週刊コンパクトドライブ2024

結果、過程、達成感の三位一体を求める、
チャリダー“な”の自転車生活週報。

サイクル耐久レースin岡山国際サーキット2016(3時間レースレポート)

2016-10-11 21:31:20 | レース
■10月10日(月曜日)3時間ソロの部17位/66人(3時間総合の部26位/130) 117km 3時間02分(トップ差-1周) 平均時速38.9km/h 最高時速57.0km/h 平均心拍数178(89%) 最高心拍数193(97%) 平均回転数86 消費カロリー1800 ※いずれもメーター読み

レースレポートを含む三連休記憶と記録。土曜日は前日のサイクルレッスンで追い込み過ぎて前もも筋肉痛。もともと乗る予定なかったので、お嬢二人と掃除してアピタとモスバーガー。妻がパートから帰ってきてから、419でターマックのシフトワイヤー、チェーンとバーテープを交換。店長、遅くまでありがとうございました。日曜日は相生へ移動。交換した機材の確認がてら海岸沿いをサイクリング。景色いいところ探して万葉の岬へ軽くヒルクライム。機材はバッチリ。走りが軽くなった。夕方からT 木ファミリーとジム友と合流して高級焼肉大会。解散してからたつの市のスーパー銭湯を経てステーションホテルアネックスで就寝。3年前亡きK兄さんも泊まったよなあ。日曜日の記録;18km 52分 平均時速20.2km/h 最高時速45.9km/h 平均心拍数118(59%) 最高心拍数148(74%) 平均回転数76 消費カロリー300

月曜日は岡山国際サーキットに9時到着。いろいろ済ませて10: 15に整列。強いオーラ出しまくってる練習仲間達にあいさつして、11時に先頭集団同一周回ゴール目指してスタート。ペースはずっと5分25秒前後と速かったせいか視野が狭かった。おそらく150名はいる大集団で、序盤の30分間は80番くらい。じわじわ上がって30分~1時間で50番手くらいで、練習仲間が固まる位置の背中がようやく見えてきた。この辺で下がってきたG 藤さん(2時間5位)、N 川さんにごあいさつ。1時間半経過時になぜかペースが5分49秒ぐらいに落ちたので、やっと30番手くらいに上がれてトド兄貴(5時間2位)、H 方親方(3時間2位)、イッチーさん(昨年優勝)、T 木氏(3時間5位)にごあいさつ。ミニベロのM 田先生も!数周回走ったらこの位置はインターバルがほとんど掛からないのでめっちゃ楽と判明。足使わないので、この位置から表彰台や入賞者が出るのも納得だ。しかし絶好の位置を狙うのはみな同じで、普通に走ってたら下がっていき再び50番手に。位置をキープする地脚とスキルが足りなかった。そんなこんなで2時間の部終了前に5分9秒という鬼のようなペースアップに、インターバル掛かる位置に下がっていたため対応できず先頭集団から脱落。あ~あ。目標達成ならず。

ここから一周遅れて先頭集団に乗っかるまでの50分間がきつかった。春に続けて秋もペースアップに着いていけなかった失望と少人数ゆえに増した風力抵抗感で、気持ちが切れそうだった。しかしジム友達の応援が毎回ホームストレートで聞こえるし、毎年のように一緒に走った亡きK兄さんに申し訳ないので、付き位置に徹して5~10人グループで耐え続けた。中でも同じ三時間ソロの黄緑ジャージの人とエンデューロレースの友N 川さんには感謝。中切れ埋めていただいてすみませんでした。ラップタイムが6分から6分30秒まで落ちたラスト2周で再び先頭集団に合流。やっぱりペース上がっても50人いると楽。とはいえ、先頭集団がゴール勝負をかけた最終周回、終盤コーナーでのペースアップに根負けして周回遅れ組で仲良くゴール。やはり先頭集団と同一周回でゴールするには、勝負所のスピード(パワー)が劣っていると痛感。仲間はほぼ全員先頭集団でゴール。エンデューロレースは練習通りの結果が反映されやすいから納得。練習会でいえば、勝負どころの清水橋や湯船森林公園で置いて行かれてるので当然の結果。いろいろ楽しかったけど、どこかもやもや気分。

帰りは三連休最終日のため20km渋滞。レース並みにきつかった。
次は鈴鹿エンデューロソロ4時間。マイペースでがんばるしかない。
画像は前日にサイクリングした岬にて。決してレース後に黄昏てたわけじゃありません。
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