三十路オタの個人メモ

アニメ、ゲーム、競馬など

STEINS;GATE 0 .02

2017-05-31 00:00:00 | ゲーム
「STEINS;GATE 0」クリアしました
総プレイ時間は25時間ほど
ボイスは6割~7割くらいは最後まで聞いて、日常シーンの一部などでは読み飛ばす感じで
以下、ネタバレ注意でお願いします


構成について
おおまかに2ルートあり、序盤で分岐します
ルートAはバッドエンド、まゆりエンド(+トゥルーエンド)
ルートBは真帆エンド、かがりエンド、紅莉栖エンド
普通にプレイすると基本的にはバッドエンドにたどり着くわけですが、まゆりエンドは最後まで取っておくのが無難
というのもトゥルーエンドがまゆりエンド後のエピローグ扱いなので、まゆりエンドの直後にトゥルーエンドを見た方がいい
私はバッド→まゆり→真帆→かがり→紅莉栖の順番でクリアしてしまったので、ついにトゥルーエンドだ!と思って気合を入れてプレイ始めたら30分弱既読スキップした後に十数分で終わってしまって拍子抜けでした
トゥルーエンドはまゆりエンドのエピローグ
これをプレイ前に知ってれば良かったんですけどね


新キャラについて
比屋定真帆はとても良かった
旧ラボメンとも馴染んでるし、立ち位置的にも(こういう言い方はアレだけど)紅莉栖の代わりがきっちり務まっていたと思う
今回のダルは前作以上に超有能なスーパーハッカーなので活躍が霞んでしまうのが可哀想だけど
真帆エンドで桐生萌郁が彼女の大切な人になってたのも萌郁を消去法的に活躍させるためとはいえ、悪くはない
別ルートで萌郁は相変わらずラウンダーとして敵対してくるので結局なんだかなー感は否めないんですけどね
どうせなら今回は萌郁は敵対させなくても良かったんじゃないかな
ブラウンさんが完全に味方になってるくらいだし

カエデ&フブキは基本的には共通ルートの賑やかし要員
フブキは多少ストーリーに絡んできますが、まぁいなくても大差はない
阿万音由季はルートによって立ち位置が大きく変わりすぎるというか、そもそも阿万音由季ではなかったりするので何ともはや

椎名かがりも阿万音由季絡みでルートによって色んな役割があるので評価が難しい

嫌いじゃないけど、好きにもなれないキャラだったかな
あとシュタゲの幼女キャラには気をつけなければならない…
かがり絡みでレスキネン&レイエスは分かりやすい立ち位置
ルートによってはあっさり殺されたりもしますが、そもそも鈴羽もダルとは別の意味でチートキャラだから敵対勢力に襲われることになっても大抵は鈴羽がいれば何とかなっちゃう感があるので絶望感は少ない

フェイリスは前作同様に微妙な立ち位置ながらも知るべきことは知ってて、やるべきことはしっかりやってくれるので安心感がある
困った時のフェイリス自宅がお約束になりつつある
るかは前作でも萌郁とは違った意味で立ち位置も存在感も微妙でしたが、かがりルートではフォローが入ってました
あとネタバレですが2036年でのるかはベタだけどカッコよかった

紅莉栖は思いのほか出番がなかったですね
事前に知ってた作品情報では紅莉栖のAIが出てくる!ということでもっとガッツリ登場するのかと思いきやルートによってはほとんど出番がなくて残念
紅莉栖が死んでる世界線の話なので仕方ないですが


シナリオについて
一言で言えば悪くなかった
ただ物足りなさも感じた
私はいわゆる前日譚というのが結構好きで、日日日のライトノベル「アンダカの怪造学」という作品の前日譚スピンオフである「ジャンクガール・ジグ」というお気に入りの作品があります
あとは例えば「機動戦艦ナデシコ」のTV版と劇場版の間の3年間のストーリーであるとか
そういう既に起こった出来事との間を埋める話というのが大好きなのですが、今作で致命的に足りなかったのは最後の1ピース
今回の話は「STEINS;GATE」のあの場面へと続くわけですからやっぱりそこを繋げる部分を一番見たかった
なのでトゥルーエンドを見るまでは85点、見たあとは70点みたいな評価になってしまったのが本当に残念

今作最高のカタルシスはなんと言ってもやっぱり紅莉栖エンドの鳳凰院凶真復活ですよね


やっぱりシュタゲは鳳凰院凶真あってこその物語なんですよ
どうせならゲーム的な仕掛けを考えずにトゥルーエンドはこの直後に持ってきた方が良かったかも

もう一つ良かったのは2036年の補完があったことですかね

勿論真帆のことに関しては後付なわけですけど、それでも今作をプレイ後にもう一度「STEINS;GATE」をプレイしたら終盤の場面でまた違った想いを抱きそう


そんなわけで「STEINS;GATE」という作品が好きならプレイして損はない
でも大絶賛は出来ない、物足りなさも残る作品でした
トロフィーは完全クリアでコンプできるので優しい作り

2017年5月29日までの競馬

2017-05-29 00:00:00 | 競馬
ついに今年もダービーの季節となりました

その日本ダービーレイデオロが勝利
父キングカメハメハ、母ラドラーダ(母父シンボリクリスエス)【アルトヴィスカー系】

まずは何と言っても藤沢和雄厩舎がついにダービーを!
ダビスタをきっかけに競馬にハマった人間としてはやっぱり藤沢調教師に格別の思い入れがあります
去年の競馬が終了した時点でソウルスターリング&レイデオロという2頭の有力馬を有し今年は大チャンスだと皆が思っていました
ところがソウルスターリングが桜花賞でまさかの敗戦、レイデオロも皐月賞にぶっつけ出走となり惜敗
やっぱり今年も無理なのかなと思っていたところでまさかのオークス&ダービー制覇
正直、直線ではここ10年で一番叫んだかもしれません
しかも母ラドラーダ、母父シンボリクリスエス、母母レディブロンドとみんな藤沢厩舎の管理馬なんですよね
本当に良かった
でもレース終わって10分くらいでウィキペディアが更新されていたのはちょっと笑いました

キングカメハメハ産駒は2015年のドゥラメンテに続くダービー2勝目
ドゥラメンテとの最大の違いは何と言ってもサンデーサイレンスの血が入っていないことでしょう
種牡馬としての魅力度で言えばドゥラメンテ以上だとも言えます
母父シンボリクリスエスは障害G1勝ちのオジュウチョウサンを除くとG1初勝利
今回1番人気に推されて3着だったアドミラブルも母父シンボリクリスエスです
まだまだ母父としての産駒数が多くないことを考えると今後更なる活躍が期待できます

牝系としては3代母があのウインドインハーヘアです
つまり、ディープインパクトを輩出したアルトヴィスカー系という名牝系に属します
牝馬クラシック路線を盛り上げたアドマイヤミヤビ、古馬王道路線の主役となったキタサンブラックの父であるブラックタイド、そしてその弟でリーディングサイアー独走中のディープインパクト
現在の日本の競馬界の中心となっているのがウインドインハーヘア系です
レイデオロはサンデーの血を含まないウインドインハーヘア系ということで血統的には本当に楽しみ
ディープインパクト牝馬につけるとウインドインハーヘア4x3というインブリードになります
名牝のインブリードは日本ではどうしてもあまり見かけないわけですが、試みとしては面白そうです

血統とは関係ない話ですが、ダービー発走直前の京都10Rでシャイニングレイが勝ちました
ホープフルSが重賞に格上げされた最初の優勝馬で、そのホープフルS以来2年半ぶりの勝利でした
レース名とは裏腹に勝った馬がその後一勝も上げられず、ホープレス(笑)などと揶揄されていた中でシャイニングレイの勝利を見てレイデオロもいけそうかもしれない、などと思ってしまいましたがまさか本当に勝ってしまうとは…


目黒記念フェイムゲームが一昨年のダイヤモンドS以来の勝利
父ハーツクライ、母ホールオブフェーム(母父アレミロード)

これで重賞5勝目となりました
半兄にバランスオブゲームがいる血統だけあって早い時期から活躍し、高齢になっても衰えない部分がそっくりです
去年の宝塚記念のあとに去勢して、その後3戦して結果が出ませんでしたがここにきて復活
ハーツクライ産駒は今年の重賞3勝目となりますが、ダービーもスワーヴリチャードが2着に入るなど活躍しています
母父アレミロードはこの兄弟だけで重賞12勝というなかなか異様な感じです
牝系は3代母ダイナサッシュ、4代母ロイヤルサッシュという日本独自の名牝系に一つ

鞍上のルメール騎手はヴィクトリアマイル・オークス・ダービーとG1レース3連勝に加えてこのレースも勝利
ノリにノッてますね

2着に入ったヴォルシェーブも祖母がウインドインハーヘアです
ダービーに続きここでもか!と思いきや、惜しくも2着

血統の話からはずれますが少しだけ
目黒記念がダービーと同日開催になってからもう10年経つようです
いい加減、地上波での放送にも配慮してほしいところです
前日が東西で平地重賞なしなんだから、さっさと移動するか
最悪でも目黒記念だけリアルタイムでネット放送するとか
毎年レース後にアップロードされてる動画で見なきゃいけないのは切ない

STEINS;GATE 0 .01

2017-05-25 00:00:00 | ゲーム
今月のPSプラスのフリープレイが「STEINS;GATE 0」だったので遊んでみることにしました
実はamazonで激安だったので買おうかと思っていたところでした
そんなに金額は違わないので、もしも前作(STEINS;GATE)をプレイしてない人は前作をPS4で遊べるコード付きをamazonで買った方がお得ですね

ちなみに私はPC版「STEINS;GATE」はプレイ済み、アニメも視聴済みです
ここ10年くらいのストーリー系のゲームの中では一番面白かった作品だと思います


例の場面からスタート
アニメの再放送でこのゲームに繋がる別バージョンを告知なしで放送して話題になってたりもしましたね



ダルハーレム
今作の新キャラは女キャラが多く、主要な男キャラはオカリンとダルしかいないのでハーレムっぷりが際立つ
ファンディスクはプレイしてないので多分そっちはもっとハーレムっぽいのかもしれませんが



阿万音由季(鈴羽の母)がCV田村ゆかりのままで二人だけの会話シーンも多いので田村ゆかり劇場みたいになってる場面も何度か
ゲームはアニメのアフレコと違って基本別撮り(と聞いたことがある)なので二役やっても別に大変じゃないのかな



ファーストプレイは特に何も見ないで8,9時間くらいでエンディングへ
バッドエンドでしたが
選択肢はないのでほぼ電話を取るか取らないかでルート分岐するため、普通にプレイするとバッドエンド確定に近い

今のところわりと楽しんでますが、やっぱり「STEINS;GATE」と比較してしまうと厳しいですよね
名作の続編っていうだけでどう取り繕ったところで蛇足なのは間違いありませんし
その蛇足をどこまで楽しめるかは人それぞれなので評価が賛否両論になってしまうのも仕方ない

2017年5月22日までの競馬

2017-05-22 00:00:00 | 競馬
平安Sは重賞初挑戦のグレイトパールが5連勝で重賞初勝利
父キングカメハメハ、母フォーチュンワード(母父デヒア)【ビューチフルドリーマー系】

ダート界に新星登場という感じの強い勝ち方でした
これでダートは5戦全勝
母父デヒアはこれまで重賞3勝ですが、意外にも中央のダート重賞は初勝利

3代母ビクトリアクラウンは1982年のエリザベス女王杯を勝っています
そのビクトリアクラウンの母ワールドハヤブサの子孫からは多くの活躍馬が出ています
ニッポーテイオー、タレンティドガール、コクトジュリアン、ダイワテキサス、ブラボーグリーン、サウンドザビーチ、ナイキアースワーク、ドラゴンファイヤー、ルルパンブルー、エーシンホワイティ、ホエールキャプチャ
これだけ活躍馬が出ているにも関わらず、何故かビクトリアクラウンのラインからは重賞を勝つ馬が出ていませんでしたが、ついに重賞馬の誕生となりました


オークスソウルスターリングが人気に答えて勝利
父Frankel、母スタセリタ(母父Monsun)

これで世代No.1牝馬ですね
今後の欧州のセリではフランケル産駒が大人気になりそう
この馬の場合は母の成績も超一流ですからこのレベルの馬はそうそう出てこないかもしれませんが

2着のモズカッチャン共々サンデーの血が入ってないので繁殖としても大いに楽しみです

第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇 11.

2017-05-19 00:00:00 | 第3次スパロボZ天獄篇
天獄篇、3週目の最後の三分岐する43話までようやく到達
これでシナリオチャートをコンプリート!
それによってトロフィーもコンプリートです



やっぱりVをやったあとに天獄篇を遊ぶのはちょっと無理があったかも
どうしてもVと比べて遊びづらい部分が気になってしまう

序盤にほとんどの機体が加入するのは良かったけどね
そういえば、Vもカミーユの参戦が遅い以外は中盤の早い段階で勢揃いしてたっけか
折角お気に入りの作品が参戦してるのに、実際に使えるのが中盤終わりとかじゃあ残念すぎますし

ともあれ、これ以上続きをやる気にはなれないので天獄篇はこれで終わり
最後に3周遊んでみて印象が変わった機体をリストアップ

・ザンボット3
社長のトライダーG7や魂サンアタックのダイターン3と比べるとパッとしないイメージですが3人乗りということもあって小隊制の今回は一番使いやすい気がした

・トールギスⅢ
2周目以降、戦術待機ゲーになるとエースボーナスが完全に死ぬので3週目ではルート分岐した場面以外では使わず
地獄篇までは神扱いだったのに

・ガンダムDX
これまでのZシリーズのサテライトキャノンの使いづらさは一体何だったのか
一気に使い勝手を良くしすぎで、ゲームバランス的に両極端

・∀ガンダム
特殊能力の方の月光蝶は結局一度も使わず
そんなことしてる余裕があるならさっさと倒した方が手っ取り早い

・キャトフヴァンディス
トップ2の原作再現自体が中途半端な感じで印象は薄いけど実は強い
加入時点で全体攻撃の威力7000(10段階)はトップレベル

・スペースヨーコWタンク
ミサイル一斉発射の使い勝手が抜群
射程・威力・燃費(Bセーブ)のバランスが良く、サイズ2Lなので雑魚に強い

ドラゴンクエストビルダーズ 02.

2017-05-17 00:00:00 | ゲーム
ドラクエビルダーズの続きです


2章以降、大砲ゲーになってしまうのが何ともはや
大砲が使いづらい場面というのもあるにはあるにせよ、基本的には剣で戦うより大砲設置した方が手っ取り早いというのはどうなのかな~


3章の序盤がこのゲーム最大の難所かもしれない
さっさと進めないと食糧難で死にそうになるし、ちょっと進めて初見のフレイムが出てくるあたりまでが非常に厳しい


何度も何度も「お前は勇者じゃねーから」って忠告されるけど、大して重要な話でもなかった気がする

ラスボス、りゅうおうとの戦い
せっかく世界樹の葉なども作って準備万端で挑んだのに、まさか最後の戦いの前に全てのアイテムが一度なくなるとは思わなかった
世界樹の葉を有効活用できるチャンスがなさすぎ


そんなこんなで無事にクリア
迷ったりしなければマインクラフト未経験のこのゲーム初見でも40時間くらいでクリアできそう

ストーリーモードクリア後にフリービルドモードをちょこっと触ってみましたが、こちらは完全に創作が目的のゲームっぽいので1時間ほど触って終了
うん、ドラクエは好きだけどマインクラフトには興味がないからこれ以上は自分には楽しめそうにない


最後に良かった点を箇条書きでまとめ
・音楽が素晴らしい
昔のドラクエの音楽って何でこんなに口ずさみたくなるんでしょうね
単純な懐古主義ってだけではなく最近のゲーム音楽とは根本的に違う気がします
・ドラクエ1のifストーリーとしても非常に面白い
確かスマホでもドラクエ1は遊べたはずだけど、このビルダーズのストーリーモードはドラクエ1を遊んだことない人には面白さ半減かな
・アクション苦手でも概ね何とかなる
わりとゴリ押しもいけます
戦闘も中盤以降は大砲ぶっ放せばOK
ちょっと面倒かなと思ったのが高いところに行くための足場作りが慣れてないと結構途中で落っこちること

ドラクエシリーズの外伝の一つとして見るなら普通に良作です
ドラクエ11をやるためにPS4を買う予定の人はついでにプレイしておいてもいいかも

2017年5月15日までの競馬

2017-05-15 00:00:00 | 競馬
京王杯スプリングCレッドファルクスが勝利
父スウェプトオーヴァーボード、母ベルモット(母父サンデーサイレンス)

G1馬の貫禄勝ちでした
祖母レガシーオブストレングスからは日本で多数の活躍馬が出ています
サイレントハピネス(95年ローズS)、スティンガー(98年阪神3歳牝馬S)、アーバニティ(09年オーシャンS)、サイレントメロディ(12年マーチS)、フォーエバーマーク(13年キーンランドC)、ハギノハイブリッド(14年京都新聞杯)
マイルは適正距離外っぽいですが、もし安田記念で好走できれば種牡馬としての道も開けそう


ヴィクトリアマイルアドマイヤリードが重賞初勝利でG1初制覇
父ステイゴールド、母ベルアリュール2(母父Numerous)

ステイゴールド産駒の平地G1勝ちは2015年の天皇賞・春を勝ったゴールドシップ以来
母父のNumerousはアルゼンチンで多数のG1馬を輩出しているものの、日本では馴染みがない
母ベルアリュール2はフランスとアメリカでG3勝ちの実績があるものの、近親には活躍馬がほとんどいない

ドラゴンクエストビルダーズ 01.

2017-05-11 00:00:00 | ゲーム
天獄篇のシナリオチャートコンプはまだですが、新しくゲームを始めました
買ったのは「ドラゴンクエストビルダーズ」のPS4版です
7月には待ちに待ったドラクエ11が発売されますし、このゲームもちょっと興味があったので

ちなみにドラクエシリーズのナンバリングタイトルは10以外はクリア済です
10は一番最初のWii版のオープンβテストだけ参加しましたが製品版は購入せず
ドラクエビルダーズはマインクラフト風のゲームと言われていますが、マインクラフトも一度も触ったことありません
そんなわけでさっくりプレイ開始~



音楽とかアイテムとかストーリーとかがちゃんとドラクエしてるので、モンスターズシリーズとかに比べてもドラクエ感は高めですね



これがPS4を購入後、はじめてのゲームとなりましたが、美麗ではないのかもしれないけどキレイではあります
それでもなんだかんだでドラクエらしいグラフィックに仕上がってるのは普通に凄いな~



15時間くらい?で1章をクリア
最初は何をやるにも初めてなのでどうしても時間かかりました
ボリュームも1章でこれだけ遊べれば十分すぎる
ただ1回クリアしたあとにまた遊ぶかと言われるとちょっと微妙かもしれない
当然全く同じ過程にはならないにしろ、同じようなことを繰り返す必要がありますから



12時間くらいで2章もクリア
本筋には関係のない寄り道イベントも多そうなんだけど、ゲーム内でのヒントがほとんどないから広すぎる世界を走り回らないといけないのがちょっと苦痛
イベントが起こる場所では何かマークでも付いてれば寄り道する気にもなれるんだけど…

ともあれ久しぶりのドラクエのゲームなので楽しんでプレイしてます

2017年5月9日までの競馬

2017-05-09 00:00:00 | 競馬
交流重賞、かきつばた記念トウケイタイガーが重賞初勝利
父タイムパラドックス、母ヒノデモンテローザ(母父マルゼンスキー)【フリゼット系】

ソルテ(16年さきたま杯)の全弟です
タイムパラドックス産駒としては全兄弟による2頭目の交流重賞勝ち馬になりました
遡れば名牝系のフリゼット系所属ですが、近親には地方以外の活躍馬がいないマイナー牝系


交流重賞、兵庫CSタガノディグオが重賞初勝利
父エンパイアメーカー、母タガノティアーズ(母父タニノギムレット)

日本で種付けされ産まれたエンパイアメーカー産駒としては初の重賞馬となりました
持ち込み馬フェデラリストの活躍があり期待されましたが、これまでのところ残念な結果でした
まだデビューしていない世代もいるので他にも重賞馬が出てくるかもしれません
特にアメリカではエンパイアメーカーの孫の活躍が目立ちますので

母父タニノギムレットはプロフェット、ブレスジャーニーに続く重賞勝ち
ちなみに本馬とブレスジャーニーはエンパイアメーカー系xタニノギムレットxサンデー系というところまで血統がそっくり
プロフェットも母系はタニノギムレットxサンデー系ですから相性が良い組み合わせなのかもしれません


交流重賞、かしわ記念コパノリッキーが復活勝利
父ゴールドアリュール、母コパノニキータ(母父ティンバーカントリー)

昨年の南部杯以来イマイチなレースが続いていましたがここは完勝でした
かしわ記念は14年、16年に続き3勝目
これでG1レース2勝、Jpn1レース7勝で合計9勝目となりました


京都新聞杯プラチナムバレットが重賞初勝利
父マンハッタンカフェ、母スノースタイル(母父ホワイトマズル)

毎日杯4着ですが、1着だったアルアインが皐月賞を勝ちましたし、レベルの高いレースだったのかもしれません
マンハッタンカフェ産駒はクラシック勝ち馬が未だ0頭なので期待したいところでしたが、残念ながらレース後に怪我が発覚
半姉にスマートレイアー(14年、16年阪神牝馬S)がいる血統
母父ホワイトマズルの重賞勝ち馬ははスマートレイアーとトーセンベニザクラ(12年フェアリーS)のみ


新潟大賞典サンデーウィザードが重賞初勝利
父ネオユニヴァース、母シーズインクルーデッド(母父Include)

母シーズインクルーデッドは米G1(デルマーデビュタントS)3着馬
その父はヒムヤー系のIncludeという日本ではほとんど馴染みのないマイナー種牡馬
母父Includeは日本では初めての重賞勝ち馬となります
母系にも活躍馬が一切見当たらず、この血統で重賞馬が出たことにちょっと驚きます


NHKマイルCアエロリットが重賞初勝利でG1勝ち
父クロフネ、母アステリックス(母父ネオユニヴァース)

昨年のメジャーエンブレムに続き2年連続で牝馬の勝利
クロフネ産駒は2015年のクラリティスカイに続くNHKマイルCは2勝目
ちなみにその時の鞍上も横山でした

母父ネオユニヴァースは初めての重賞勝ちです
祖母アイルドフランスは孫にミッキーアイル(14年NHKマイルC)を輩出
よくよくNHKマイルCに縁がある血統とも言えますね
更に遡るとハーツクライの3代母My Bupersに行き着く非常に活躍馬の多い牝系です


4月の海外競馬
アメリカでも本格的にシーズン開幕となりG1が10レース行われました
フロリダダービーAlways Dreamingが勝利
父はエンパイアメーカー直仔のBodemeister

アッシュランドSSailor's Valentineが重賞初勝利
父はカロ系のMizzen Mast

マディソンSPaulassilverliningがG1初勝利
父はGhostzapper

カーターHGreen GrattoがG1初勝利
父はデピュティミニスター系のマイナー種牡馬Here's Zealous
母系もネヴァーベンド系にオーエンテューダー系と超弩級のマイナー血統

サンタアニタオークスParadise Woodsが重賞初勝利
父はUnion Rags

サンタアニタダービーGormleyが勝利し昨年のフロントランナーS以来のG1勝利
父はMalibu Moon
アメリカのクラシック路線は今年からウッドメモリアルSとブルーグラスSがG2に降格しました

アップルブラッサムHStellar WindがG1レース4勝目
父はCurlin

メーカーズ46マイルSAmerican PatriotがG1初勝利
父はWar Front
叔父にWell Armed(09年ドバイワールドカップ)がいる

アーカンソーダービーClassic Empireが勝利し、3歳馬ながらG1レース3勝目
父はPioneerof the NileでAmerican Pharoahに続く大物と期待されています

ジェニーワイリーSDickinsonがG1初勝利
父はMedaglia d'Oroで母Little Belleは2008年アッシュランドSの勝ち馬

第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇 10.

2017-05-07 00:00:00 | 第3次スパロボZ天獄篇
ゴールデンウィークが天獄篇やってるだけで終了してしまった~
というわけで2週目もクリア
1周目が80時間ちょい、2周目は50時間でした
完全に作業だなぁ、これ
それでも折角だからシナリオチャートコンプを目指しますよ…

2週目の真ゲッター、というかPPを稼ぎまくった真ゲッターが笑える強さですね
マックスダメージ25万くらい出てましたし、サブにSP回復パーツを付けておくとボスが3体出てきても真ゲッターが1ターンで全部倒しきれる
サブでカレンと組ませてマキシマムブレイクを使って、熱血ストナーサンシャイン→輻射波動(クリティカル)→真ゲッターチェンジアタック(クリティカル)の3連撃で大抵のボスは即死

雑魚退治はやっぱりマップ兵器かオーガスが一番かな
撃墜数TOP3はガロード、ロラン、ヒイロになりました

あと縁の下の力持ち的な感じだったのがバルゴラ(セツコ)ですね
隣接だけでダメージ1.1倍のエースボーナスが破格の使い勝手
あとは消費系ツールのバグで全員に脱力を3回使えるジェニオン(ヒビキ)も強い