気づきのためのメッセージ

マスコミ報道に危機感を感じて此処に発信いたします。なんか変だぞ!
今!日本が危ない!

復旧マジック

2011年03月31日 22時28分29秒 | 政治経済

常磐自動車道が、震災後わずか6日間で復旧したことに対して、

海外から驚嘆の声が上がっています。

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20110325/Narinari_20110325_15270.html

日本人の私から見れば、それほど驚くことではないのですが。。。(^_^;)

合成写真だと思った人もいたとか。。。

 

震災の復興は着々と進んでいます。

世界の予想より、遥かに復興は早いと思いますよ。

この写真を見ても判りますよね。p(#^▽゜)q ファイトッ

 


トモダチ作戦

2011年03月31日 22時09分13秒 | 政治経済

今回の震災で、米軍の活躍が半端じゃありません。

その名も「トモダチ作戦」

 

活躍を時系列でまとめたサイトがありますので、こちらを是非ご覧ください

http://matome.naver.jp/odai/2130129091560953301?keyword=%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E3%81%AE%E6%B4%BB%E8%BA%8D

写真はこちらから

http://matome.naver.jp/odai/2130043712752011201?keyword=%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E3%81%AE%E6%B4%BB%E8%BA%8D&page=1

仙台空港 復興の陰に在日米軍のおかげです。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110325/dst11032521520105-n1.htm

その様子はこちらを 凄い!すごすぎる!

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110327/amr11032701340000-n1.htm

「トモダチ作戦」密着レポートはこちら

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110327/dst11032700550004-n1.htm

大活躍ですね。 感謝感謝!(:_;)

でも、米軍を本気にさせたのは自衛隊だったそうです。

圧倒的なその使命感に心を打たれたようです。

 

マスゴミもやっと報道するようになりました。

そりゃあ、これだけお世話になってるのにスルーは出来ませんよね。

 

普天間の宣伝アピールだとも言われているようですが、

 少なくとも被災地の方々はそう思っていないと思いますよ。

 


もう廃止でいいでしょ

2011年03月30日 21時58分58秒 | 政治経済

復興費用は国が全額負担するそうです。

しかし。。。。問題はこの膨大な復興費用をどこから引っ張り出しましょうか。。。

とりあえず、子ども手当と高校無償は廃止にしてもらいましょう。

全国でこの手当を頂いている人の殆どは廃止になっても文句を言う人はいないでしょう。

被災地の子どもたちの為に使われるのなら文句も言えないよね。

この両方を止めると3兆円が捻出されます。

もちろんこの額では足りませんが、3兆は大きいですよ。

しかし民主はまだあきらめきれないのかつなぎ法案で半年延命です。

何が何でも子ども手当を支給したい民主の真意が判りません。

この無駄なバラマキで支持率が上がるとも思えないのですが。。。

 

法人税減税も見直しのようですね。

ついでに高速道路無償化も無しね。

 

今は復興に全力投球すべきです。 菅さん英断を!

ん???半年後は総理じゃないかも?

 


うるさいハエが飛んでます。

2011年03月29日 18時06分39秒 | 政治経済

この未曽有の大惨事のどさくさに

なにやら中露という名のハエが日本列島の周りをうるさく飛んでいます。

抜け目ないと言うか。。。

 

自衛隊10万人が被災地に動員されて手薄になっていることは事実です。

戦闘機の数十機も被災して使用不能となりました。

今は米国がにらみを効かせてくれているのが唯一の救いです。

 

しかし。。。松本外務大臣は、支援を頂いた国だからと及び腰

やはりこの人も無能と言うほかありませんね。

本当にまともな人材のいない民主 ヤレヤレ

弱みに付け込んで、コソコソと策を狙うのがこの国の姿だと言うことに気が付かないのでしょうか。。。 

今回の震災で世界から多くの支援と励ましの言葉を頂きました。

有りがたいことです。

しかし、

この期に乗じて。。。という国もあることを忘れてはいけません。

詳しくはこちらで  「善意に弱い日本外交」

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110328/plc11032822180021-n1.htm

「中国ヘリが自衛隊護衛艦に急接近」

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110327/plc11032700150000-n1.htm


節電トリック

2011年03月28日 22時57分46秒 | 政治経済

節電の中、東京ドームでの開幕日をめぐって、巨人は激しくバッシングされました。

確かにナイターで煌々と照らされた球場は、電力の無駄!と思うでしょう。

しかし。。。

東京ドーム1回の消費電力は4万キロワット 一般家庭4100世帯分

に対して、

パチンコ店が1日が使用する消費電力は、な、な、なんと415万キロワット

これは一般家庭の430000世帯分

100倍もの差があります。

それなのに、政府はパチンコ店に対しては厳しい態度を取っていませんよね。

パチンコ店やゲームセンターを暫くの間、営業停止もしくは営業時間短縮を強制的に行えばよいと思うのです。

国民に対しては計画停電を否応なしに行っているわけじゃないですか

これはおかしい。。。と思うでしょう。

 

しかし。。今の政権はそれが出来ないのです。

 その理由は。。。

民主の議員の多くがパチンコ業界から多額の献金を受けているからなんですね。

海江田はその最たるものだとか。。。。

 

どうせ電力の無駄使いというのなら、

パチンコを営業するのと、野球選手が一生懸命プレーをする姿を見に行くのとではどちらが日本の活性になると思いますか?


どっち!?

2011年03月28日 08時20分56秒 | 政治経済

枝野さんが毎日会見を行っています。

菅さんからみれば、震災直後から説明会見をされていることは、民主の議員さんの中では頑張っているようには思いますが。。。

よ~~~~~く聞いてみると

白なんだか黒なんだかさっぱり判らない内容ばかりなんです。。。

今は自粛してほしい

基準値は超えているけど、食べても大丈夫

子どもはダメでも大人は大丈夫

こんな曖昧な言い方をされては全く説得力はありません。

かえって不安をあおるような結果を招いています。

ガソリンが都心で不足した時も、

何時いつまでには供給されます!という具体的な事を話さないで、自粛自粛というばかり。

結局、あの長蛇の列は何だったのか。。。。というくらい都心でのガソリンパニックは治まっています。

農産物も基準値を超えていたら、たとえ基準値が非常に低い設定で食べても大丈夫と言われても食べないでしょ。

子どもには危険だけど大人は大丈夫と言われた水も、

やっぱり大人も飲まないでしょ!

それに1歳未満の乳幼児って、1歳1カ月は飲んでもいいの???

枝野さんって弁護士出身だから、言葉を巧みに使うのが上手いようだけど

ここは法廷じゃないんだから、曖昧な言葉で余計に国民に不安をあおっているということに気が付いてほしいものです。

それとも。。。。

それが狙いですか?

 


買い占めの心理

2011年03月27日 16時44分51秒 | 政治経済

震災後、都心ではあちこちでいろいろな物の買い占め騒動が起こりました。

被災地の方から見れば、恥ずかしいことですよね。

さて。。。

どうして次々と物が不足したのでしょうか。。

それは、普段より1割多く買うと、品切れになり、

更に普段より2割多く買ってしまうと、パニックになるそうです。

意外と少なくてもみんながドッと買いに走るのであっという間に物が無くなってしまうのですね。

そうならない為にも、

電池やガスボンベ、カップラーメン、水などは日頃から災害に備えておけばよいのです。

近隣で大災害が起こって、あわてて防災意識に火が付いた事が原因のようです。

まして関東はいつ直下型の地震が起こっても不思議ではないと言われています。

それなのに殆どの人が防災の準備をしていなかったという事ですね。

 

それにしても、防災品とは関係ないものまでが次々と買い占められていましたよね。

醤油とか、塩とか。。。。洗剤も。。。

菓子パンは????日持ちしませんけど。。。。

 


私に出来ること

2011年03月27日 15時47分47秒 | 政治経済

今回の震災は、私が今まで生きていた中で一番ショックな出来事でした。

親は戦争体験者なので、あの時から比べれば。。。と言ってますけれどね。

強いと言うか。。。私は平和ボケした時代に育ってきたので今回のことは未だかつてないショックを受けています。

皆さまも私と同じように感じている方が多いと思います。

政治が戦後最低な脆弱状態であの震災が起こってしまったのも不幸に油をそそる形になりました。

 

あの震災の日から体調を崩してしまいました。

どうやら地震酔いというものらしいのですが、

直接被害は無かったものの、体調を崩している人が多いそうです。

軽い?PTSDのようなものなのでしょうか。。。

 

私もやっと食欲が出てくるようになりました。

被災地の皆さんの事を思うと、3食食べられるだけでもありがたいことなんですが、

ある避難所では、1日の食料が菓子パン1個と聞いて愕然としました。

震災から2週間以上たっても被災現場には十分な食料さえいきわたっていないのが現状です。

これから日本(被災地)はどうなるのだろう。。。と不安な気持ちでいっぱいです。

「私に出来ること」として

微力ですが日本が少しでも良くなるよう自分なりに発信していくつもりです。m(__)m


自衛隊員の使命感

2011年03月25日 22時36分39秒 | 政治経済

防衛省のHPに自衛隊の活躍している写真が沢山あります。

http://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/tohokuoki/photo.html

マスゴミもとうとう。。自衛隊の活躍を認めないわけにはいかなくなったようで、

随分と報道されるようになりました。

今回の震災で、特に若い自衛隊員が過酷な条件の中頑張っています。

でも、彼らだって辛いんですよ。

日頃訓練しているとはいえこのような大惨事は初めての経験だと思います。

こちらの記事をご覧ください。

*********************

一体どこから来るのか、自衛隊員の半端ではない使命感(3.22)桜林 美佐
「自分が行きます!」
 全ての隊員が口を揃えた。福島第一原発に放水をするため、陸上自衛隊のヘリコプター「CH-47」が出動することになった時のことだ。

 「任せろ、これくらい大したことはないさ」「今、無理しなくてどうする」
 被曝覚悟の作戦にもかかわらず、そんな声があちこちから聞こえてくる。

 同原発では、3月14日に3号機で放水作業中に水素爆発が起き、4名のけが人も出た。その中には、中央特殊武器防護隊長もいた。事故に遭った隊員は後送されるのが通常だが、隊長は下がることを強く拒んだという。
 「あの、温和なアイツがそんなことを・・・」

 同期の幹部自衛官が絶句した。とても、そんな無理をするタイプに見えなかったが、何が彼にそう言わせたのだろうか。


車座になって涙を流す隊員たち

 原発への放水作業だけではない、被災現場での救援でも厳しい状況は同様だ。氷点下の気温の中で作業を続けるが、燃料を使うわけにはいかないと、暖をとることもない。持っていた隊員用の携帯糧食を、迷うことなく被災者に渡す隊員ばかりだという。

 空腹の中で作業を終え、ドロドロになった戦闘服を脱ぎ、翌日、またその同じ服を着て出ていく。それは「昨日の記憶を背負いながら行く」ことでもある。

 目を瞑ると、目の当たりにした遺体の残像が浮かんでくる。それは阪神・淡路大震災の時も同じだった。

 当時、若かった隊員が、現在は曹長などリーダーになっており、その経験からか、誰が命令したわけでもなく、夜は5~6人の作業部隊が車座になるのだという。

つらかった光景、ひどく悲しかったことなど、黙々と作業をし続けたその日の全てのことを声を出して吐き出し、そして泣く。やがて、明日も任務を精一杯やろうと誓い合って、一日を終えるのである。

 東北の隊員は、全国から派遣されている部隊を気遣い、申し訳ないという気持ちと、自分たちは、一層頑張らねばならないという思いがある。しかし、彼らは被災者でもある。家族や肉親を失っていたり、今なお、愛する人が行方不明となっている隊員も多い。

 遺体を発見した時に「自分の家族では」という思いが頭をよぎっても、任務に私情は挟めない。

「今、行かなければ一生、後悔する」

 救援活動の中心となる隊員は、19歳から25歳くらいの若者ばかりである。中には地元で知られる「ワル」だったり、不良グループのリーダーをしていたような隊員もいる。それを40~50代の、いわば「オヤジ」たちベテランが支えている。

 「人生経験も未熟で感受性豊かな世代が、人の生き死にを目の前にして、まして肉親の所在も分からないままなのに、感情を抑え続けて、心が折れないはずがありません。彼らは制服を脱げば普通の若者です。気持ちを打ち明ける時間をつくることは、大事なんです」

 収容した全ての遺体に手を合わせ、遺体安置所まで運ぶことが自衛隊の任務だ。彼らは安置所に入り、自分の家族を探すことはできない。入り口で、運び込んだ遺体の冥福を祈り、また現場に戻っていく。

 また、多くの隊員が妻や子を残して出動している。残された家族はさぞかし心細いだろうが、「この国難に弱音は吐けない」と、気丈に家を守っている。

 自衛官の死亡・行方不明者は計3名。空自・松島基地の隊員1 名が死亡し、陸自・多賀城駐屯地(第22普通科連隊)所属の陸曹の死亡が確認された。

行方不明の隊員もいる。最後まで避難誘導し、津波に飲み込まれるのを住民が見ている。

 仲間や家族の死に直面しても、今日も活動は続いている。すでに生存可能な時期を過ぎ、遺体を安置所に運ぶことが続くが、担架なども不足しているため、おぶって運んでいるという。

 予備自衛官も投入されることになった。「今、行かなければ一生、後悔する」と言う息子に、母親は「家のことは私たちがなんとかするから」と言って送り出したという話も聞いた。

 阪神・淡路大震災を経験した自衛官は言う。「日頃、いろいろと問題を起こすヤツもいますが、国難にあたってはすさまじい使命感でやっています。かつて、この国を守るために特攻隊で散華したのも若者たちでしたが、今、被災地で活動している彼らに重なります。彼らと同じ制服を着ていることを誇りに思います」

初めて敬語でメールを送ってきた娘

 地震発生以来、東京・市ヶ谷の防衛省では、陸海空の自衛官が戦闘服姿になり、臨戦態勢でそれぞれの任務に当たっている。多くが一度も帰宅していない。

 労をねぎらうと「現場はもっと大変ですから」と言い、すぐにでも現場に行き、共に活動したいと口を揃える。

 19階建ての庁舎では、節電のために皆さんが階段を上り下りする姿が目立つ。慌しくすれ違った叩き上げのベテラン自衛官が、ふと立ち止まり、振り返って言った。

 「そういえば、娘から初めて敬語でメールが来ましたよ」とちょっと恥ずかしそうに言った。

 その内容は、「日本に生まれ、自衛官の娘に生まれて良かったです。お父さんを誇りに思います」とのことであった。

 「明日から、現場に行ってきますよ」。そう言って、すぐに階段を駆け上がっていった。
 復興に向けて、自衛隊の戦いはまだまだ続く

*********** 草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN さんからの引用です。

何処が暴力装置なんでしょう。

仙石こそ慰問に行くべきです。

自衛隊員がどれほど頑張っているか、被災者の方からどれだけ感謝されているか

その己が目でとくと確かめてくれば良いと思います。