あなたとぼく

四捨五入して30になる年齢になったけど、脳内の中二を大切にしているブログ。
素っ裸で走りまわれる限りつづけます。

弥生

2007年03月31日 | Weblog
写真からだと伝わりづらいかもしれませんが、個室の仕切板は丸く穴が空いていてトイレットペーパーや、チョコレイトの受け渡しなどが行われ(てたらいいなと思い)ます。

電車に乗っていたら目の前のカップルがネチョネチョしだしました。春ですね。

注意する代わりに便器の写真を見て自己のアイデンティティーを保ちました。

便器の写真が携帯の画像フォルダに収納されている理由はよくわかりませんが、春ですね。

追伸

女の方が先に電車を降りました!男は泣きそうです。関係ないけど、雨が降っているのに今気が付きました。

さらに追伸

男がやたら股間のあたりを気にしています。ポジションが悪いのでしょうか?あと誰かが傘を忘れないか周りを見渡しています、私は。

黒子

2007年03月30日 | Weblog
黒子の多い体質だ。

黒子と書くと私が裏方に徹して、表では活躍せずいつでも縁の下の力持ち的な役割を担っていると勘違いする人もいるかもしれないが、残念ながら違う。私は表で活躍するのは嫌いだが、人の見えないところで苦労するのはもっと嫌いな方の人間だ。

黒子というのは片仮名でかくとホクロであり、ローマ字で書くとHOKURO、英語では全くわからない。要はほくろである。体の何もないところに現れては私に迷惑をかける厄介者である。

おかげで私の上半身にはシン様がつけたわけでもないのに北斗七星が見事に刻まれている。私が本当に一子相伝の拳法の使い手なら友人の3割は命を落としている。

ほくろというのが何のために生まれてくるのかさっぱりわからないが、仮に双子がいたとして、ほくろの位置が見極めのポイントになることはあるんじゃないかと思う。もし私の両親が速水もこみちを連れてきて、「実は生き別れのお兄さんなの」とか言っても、ほくろ(がある体の筋肉繊維)とかでなんとか私ともこみちの立場は判別できるのではないだろうか。

そんな両親の子でなくてよかった。

倫理

2007年03月29日 | Weblog
最近、自分が家電量販店でバイトしているのをいいことにニンテンドーDSライトやWiiを買ってほしいと迫ってくる人が多い。なんだか複雑な気分だ。

DS目当てに近づいてきて、購入してしまえばポイっ。図らずも莫大な資産家になって、その遺産目当てに若い女の人が色気たっぷりに近づいてくる気分を味わってしまったわけですが、そんなにいい気分じゃないので、将来は莫大な資産を持たないようにしようと思う。

というのも、頼んでくる人の8割が女性からだ。さっぱり連絡をとっていなかったのに、急に連絡してきたと思えば、「バイト先のおばさんが」「会社の上司が」「お父さんが」と口々に全く私の知らない人間の名前を挙げてねだっていく。きっと、みんな彼氏とか血の繋がっていない兄弟のために買っているんじゃないかと勝手に睨んでいる、理由は特にない。

こうなると逆にDSをエサに一晩くらいお願いしても許されるんじゃないだろうかと勘違いする。私の場合、肥大した倫理観がそれを阻止するが、思春期の男の子なら受け渡す際にパンツ下ろしてると思う。本当に私にしか頼めないのだろうなと安心する。私なんか気分がいいときは液晶保護フィルムまでつけちゃう。

「お願いだから!ちゃんと保護フィルム(人間用)つけるから!」

成長

2007年03月27日 | Weblog
二日連続で意味不明な画像が更新されて、戸惑った方も大勢(2名)いらっしゃるかもしれない(驚かなかった人は3名)。

というわけで、これから写真も更新していきたい。自分で撮った写真だけじゃなくて、かわいらしい動物だとか、お茶目な外国人の方とかの写真にコメントを乗っけるカタチでやりたいのだが、今の世の中ヤレ著作権だ、執行猶予だ、景気回復だと物騒ですから、あんまり波風立てたくないのが現状です。

そんなわけで、自分で撮った写真中心に、隙あらばこっそりネット上から拾ってきたのとかも更新します。理由は割りと軽い気持ちで更新できるからです。それと最近デジカメを使いこなせるようになったので楽しくて仕方ないのです。1Gを5時間で使い切ったこともありました。

つまりこれから「写真で一言」みたいなネタも盛り込んでいくんで、いつもとかわらない(あ、あの暇人が更新してるって)スタンスで待っていてください、というアナウンスです。

また宣言だけじゃ辞任しろとかブーイングがすごいと思うんで、豆知識を教えてあげます。実は





                  でした。

行間を反転とかさせてもなにも出てこないよ。知りたい人はキーボードのAlt+F4をプッシュ。一つ大人になれるよ。

病状

2007年03月24日 | Weblog
花粉だ、鼻水だ、が最終的にインフルエンザに収束した。

確かにおかしいと思ってた、鼻水こんなに出るの。前回の更新ではなんか「よだれ」ってことで無理やり納得させてたけど、無理無理。そもそも「前からレモンがやってきた」っていう状況がよくわからない。ニッキの内容を捏造してるとかのレベルじゃない、ポルターガイストを肯定してるし歓迎してる。

まぁ、とにもかくにもこのくそ忙しい時期にインフルエンザっていう結論に至ったのは、私の人生を端的に表しているんじゃないか。ちょっと泣きそうだぞ。

選考をキャンセルして医者に行ったんだけど、インフルエンザかどうかのチェックっていうのが本当に地獄。気をつけたほうがいい。鼻の穴に楊枝みたいにとがった綿棒っぽいの突っ込んで中の毛細血管ちぎろうとするから。自分史上、最高ブサイクな顔だったと思うよ、そして泣いた。

結果的にインフルエンザだったわけだけど、薬どうしますかって、聞かれた。今問題になってるタミフルのこと。服用後に異常行動に走るってクスリね。ドラッグ。窪塚が飛び降りた原因がコレだと俺は睨んでる。10代には服用が止められてるらしいけど、なりふり構ってられないからさ、もう早く治さなきゃって思いで服用させてくださいって懇願したんだ。普通に俺22だったよ。

ここだけの話、インフルエンザに勝つか、異常行動で死ぬかは半々てところだと、この肉体のオーナー的視点から思ってる。だから今後更新が途絶えたら、そういうことだと思ってくれていいよ。アディオス。

そういえばタミフルってチャミスルに響きが似ているなぁ。

アナタノコトガァスキナノニ…

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ま、今回の更新自体が異常行動だったということで、よろしいですか。

鼻水

2007年03月21日 | Weblog
昨日花粉症が辛いといった類の文章を書いたんだけど、今日は今年最大級の辛さだった。

今日だけでボックスティッシュ2箱くらい消費した。全くスギのせいでこんなに鼻水が出てるのに、木から作られているティッシュで鼻水を処理するってのは因果応報っていうのだろうか。多分違うと思う。

それにしても、今日は本当にひどかった。何がひどかったって、目覚める直前に見ていた夢が「自分の鼻水で水不足の小学校のプールを助ける」だったくらい。せっかくの夏休みにプールに入れないなんて小学生がかわいそうだ、なんて若干ずれた正義感のベクトルでもってプールに鼻水溜めてた。小学生の冷たい視線で目が覚めたが、こういう水関連の夢を見ていておねしょをしていなかったのはちょっとした快挙だ。

それと、今日の鼻水はいつもより水っぽかったというか、ある意味天然水だった。いつもの粘着性の液体ではなくて、サラリとした透明な水だったのである。思いがけず口にその鼻水が入ってしまっても、(いつものような)しょっぱさのある液体でなく、常温ではあるがコンビニで販売されても(私には)わからないような、天然水の味がした(気がする)。

それにしても、この鼻から流れ出る液体は本当に鼻水なのだろうか。こんなに鼻水が出て、人間は死にはしないのだろうかという疑問が頭をよぎった。そう、私は自分の死期を悟ったに等しい。そうやって男子中学生の欲望ほどに膨れ上がったゴミ箱を見つめ、世を儚んでいたところ、前からレモンがやってきた。するとどうだろう、今まで滝のように流れていた鼻水が、ナイアガラの滝のように流れ出したのである。レモンを見ると普通、よだれがドバドバ出てくるものであるが、不思議なことに鼻水となって体外に排出されている。なるほど、鼻と口は確か繋がっている、今日鼻水だとおもってティッシュに吐き出していた液体はよだれだったのか。一瞬にして、ティッシュの塊が愛おしく感じられたりはしないが、とにかくすっきりした。

しかし相変わらず鼻はすっきりしていない。

花粉

2007年03月20日 | Weblog
もう全盛期は過ぎたのかもしれないんですけど、花粉がすごいですね。

ちょっと5秒くらい外に出てすぐ車に乗ったのに、その後くしゃみが5分間止まらなかったですからね。1秒外気を吸ったら1分くしゃみが止まらないってのは、日本で生きていく上で致命的ですからね。ちょっと歩いてコンビに行ったら死に至るケースもありますから。

対策がないわけではないんです。マスクをしたり、サングラスをしたりするとどの程度効果があるのかしれませんが、そういう人をよく見かけます。この季節は銀行強盗が増えるというあるデータがありますが、これはこのためというよりも、ただの嘘ですね。

この季節ほどティッシュ配りのありがたさが身に染みるものです。鼻のかみすぎで鼻の下がちょっとした事故現場になってますけどね、それでも鼻水垂れ流しのままで許されるのは田舎の小学生か、まさおくんくらいなものですから、ティッシュは必要不可欠なアイテムなんですよ。

でも、必要な時に限ってティッシュ配りに遭遇しなかったり、自分だけ避けられたりするので気をつけてください。なんでしょう、いつもスルーしてたからティッシュ配りの反抗でしょうか。季節柄ちょっと偉そうにしちゃってさ。わかってる、俺が悪かったよ、で、わざわざもらいに話しかけにいったら「これ女性にしか配れないんですよ、マジで」とか言われる方の身になれ。

まぁ、毎日鼻水を垂れ流してばかりいるわけにもいかないのいで、ティッシュを家から持ち歩き、たまにはマスクやサングラスをかけているのです。最近は長めのコートに身を包み、サングラスとマスクで顔を覆っています。

中学校の前を歩いていたら取り押さえられました。