巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2015年6月8日。3. 巨人2軍に見る“プロ野球のリアル”

2015-06-08 17:57:22 | Weblog
      2015年6月8日
#、為替、12565円。125.37円。125.53円。ユーロ、139.55円。139.14円。139.28円。
#ダウ、17849.46ドル。-56.12ドル。ナスダック5068.45。+9.33。
#前場、20418.63円-42.27円。。後場、20457.19円。-3.71円。
国民栄誉賞受賞者
吉田沙保里6/8
吉田 沙保里(よしだ さおり、女性、1982年10月5日 - )は、日本のレスリング選手。身長156cm、体重56kg。背筋力は200kg超(高校時180kg[1])。学位は学士 (健康スポーツ科学)(中京女子大学)。そのほか名誉学位・称号として名誉修士(中京女子大学)。そのほか名誉学位・称号として名誉修士(中京女子大学)を有する。

人物

三重県津市(旧一志郡一志町)に三人兄妹の末っ子として生まれる。父親は元レスリング選手の吉田栄勝、母・幸代(ゆきよ)はテニスの元国体選手、兄2人もレスリング経験者で特に次兄は国際大会出場経験もある。

一志町立一志中学校[2]、三重県立久居高等学校、中京女子大学[2]卒業。綜合警備保障所属。卒業後も中京女子大学(現:至学館大学)を練習拠点としている。

紫綬褒章(2008年、2012年)。アテネ五輪での金メダル獲得により三重県県民栄誉賞・津市市民栄誉賞、北京五輪での金メダル獲得により三重県県民特別栄誉賞・津市市民特別栄誉賞を受賞し、ロンドン五輪での金メダル獲得により三重県は三重県県民特別栄誉賞(2回目)を授与するとともに津市は市内に建設する総合スポーツ施設の名称にその名前を冠することを決定した[3][4]。

略歴

自宅でレスリング道場を開いていた父の指導で3歳でレスリングを始める。1998年、1999年の世界カデット選手権で優勝の後、2000年、2001年の世界ジュニア選手権を2連覇する。2002年のジャパンクイーンズカップでは前年の世界王者山本聖子を破り、アジア大会でも優勝。そのままの世界選手権、全日本選手権でも優勝した。2003年も世界選手権、ワールドカップと立て続けに優勝。

アテネオリンピックの代表選考試合となった全日本選手権と2004年のジャパンクイーンズカップでライバル山本に連勝し、女子レスリング55kg級の代表に選出される。2004年のアテネオリンピックで金メダルを獲得。

2007年5月、アジア選手権優勝。9月の世界選手権でも優勝し、女子として史上初の5連覇を達成する。同年12月5日、「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」受賞。12月18日、JOCシンボルアスリートに選出される(2008年1月1日 - 2008年12月31日)、12月20日、第57回「日本スポーツ賞」(読売新聞社制定)のグランプリ受賞。12月22日、北京オリンピックのレスリング女子55kg級の日本代表に正式決定した。

2008年8月16日、北京オリンピックの55kg級に出場。予選・準決勝と勝ち上がり、決勝戦では許莉(中国)を試合開始から終始圧倒、第2ピリオドでフォール勝ちし、2大会連続でオリンピックの金メダリストとなった。

表彰式後のテレビインタビューで吉田は「4年後のロンドンも勝ちたい」と、早くもオリンピック3連覇を目指すことを明らかにした。2011年9月の世界選手権で、アレクサンドル・カレリンの最多連覇回数記録と並ぶ大会9連覇を達成した。

2012年6月、JOCはロンドンオリンピック開会式の旗手に吉田を選出した。吉田は「旗手は熱望していた。金メダルをとれないというジンクスを打ち破る」と述べ[5]、8月10日(現地時間8月9日)に行われた55kg競技では予選・準決勝と勝ち上がり、決勝戦ではカナダのトーニャ・バービークと対戦。2-0で金メダルを獲得し、3大会連続五輪金メダルを達成、公約どおりジンクスを打ち破った。なお、ロンドンオリンピックでは閉会式でも旗手を務めた[6]。

2012年9月の世界選手権において、男女通じて史上最多となる世界選手権10連覇及び世界大会(五輪+世界選手権)13大会連続優勝を達成した[7]。アレクサンドル・カレリンの「霊長類最強男子」にちなんで「霊長類最強女子」とマスメディア等で呼称されることもある。また、「13大会連続世界一」を達成した事を受けギネス世界記録に認定された。さらに、この功績を称え2012年11月7日に日本政府より国民栄誉賞を授与された(個人受賞としては1977年の栄誉賞創設以来19人目であり、女子スポーツ界からの受賞は高橋尚子、2011 FIFA女子ワールドカップ日本女子代表に次いで3例目)[8][9]。2013年の世界選手権では、全試合を通して相手に全くポイントを与えない完全勝利で優勝、世界大会14連覇を達成した。新たに53kg級で挑んだ2014年の世界選手権では、決勝でスウェーデンのソフィア・マットソンを6-0で破り、世界大会15連覇を成し遂げた[10]。

連勝記録

2001年の全日本女子選手権56kg級準決勝で山本聖子(日本大学=当時)に判定(2-3)で負けて以来、公式戦119連勝を記録。また1996年より国際大会における27大会連続優勝も記録した。しかし2008年1月19日に中国の太原で開催された女子ワールドカップ団体戦においてマルシー・バンデュセン(アメリカ)に判定で敗れ連勝記録がストップ、また国際大会における初黒星を喫した。その後再び連勝街道を突き進み58連勝を記録したが、4年後の2012年5月27日に東京で開催された女子ワールドカップ団体戦決勝においてロシアのワレリア・ジョロボワに2-1の逆転負けを喫した[11]。

戦績
全日本女子選手権 51kg級 準優勝(1998年) 3位(1997年)
全日本女子選手権 56kg級 3位(2000年、2001年)
全日本選手権 55kg級 優勝(2002年、2003年、2004年※、2005年、2006年、2007年、2008年※)=※は男子も含めた大会最優秀選手・天皇杯獲得
世界ジュニア選手権 58kg級 優勝(2000年、2001年)
世界学生選手権 59kg級 優勝(2002年)
ジャパンクイーンズカップ 55kg級 優勝(2002年、2003年、2004年、2005年、2006年、2007年)
ワールドカップ55kg級 優勝(2003年、2004年、2005年、2006年)
世界女子選手権 55kg級 優勝(2002年、2003年、2005年~2014年)
アテネオリンピック 女子レスリング55kg級 優勝(2004年)
ユニバーシアード 55kg級 優勝(2005年)
北京オリンピック 女子レスリング55kg級 優勝(2008年)
ロンドンオリンピック 女子レスリング55kg級 優勝(2012年)

2008年12月全日本選手権終了時点での通算成績は254勝13敗(参考:日本レスリング協会公式サイト)
交流戦
1.阪神対日本ハム戦。
対で勝利、雨天中止!。
先発、
【阪神】横山雄哉左腕、
【日本ハム】メンドーサ右腕、

スポーツ、

1. バブリンカが全仏初制覇!ジョコビッチ、生涯グランドスラムならず
スポニチアネックス 6月8日(月)1時26分配信

バブリンカが全仏初制覇!ジョコビッチ、生涯グランドスラムならず

全仏オープン男子シングルスで初優勝を飾り、喜びを爆発させるバブリンカ(AP)

 テニスの全仏オープン最終日は7日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス決勝で第8シードのスタン・バブリンカ(30=スイス)が第1シードのノバク・ジョコビッチ(28=セルビア)を4―6、6―4、6―3、6―4で下して初優勝を飾った。

【写真】健闘を称え合うジョコビッチとバブリンカ

 バブリンカは2014年の全豪オープンに続く四大大会2勝目。スイス勢の男子シングルスでは09年のロジャー・フェデラー以来2人目の全仏制覇を果たした。ジョコビッチは3度目の決勝進出も悲願の初優勝を逃し、史上8人目となる生涯グランドスラムは達成できなかった。

 第1セットは第7ゲームでブレークを許して4―6で落としたバブリンカだが、続く第2セットは5―4で迎えた第10ゲームでブレークに成功。このセットを6―4で奪うと、続く第3セットも第6ゲームでジョコビッチのサービスをブレークして6―3で連取。迎えた第4セットでは第2ゲームでブレークされ、一時は0―3とリードされたのの、第5ゲームでブレークバックし、さらに第9ゲームもブレークして6―4でものにした。

 過去の四大大会では5度対戦し、1勝4敗ながら4試合でフルセットの接戦を演じてきた。今季、クレーコートで無敗を誇っていたジョコビッチを相手に終始、強気の攻めを貫き、世界1位を逆転で撃破した。
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グランドスラム 、 ノバク・ジョコビッチ 、 ロジャー・フェデラー を調べる

2. 原監督3連敗を糧「教訓として非常にいい3連戦」
日刊スポーツ 6月7日(日)19時41分配信

原監督3連敗を糧「教訓として非常にいい3連戦」

ソフトバンクに3連敗を喫した巨人原監督(撮影・たえ見朱実)

<巨人2-5ソフトバンク>◇7日◇東京ドーム

 巨人がソフトバンクを相手に、本拠地・東京ドームでは今季初の同一カード3連敗を喫した。

【写真】工藤監督采配ズバズバ 投打の寺原&伏兵高田1号

 先発高木勇人投手(25)が、7番高田に2ラン、9番寺原に2点適時打を浴び、6回4失点で降板。打線は長野久義外野手(30)、坂本勇人内野手(26)のソロ本塁打2本に抑え込まれた。

 原辰徳監督(56)は「全体的に相手打線が、投手陣にプレッシャーをかけている。1つの教訓として、非常にいい3連戦だったと思います」と敗戦を糧にすると誓った。
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#、原監督3連敗を糧‽バカを言え!!。連敗の要因は原の采配ミス判断ミスです。
1. 初戦の内海❓1回から制球悪く、球威が無い?交代が完全に遅れた。
2. 攻撃面では打順が日替わり?特に1番2番,5番は固定するべき?
1番長野、2番片岡は愚策です。長野は早打ちで、ボールに手を出す❓片岡はバントではもったいない❓理想は1番片岡、2番井畑です。役割が自覚出来ていない?
3.無死1.2.塁は、だれでもバントです。無策で無得点が何回有る?。
4.攻撃でミスをして流れが変わりそうな要注意の回で高木京介続投で出目押し点を取られる?。高木はワンポイントの投手デス。西村、村田の状況はわかりませんが、
故障でなければ、上げておくべきです。原采配は、選手に責任を取らせる,采配で?
私は大嫌いです!。

3. 巨人2軍に見る“プロ野球のリアル”

辻、和田、岡本…生き残る選手は誰だ?



中溝康隆

2015年6月8日 11:00





















1軍を目指し、ジャイアンツ球場で汗を流している若手選手たち。将来の大砲候補である岡本も競争の中で自らの力を高めている

1軍を目指し、ジャイアンツ球場で汗を流している若手選手たち。将来の大砲候補である岡本も競争の中で自らの力を高めている【写真は共同】
 球界随一の戦力を誇る巨人。1軍には日本球界屈指の選手が並び、また、毎年の補強で各チームの主力が移籍してくる。そんな中、巨人の2軍練習場、ジャイアンツ球場では、1軍の舞台を目指して、若手選手が汗と泥にまみれている。全員が華やかな舞台に立つことを許されない、厳しいプロの世界。日々、鍛錬を積む巨人の「次世代選手」の現在に迫った。


2軍で注目の「次世代野手」
 アルバロ・モラタ、22歳。

 日本時間7日(現地6日)に行われた、サッカー欧州チャンピオンズリーグ決勝、ユベントスの背番号9がバルセロナ相手にゴールを決めた。レアル・マドリーの下部組織で育ち、今季からユーベの一員に。かつて打倒バルサを夢見た少年は、大人になりイタリアのクラブに移籍し、その野望に一歩近づいた。ビッグクラブのカンテラ(下部組織)から、トップチームに昇格して、レギュラーに定着できる選手はほんの一握り。多くの若者が志半ばで他チームでのプレーに活路を見いだす。プロ野球で言えば、「巨人2軍発、ジャイアンツ球場経由、他球団行き」。最近では、市川友也(北海道日本ハム)が金銭トレードでチャンスをつかみ、一岡竜司(広島)や奥村展征(東京ヤクルト)はFAの人的補償で新天地へと旅立っていった。

 それでもジャイアンツ球場では、東京ドームを目指してヤングジェネレーションがしのぎを削っている。今シーズンの巨人は、横浜DeNAとの首位争いを繰り広げ、投手陣はチーム防御率2.65(7日現在)と12球団トップ。先発ローテの中心は、菅野智之と高木勇人の25歳コンビ、さらに新クローザー澤村拓一も27歳と、着々と世代交代が進んでいる。

 対照的に不振にあえぐのが打撃陣だ。60試合消化時点でチーム打率2割3分8厘、チーム本塁打33。故障者が続出した序盤は、井端弘和や金城龍彦といったベテラン陣の頑張りにも助けられ、最近は1軍で大田泰示、橋本到、立岡宗一郎の1990年生まれトリオや、22歳の吉川大幾らが必死にサバイバル中。となると、彼らが不在となった2軍の注目は「次世代野手」の台頭である。


20歳・辻、目指すは「亀井の内野手版」


12年ドラフト3位の辻(最前列左)。同じポジションに坂本という大きな存在がいる中、「内野版・亀井」を目指すことが生き残りの1つの策か

12年ドラフト3位の辻(最前列左)。同じポジションに坂本という大きな存在がいる中、「内野版・亀井」を目指すことが生き残りの1つの策か【写真は共同】
 時は来た。真っ先に名前が挙がるのは20歳の辻東倫。12年ドラフト3位指名、高校通算35本塁打を放った181センチの大型内野手。94年8月生まれのハルトモ君は、2軍の正遊撃手としてシーズン3年目を迎えている。これからチームはこのハタチのプロスペクトをどう育てるのか? 1軍には日本球界屈指のショートストップ、キャプテン坂本勇人がいる。「プロなら先輩からポジションを奪え」というのは正論だろう。だが、坂本もまだ26歳の若さだ。全盛期はこれから。つまり主将が故障でもしない限り、若手遊撃手の1軍での出番はなかなか回ってこない。

 絶対的存在のスペシャルワンがいるからこそ、後継者候補が伸び悩むリアル。最強の打てるキャッチャーとして阿部慎之助がバリバリだった頃も、なかなか若手捕手が育たなかった。辻は将来的には二塁手としての起用の可能性も高いだろう。複数ポジションを守れて、勝負強い打撃と時に一発を期待でき、なにげに足もあり、6番あたりにいると相手にとって怖い打者。もちろん標準クラスの守備力も併せ持つ。目指すは「亀井善行の内野手版」である。


次世代三塁手争いは和田vs.岡本
 続いての注目株は、和田恋。「恋」と書いて「レン」と読む、ワダベンじゃなく、ワダレン。95年9月生まれの19歳。13年ドラフト2位指名、高校通算55本塁打の右の大砲候補の内野手。甲子園では当時・済美高のエース安楽智大(東北楽天)から左中間へ特大本塁打をかっ飛ばした。「村田修一2世」と大きな期待を寄せられてのプロ入りだったが、昨季イースタン228打席で2割ジャストの低打率にあえぎ、三塁守備でも21失策と不安定さを露呈した。秋季キャンプでは捕手にも挑戦し、今年の春季キャンプではノック中に右手中指を骨折するアクシデント。まさに波瀾万丈のプロ生活だが、今は堂々と「2軍の4番」を任せられている。現在29打点はチームトップ。守備位置は一塁中心の起用だが、将来を考えると、やはりサードも守れた方が起用の幅が広がる。

 となると、待っているのは2014年ドラフト1位ルーキー・岡本和真とのガチンコポジション争いだ。岡本は高校通算73本塁打のスラッガー。最近の巨人では珍しい一芸に秀でたドラ1高卒野手。誰もが期待せずにはいられない18歳の逸材だが、新人合同自主トレでは腰の張りでリタイア。イースタン・リーグ開幕直後にも腰の違和感を訴え、1カ月近く戦線離脱している。高校時代から腰に不安があり、まずは故障しない身体づくりからといった段階である。高校時代は一塁手だったが、首脳陣は三塁手として育てることを明言。「和田vs.岡本」。この2人の10代の争いについて岡崎郁2軍監督が興味深い発言をしている。

「和田や岡本が2人とも1軍に行って、2人とも中軸を打てれば素晴らしいと思います。しかし、そんなに甘い世界じゃない。この2人に関しては、2人のうちの1人しか生き残れないという覚悟の中で、どちらが勝つかという指導をしています。もちろん、その結果として2人とも順調に育ってくれればそれが一番いいと思います。ただ『2人ともがんばれ』と言うのが通用する世界ではありません。チャンスは平等に与えています。でも、1軍に行くための席は1つしかない場合がほとんどです」(『ヤングアニマル』11号、岡崎2軍監督インタビューより)

 これこそプロ野球のリアル。全員がハッピーなんてありえない。誰かが昇格すれば、代わりに誰かが降格する。まさに生きるか死ぬかの生存競争。毎年のように敢行される戦力補強。闘うべき相手は次から次へとやってくる。

 生き残るのは誰か? 今日もジャイアンツ球場では、辻東倫、和田恋、岡本和真の巨人軍「新闘魂三銃士」たちが己の野球人生を懸け、汗と泥にまみれている。

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