PAPP GÖRGY

旧ブログ名 モ
期間限定でブログ名を変えてお届けしております。
IEでは文字化けしてますが。
パップ・ギョーリキー

トリノ五輪男子回転

2006-02-26 04:36:17 | NEWS
悔しいなぁぁぁ。
男子回転。
日本人が2人も入賞なんて、すごい快挙なのになぁ。
海峡っていう飲み屋のから揚げはおいしいけど、あれくらい、快挙なのになぁ。快挙ぅ。
でも、入賞は2人でも何人でもどんと来い!だけど、海峡のから揚げは2人で食べるには多すぎるよね。

こんばんは、モです。

いや、悔しくて、眠れません。

佐々木明は、攻めの姿勢がよかった。
全か、無か。
当たれば入賞するね。
今後に期待大。
そんな、当たれば狙える原田を外して、60点にまとめてくるような伊東を出場させたジャンプは、とてもがっかりだけど、でも、今回の五輪はジャンプ陣にとって端から「バンクーバーへの布石」という位置付けだったらしいので仕方ないのだけど、その姿勢がそもそも「許しがたいね。
トリノ直前に日本スポーツ学会で、スピーチをした日本代表選手団の遅塚研一団長も期待できない競技にジャンプを挙げた。
「今大会のジャンプは、バンクーバー五輪への布石として見てほしい」
<Yahoo!スポーツ×スポーツナビ Voice of Torino>

まぁ、終わってから、しかも外から、何を言っても仕方ないし、伊東も原田も、更なる飛躍へ向けて頑張ってください。

湯浅選手。
2本揃えられるようになれば、面白いですね。
「コステリッチと同じくらいの滑りができるということです」
という木村公宣の解説、とても説得力がありました。
これからにとても期待が持てます。
入賞おめでとうございます、いやほんとに。
すごい。

生田選手。
コースアウトした!登った!
そういうことです。
最善を尽くしてリザルトを残しましょう。
2本目最後のスタートで、もうどうでもいいようなポジションに思えるかもしれないけど、そういうことです。
なんてことは二の次なんだけど、
「オリンピックでも登るのか!」
と、素直に感動。

で、皆川賢太郎。
ああああああああああああ。悔しい。
3/100秒差、4位。
及川、岡崎、女子スピードスケートパシュート、村主も、4位。
優勝候補の加藤じゃなくて!という驚きの4位、及川。
実績はあるし、かわいいし、年齢を考えると次は難しいかもだし、風邪引いてたのに開会式にも出て日本選手団を引っ張った、かわいそうな4位、岡崎。
荒川の金に隠れて、世間には見向きもされない4位、村主。
それぞれの、4位。
そして、皆川賢太郎。
これまで入賞も難しかったアルペンで、とメディアは取り上げるかもしれないけど、膝の靭帯断裂を乗り越えて、なんてエピソードを紹介するかもしれないけど、日本はもう荒川の金で満足するとともに、オリンピックが終わったというムード。
メダルが取れなかったら、4位も何位も関係無いのかな。
でも、そういうことなんでしょう。
日本のアルペンで4位という結果がいかにすごいか、なんてことはどうでもいいことなのかもしれない。
メダルを狙えた、取れなかった。
それだけ。
関係者でも何でもないけど、悔しいなぁ。

バンクーバーが楽しみ。
ワールドカップも楽しみなんだけど。
いやぁ、我ながら、読んでも面白くないようなどうでもいいこと書いたなぁ。

結論:男子回転を観て。とても悔しい。 ←お暇じゃない方へ:ここだけ読んだら充分です。

以上。敬称略。

最新の画像もっと見る