ウズベキスタンの風

ここはウズベキスタン。首都から約1000km北西に位置するウルゲンチで活動する看護師の日記。            

半年経過

2010年07月05日 | 活動
いやまずね、ダマスの値段。
今400のダマスと500のダマス2つ走ってるみたい。
ガソリンが高くなったから、運転手の判断で高くしてる人がいるみたい。
全部が500スムになるのも時間の問題かな。
今のうちに溜めた小銭を使ってくぞ~!!!

病院に、イスラム銀行の有償資金協力で入ってきたCTがある。
かれこれ2~3ヶ月前に来たのにまだ取り付けられていない。
技術者が近くにいないんだろうね。
その工事が本格的になってきたから今まで与えてくれていた部屋を出て
看護部長さんのお部屋に移動した。
(今までの部屋はCT室の隣だったから)
ディレクトル直々に案内してくれて、ありがたかったけど緊張する@@
言葉わかんなくても「トゥシュンマデム!」(わかりません)て言えないもん。
偉い人過ぎるよディレクトル。

これからずっと看護部長さんと同じ部屋ってことなのかはまだ分からないけど、
もしまた別になったとしても前よりは近くなったはず。
前はお互いの部屋がある建物が違ってたし、病棟行ってたらなかなか会えなかったけど
これなら顔合わす機会は増えそうだ^^
毎日来ていることを見てもらえるし、
なによりお互い必要な時に話が出来るのはありがたい。
私の活動に理解はあるけど、
新規だし、私もJICAボランティアってのを知ってもらう努力をしないとね。

日々同僚たちと打ち解けていけてるのを感じられるようになってきた。
ウズに来て、今日でちょうど半年。
赴任して4カ月。
早かったなぁ。
まだまだしゃべれないけどね・・・。
まだまだ何もできてないけどね・・・。
ただ日本人の私が感じてることは言ってみてもいいのかも。
チャレンジしてみてもいいのかも。って思えるようになってきた。
なんか相手の習慣や文化を尊重するってことが、変に自分にブレーキ掛けて、
わかんなくなってた時期もあったから。
頭でっかちだったな。
動かねばっ。