まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

久しぶりに感動してしまった

2016-09-05 01:39:10 | 暮らしと社会
久しぶりに感動してしまった 9/04
 
先ほどのテレビ番組で初めて知ったのだが、10年ほど前にゴミがポイ捨てされる東京の街道を見て、この街角を綺麗にしたいと自主的に清掃を始めた若者がいたらしい。
 
ところが当然ながら、この若者の一人やそこらで街角を綺麗にできる筈もない。
 
「一人でできなければ次は友達の輪」、この発想、すごいね。
 
若者たちの実行力は本当に凄すぎる。
 
瞬く間に、若者たちは東京の街道を綺麗にしてしまった。
 
 
これからが、更に凄い。
 
なんと、東京の街道を綺麗にしたのだから、次の目標は全世界の街道も同じように綺麗にしたい。
 
手始めに、パリを綺麗にしてやろう。
 
驚いてしまった。
 
すごい、凄い。
 
 
いざ、パリへ出動。
 
ところが、パリにはパリの伝統があって、清掃は清掃担当の人の権利としての仕事であって、それを日本人のボランティアが奪うことは許されない。
 
恐る恐る、パリの街角の清掃を始めた、日本人の若者たちへの評価はと云えば。
 
「絶賛の嵐」
 
日本人って、世界中の人に愛されているね。
 
凄いね、何か久しぶりに感動してしまった。
 
 


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