寒さが益々厳しくなって参りました☆
加那や店主の「マトリョーシカ」化もMAX です☆
皆様におかれましては、如何お過ごしでしょうか☆
さて、昨日、蕎麦を打ちながら、ふと思いました☆
自分が蕎麦を打って、自分で茹でて、お客様に提供しているつもりでいるけど、果たしてそうなんでしょうか☆
仕入れる玄蕎麦は、農家の方が作ってくれます☆それを丁寧に保管してくれる粉屋さんがあります☆
その蕎麦の皮を剥いたり、粉にしたりしてくれるのは、メーカーが作った機械や石臼です☆
打ち場をスイッチ一つで明るくしてくれる電気は沢山の人々がその仕事に携わり、電力会社が送電してくれるもの☆
蕎麦を打つときに必要な練り鉢や打ち台、のし棒、蕎麦切り包丁は、どこかの職人さんが作ってくれたものです☆
その道具がないと「蕎麦切り」は出来ません☆
ましてや蕎麦に加える水は、天からの授かり物です☆
こうして考えていくと、お客様の待たれているテーブルに蕎麦を提供するまでには、まだまだ多くの人や物が必要です☆
そうして、多くの「誰か」に支えられて蕎麦を打つことが可能になります☆
私一人が、蕎麦を作っていると考えていましたが、とんでもない事でした☆
数えきれない多くの人、物に支えられて、自分がありました☆
そう考えると、私が何気なく生きているのも、無数の「お蔭さま」によって生かされているんだなと痛感します☆
ありがたい事です☆
感謝します☆
☆「お知らせ」☆
コース及び夜の営業は予約制とさせて頂きます☆
コースのご予約は前日迄に、夜のお席のご予約は当日14時迄にお願い申し上げます☆
宜しくお願い致します☆
☆☆☆☆このブログに訪れて頂いた皆様にすべての良きことが雪崩のごとくおきます☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆生かして頂いて 有り難う御座います☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
有り難い事です☆、