと評価することは到底できない」と指摘しました。一方で、「反省し、今後一切、酒を飲まないと誓っている」などとして松見被告に懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。(20日14:25).

コメントを投稿