三十路オタの個人メモ

アニメ、ゲーム、競馬など

第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇 03.

2017-03-31 00:28:06 | 第3次スパロボZ天獄篇
6話
チェインバー登場
武装が貧弱すぎるし、使い勝手はイマイチそう
今作の新規参戦は実質ガルガンティアとトップ2だけなのにあんまり優遇されてない
序盤は海が多そうなのにゲッターがいないのは残念

7話
チェインバーとアルの会話は想像通りだけど良い

8話
チェインバーとアルに加えてオックスもそう言えばAIと気付く
オックスは会話が出来ないから面白さはないけど
いるだけ参戦でお馴染みのザンボット3が再世篇以来の登場
むしろ時獄篇もいるだけ参戦してたような錯覚を覚える
再世篇ではストーリーでもほとんど出番なくて、機体性能も平凡だったけどイオン砲が追加されてマシになってる

9話
ディスヌフとヴァンセット登場
トップ2は原作未見で何も知らない状態なので今作の楽しみの一つ

10話
∀ガンダムとガンレオン・マグナ登場
どちらも再世篇以来
月光蝶は当然1軍なので即強化
ランドも使いたいけど、前作以上に使いたいユニット多すぎて結局全部は使えないんだよな~

第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇 02.

2017-03-29 14:27:44 | 第3次スパロボZ天獄篇
2話
地球の75%が異星人に占領されたのに学校はそのまま通い続けるのかよ!
これは流石に無理がある
ボスのベヘモスがめっちゃ硬い
2週目以降ならさくさくなんだろうけど、流石に武器改造なしでラムダドライバの相手をするのはしんどい

3話
マップの使い回しが多いのがちょっと気になる
1話から味方のマップ兵器が使えるスパロボも新鮮
アルトとオズマが削り役として優秀
エヴァの新劇版の原作再現だけど、テレビ放送時に一度見ただけだからあんまり覚えてないな~

クリア後、初の分岐
翠の地球ルートがスパロボ初参戦のガルガンティアが出てくるようなのでそっちへ

4話
SRポイント取り逃し
1周目だとHP17000のボスを攻撃1回で倒すのは準備がないとなかなか難しい
フルメタ勢は序盤から使える合体・全体攻撃が新たに追加されて使い勝手が良い

5話
ガルガンティアのストーリーと並行してガンダムDXが再世篇以来の登場
ツインサテライトキャノンが超絶強化されてて笑う
再世篇の時はほとんどガンダムDX使わなかったなぁ
チャージなしで使えるようになるとは思わなかった

2017年3月27日までの競馬

2017-03-27 04:00:00 | 競馬
日経賞シャケトラが重賞初勝利
父マンハッタンカフェ、母サマーハ(母父シングスピール)

4歳馬ですが、デビューが遅かったのでこれが6戦目
成績も安定しており、もしかしたらG1でもやれる能力を持っているかも
近親には欧米の重賞馬がいるものの、目立つ活躍馬はあまりいない
シーチャリオット(05年東京ダービー)が日本での近親代表
母父シングスピールはサンデー系と相性が良いようで今後も要注目
馬主の金子真人氏はこれで20年連続の重賞勝ちだそうで、正にリアルウイニングポスト馬主です

2着に個人的に注目しているドリームジャーニー産駒の青森産馬ミライヘノツバサ
重賞制覇まであと一歩でした


毎日杯アルアインが重賞初勝利
父ディープインパクト、母ドバイマジェスティ(母父Essence of Dubai)

ディープインパクト産駒がワンツーで、やはり今年もリーディングサイアーは間違いなしか
母父Essence of Dubaiは初めての日本の重賞制覇
母ドバイマジェスティは2010年のブリーダーズカップフィリー&メアスプリントなどを勝ちエクリプス賞最優秀短距離牝馬を獲得した実力馬
近親には欧米の重賞馬が多数


マーチSインカンテーションが勝って重賞4勝目
父シニスターミニスター、母オリジナルスピン(母父Machiavellian)

現在のところ、シニスターミニスター産駒唯一の中央重賞馬
3歳でレパードSを勝って、7歳で今回の勝利と息の長い活躍です
3代母Time Charterが牝馬ながら1983年のキングジョージⅥ&QEDSを含むG1レース4勝の名馬
近親からは目立った活躍馬はなし


高松宮記念セイウンコウセイが勝利
父アドマイヤムーン、母オブザーヴァント(母父Capote)【アルトヴィスカー系】

前走が重賞初出走で2着、今回がG1初出走で見事に勝利
アドマイヤムーン産駒の平地重賞勝ちは2013年の朝日チャレンジCのアルキメデス以来で、G1勝ちは初めて
去年の今頃は未勝利戦で惜敗を繰り返してようやく未勝利を脱出という感じだったのにたった1年でG1馬です

祖母パテントリークリアはタイキフォーチュン(96年NHKマイルC)、タイキダイヤ(99年クリスタルC)、タイキリオン(02年ニュージーランドT)と3頭の重賞馬を輩出
タイキダイヤは繁殖入りして孫にクラリティスカイ(15年NHKマイルC)を出すなど近年も活躍馬が出ている名牝系です


今週はドバイワールドカップデーがありました
UAEダービーではエピカリスが惜しくも2着
ゴール目前まで粘っていてギリギリ残れるかと思ったところで差し切られてしまいました
とはいえ、昨年のラニに続く2年連続連対はお見事
怪我などなければ今後のダート路線で間違いなく中心となる一頭です

ドバイターフヴィブロスが見事な差し切り勝ち
父ディープインパクト、母ハルーワスウィート(母父Machiavellian)【フルートフル系】

馬主の大魔神は海外G1初挑戦にして初勝利かな
これが「もってる」人なのでしょうね
ディープインパクト産駒は昨年のリアルスティールに続くドバイターフ連覇
Machiavellianは直仔こそ日本では目立った活躍がありませんでしたが、母父としては非常に優秀でアサクサデンエン、ヴィクトワールピサ、ヴィルシーナ、そしてヴィブロスと4頭のG1馬を輩出しています
それにしてもハルーワソング一族の近年の活躍っぷりは凄まじい

メインのドバイワールドカップに今年は日本から4頭が参戦
しかし、Arrogateの強さをただただ見せつけられるレースとなりました
日本馬最先着はアウォーディーの5着
特に勝ったArrogateと2着のGun Runnner、この二頭との差は明白でとても勝てるビジョンが浮かびません
やはりダートでは本馬アメリカの馬には勝てませんね

第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇 01.

2017-03-26 06:25:09 | 第3次スパロボZ天獄篇
結局買ってしまいました、天獄篇
天獄篇ってPS3&Vitaだから今更Best版も出なそうですし
何とか連獄篇を遊ぶ方法があれば良かったけど、無理そうなので普通にVita版を購入しました
時獄篇→V→天獄篇という順番でプレイすることになってしまったので慣れるまでちょっと違和感

そんなわけでスタート
引き継ぎは時獄篇3周クリア&シナリオチャートコンプリート


プロローグ1話
何で主人公のヒビキはマリ(エヴァ2号機)とチーム組んでスタートなのか謎
余ったからかな?

プロローグ2話
ほぼ完全に時獄篇の続きですが、当然ながら60以上あったレベルは10まで下がっていてプロ兵士から新米兵士へ逆戻り

1話
ここまで絶望的な地球の状況でスタートするのも珍しい、というか初めてかも?
ちなみに今回、主人公は狙撃が使える誕生日にしました
加速はサブのスズネ先生が使えますし、狙撃は地味だけど便利ですから

序盤はほぼプロローグと同じ面子でスタート
マクロス組、マジンガー、フルメタ組、ガンダム(宇宙世紀)組
アムロがいつものようにνガンダムを紛失しリ・ガズィで参戦
カミーユが1話から使えるのはVをやったあとだと新鮮
エヴァとゲッターがいなくなり、主人公機は余り物同士ボスとチームを組む
スパロボの1話といえば、味方は主人公機だけで敵数も数体で3分もあれば終わるステージなことが多いけど、今回は1話から普通に敵味方いっぱいでした

クリア後、Dトレーダー使用可能に
ダグザが乗ってたロトが余ってるけど、ダグザは前作で死亡したことになってるのかな

2017年3月21日までの競馬

2017-03-21 00:00:00 | 競馬
ファルコンSコウソクストレートが重賞初勝利
父ヴィクトワールピサ、母メジロアリス(母父アドマイヤコジーン)【サンタストラ系】

ヴィクトワールピサ産駒の重賞勝ちは昨年の桜花賞を勝ったジェエラー以来
ネオユニヴァースの後継種牡馬は意外な成功率の高さを見せています
母父アドマイヤコジーンはブルードメアサイアーとしては初めての中央重賞勝ち

4代母メジロラモーヌは1986年に初の牝馬三冠を達成した名馬
ラモーヌの子からは目立った活躍馬が出ませんでしたが、ひ孫の代にフィルドルージュ(08年川崎記念)を輩出
コウソクストレートはそれ以来の重賞馬となります
モーリスやショウナンラグーン(14年青葉賞)など、ここにきてメジロの牝系からの活躍馬が増えているのは古くからの競馬ファンにとってはとても嬉しい


阪神大賞典サトノダイヤモンドが単勝オッズ1.1倍の圧倒的人気に答えて勝利
父ディープインパクト、母マルペンサ(母父Orpen)

春のG1が近づいてきてディープインパクト産駒も本格始動という感じ
やはり今年もリーディングサイアー獲得は間違いないか
母マルペンサはアルゼンチンのG1レース3勝の名馬
ディープはドイツ系だったり南米系だったりの異系牝系と相性が良いのも大きな強みです


スプリングSウインブライトが重賞初勝利
父ステイゴールド、母サマーエタニティ(母父アドマイヤコジーン)

ステイゴールド産駒は今年デビューの2015年産まれが実質ラストクロップ
母父アドマイヤコジーンがまさかの2日連続重賞勝ち
1歳上の全姉ウインファビラスは2015年の阪神JFでメジャーエンブレムの2着
近親にはコスモドリーム(88年オークス)やハクサンムーン(13年セントウルS)がいる日本古来の牝系


フラワーCファンディーナが重賞初勝利
父ディープインパクト、母ドリームオブジェニー(母父Pivotal)【フライバイナイト系】

ソウルスターリング一強かと思われた牝馬クラシック路線で楽しみな馬が出てきました
桜花賞に抜群の相性を見せるディープインパクト産駒ですし桜花賞での対決が見たいですね
近親にはEmollient(14年ロデオドライブSなど米G1レース4勝)やバゴ(04年凱旋門賞などG1レース5勝)などがおり、多数の名馬を輩出しています
6代母Natalmaはあの歴史的種牡馬ノーザンダンサーの母であり世界的名牝系です

2017年3月16日までの競馬

2017-03-16 00:00:00 | 競馬
金鯱賞ヤマカツエースが3ヶ月ぶりの連覇を達成するという珍記録も樹立
父キングカメハメハ、母ヤマカツマリリン(母父グラスワンダー)

これで重賞レース5勝目
近親に目立った活躍馬はいないながら重賞5勝は立派


フィリーズレビューカラクレナイが3連勝で重賞初勝利
父ローエングリン、母バーニングレッド(母父アグネスタキオン)

ローエングリン産駒としてはロゴタイプ、ヴゼットジョリーに続く3頭目の重賞馬となりました
祖母のレッドチリペッパーは99年富士Sの勝ち馬
鞍上のデムーロはこれで6週連続重賞勝ちと本当に止まらない


中山牝馬Sトーセンビクトリーが重賞初勝利
父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリー(母父サンデーサイレンス)【アフェクション系】

全兄にトゥザグローリー(12年日経新春杯)とトゥザワールド(14年弥生賞)がいる言わずと知れた超良血馬
近親にも多くの活躍馬がいるが、日本のG1を勝ったのは母のトゥザヴィクトリーだけ
キングカメハメハ産駒はこれで今年重賞7勝となり、盤石と思われたディープインパクトの6年連続リーディングサイアーを阻止する可能性も


交流重賞、黒船賞ブラゾンドゥリスが重賞初勝利
父ノボジャック、母ブライアンズソノ(母父マヤノトップガン)【チップトップ系】

ノボジャック産駒が重賞初勝利
種牡馬入りしてからだいぶ経ちますし、種付け数もかなり減ってる中で重賞馬を出すとは意外
3代母ロジータは90年川崎記念などを勝った競走実績・繁殖実績ともに一流の名牝
近親にはレギュラーメンバー(01年JBCクラシック)やカネツフルーヴ(03年川崎記念)など
近年はあまり活躍馬が出ていないチップトップ系の久しぶりの重賞馬となりました


交流重賞、ダイオライト記念クリソライトが勝利
父ゴールドアリュール、母クリソプレーズ(母父エルコンドルパサー)

これでダイオライト記念3連覇達成
名牝キャサリーンパーの一族

PS4 Pro買えた~

2017-03-14 16:53:02 | 日記
ネット通販のサイトをいつ覗いても売り切れてるPS4 Proがやっと買えました
定期的に入荷はしてるという話だったので、ポイントが1万くらい溜まってるヨドバシ.comで狙っていたのですが
今日の13時30分頃に購入可能になってたので即ポチ!
3時間以上経ってもまだ在庫あるみたいです

さてゲームは何を買おうかな~
思ったよりも早く本体を買えたのでしばらくは面白そうなゲーム探しをする予定

初日記

2017-03-10 14:44:00 | 日記
しばらくはウイニングポスト8をプレイ予定です!
なのでこちらの更新頻度は下がります。

今年中にはPS4を買いたいなーと思っています
本体を買えたらスパロボVはPS4版を買い直す予定
というわけで、Vita版のスパロボVを中古屋へ持っていきました
ネットだと買い取り4000円くらいだったのでそれよりちょっと低いくらいを想定していましたが
意外や意外、4800円という額で買い取りでした
スパロボって値下がりが早くて最終的にはワゴン行きというイメージだったけど、最近はそうでもないみたいですね
今作でも特典いっぱいつけてダウンロード版を推してましたし、中古市場に流れる数が大幅に減ってるんでしょう

2017年3月7日までの競馬

2017-03-07 03:28:05 | 競馬
オーシャンSメラグラーナが重賞初勝利
父Fastnet Rock、母Ghaliah(母父Secret Savings)

父Fastnet Rockはオーストラリア産ながら欧州に続き日本でも重賞馬を輩出
近親にはメイショウビトリア(91年ステイヤーズS)やサクラゴッド(80年スプリンターズS)がいる
オーストラリア産馬なので非常に異系色の強い血統になっており、繁殖牝馬としても面白そう


チューリップ賞は昨年の最優秀2歳牝馬ソウルスターリングが勝って4戦4勝
父Frankel、母スタセリタ(母父Monsun)

怪我をしなければ桜花賞は当確といってもいいかもしれませんね
父がG1レース10勝、母がG1レース6勝という世界的良血でとにかく今後が楽しみな一頭です
近親と言えるほど近くはないものの同じ一族のSanta Lucianaからはビワハイジ~ブエナビスタやマンハッタンカフェなどが出ています

2着にミスパンテール
3代母ウメノシルバーの子孫からはウメノファイバー(99年オークス)やウインラディウス(05年富士S)などが出ています
近年は目立った活躍馬の出ていないフラストレート系に所属


弥生賞カデナが京都2歳S1着以来の出走で重賞連勝
父ディープインパクト、母フレンチリヴィエラ(母父French Deputy)

2017年ディープインパクト産駒初の重賞制覇
これで牡馬クラシック候補の一頭となりました
半兄にスズカコーズウェイ(09年京王杯SC)
ディープインパクトxフレンチデピュティの配合は活躍馬が数多く出ています
母父フレンチデピュティの重賞馬16頭のうち、実に6頭がディープインパクト産駒です

2着にマイスタイル
近親にビリーヴ(03年高松宮記念)などがいるアワーラッシー系に所属


2月の海外競馬
アメリカの2月のG1は今年から1個だけになっていました
唯一残ったガルフストリームパークターフハンデ(芝1800)Almanaarが初G1制覇
Dubawi産駒は今年も好調なようですが、日本に輸入されたモンテロッソ&マクフィはどうなるでしょう
4代母Brave Rajは86年のブリーダーズカップジュベナイルフィリーズの勝ち馬

オーストラリアではこの時期たくさんG1がありますが、その中で元日本調教馬が出走したのがフューチュリティS(芝1600)で、日本生まれのトーセンスターダムが2着
昨年オーストラリアに遠征後そのまま帰国せずに移籍して1年ぶりのレースでしたが惜しくも勝利ならず
おそらくディープインパクト産駒の種牡馬として現地で繁用される予定だと思うので、引退までの間に少しでも実績を増やせればチャンスが広がりそうです