連々想 〜日々いきいきと〜

私の目線で日々感じたこと

テレビ狂騒曲

2012-02-14 20:56:41 | 日記

28日(水)午前7時からのNHK「おはよう日本」の特集コーナーの一コマに出させて頂きました。

五木先生の「下山の思想」の一読者の立場での出演でした。

私のブログが思いがけない方向に発展したのです!!

自分自身に言い聞かせるように切々と心情を書いたつもりでしたが、

NHKの番組の方の目に留まったのがきっかけでした。

 

世の中、御縁というのは不思議でおもしろいものですね!

いざ放映が決まると友人・知人に見てもらいたいなぁという気持ちと

そんな事くらいであちこと連絡するのも大袈裟で自慢気で失礼にならないか?

と揺れ動く気持ちで右往左往

結局メールで連絡を取り合っている方々に連絡

はじめに7時半頃とお聞きしていたので7時から見ていて下さいと伝えるのも

厚かましいお願いだと遠慮し、7時半頃ちょこっと出ますからとお知らせ。

ところが放送されたのは710分頃から

当の私も「出た!出た!出たよーーーー!!」と叫びながら父を叩き起こし、

シャワーを浴びていた娘を呼びつけ、飼い犬や猫までもが家中の異様な空気に

ウ〜〜ワンワン」「ニャーニャー」

 

一方、会社では社員さん達がみんなで見ようということで

食堂のテレビの前で7時半に集合してスタンバイ・・・・。

「いつまで見ても出番なし??」残念ながらリアルタイムで見れず

 

放送中に遠くの友人や親戚から「今、映ってるよ」との電話が掛かったり

「すぐ本屋さんに行ってこの本を買って読むわ♪」と言ってくる友人、

また多くの方々からはメールで「見たよ〜〜」と返信を頂いたり、

知らない方から「感激しました」とメールを頂き何ともうれし恥ずかしの一日でした。

その後も、放映をきっかけに新しい出会いがありまだまだ余韻を楽しませて頂いております。

 

↑五木先生から頂いた落款付きの「下山の思想」

大切にさせて頂きます。ありがとうございます。

 

そしてご覧頂きました皆様、本当にありがとうございました。

 

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「下山の思想」 〜どうぞお先に〜

2012-01-23 10:17:39 | 日記

五木寛之先生の新著「下山の思想」を一気に読みました。

今の世の中、そして今の私の心境に照準がピタッと合ったせいかもしれない。

書評には、「どんなに深い絶望からも人は起(た)ちあがらざるを得ない。

すでに半世紀前に、海も空も大地も農薬と核に汚染され、それでも草木は根づき私たちは生きてきた。

しかし、と筆者はここで問う。再生の目標はどこにあるのか。

再び世界の経済大国をめざす道はない。敗戦から見事に登頂を果たした今こそ、

実り多き「下山」を思い描くべきではないか、と。

「下山」とは諦めの行動ではなく新たな山頂に登る前のプロセスだ、

という鮮烈な世界観が展望なき現在に光を当てる。

成長神話の呪縛を捨て、人間と国の新たな姿を示す画期的思想」とある。

 

筆者は書のおわりに「私は必ずしも、暗い気持ちで下山の時代を見ているわけではない。

むしろ必死で登山をしている時よりも、はるかに軽い心で下山について語っているつもりだ。

のびやかに、明るく下山していくというのが、今の私の、偽らざる心境である」と述べられている。

彼がエベレストの登頂に成功し、今下山に向けて生き方を模索しているとしたら、

私などは名もなき小さな頂きにやっと辿り着いた程度ではある。

 

気付けばもう決して若いとはいえない肉体。

山頂に辿り着くまでには、様々な苦難があった。

そんな郷愁にかられる間もなく、次は下山の準備をしなければならない。

登る時は、ただ足元を見つめ、周りの景色を楽しむ余裕もなかった。

気を緩めれば足元をすくわれる、滑落の危険が待ち受けている。

霧の中では、果してこの道を進んでいってもいいものかと不安になった。

登山の途中にも色々な人と出会いすれ違った。

道に迷い困っていた時、道案内をしてくれた人、のどが渇いた時、自分の飲み物を分けて下さった親切な方、

ベテランの登山家から貴重なアドバイスを頂いたときもあった。

ある時は私の歩みが遅いといって、ののしり乍ら追い抜いて行った人もいた。

寝込んだすきにありったけの食料をほとんど盗まれたこともあった。

その時ばかりは途方にくれたが、残された食料を大切に残された人達と分け合って飢えをしのいだこともある。

でもそれらが全て自分のエネルギーになったからこそ小さな頂きに辿り着くことが出来たのだ。

さぁこれからは、登る時に見れなかった様々な景色を思う存分楽しもう!

ゆっくりと私は下山し、出会う多くの人々との会話も楽しみたい。

どうか、どうか、後ろから私を押さないで下さい。

もうそんなに体力は残っていないのですから。

急いで下山したい方は「どうぞお先に」

 

<後書き>

五木寛之先生の著に触発され、私も自分の人生を登山にたとえてみました。

私は下山したら、多分また次の登山を目指すでしょう。

よろしければ「どうぞ御一緒に」

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謹賀新年

2012-01-06 17:49:08 | 日記

例年ならば元気よく「明けましておめでとうございます」と

新年の御挨拶をさせて頂くところですが、

今年はどうも素直に「おめでとう」と言えないのです。

大切な御家族が津波でまだ行方不明の方もおられます。

また、原発事故によって故郷でお正月を迎えられない人達、

不慮の事故で大切な家族を亡くされた方、

考えれば辛く困難な環境におかれている人達は多勢おられるのだと気付かされます。

でもどんな苦境にいても神様は「時の経過」という特効薬を与えて下さっています。

その意味で捉えれば「新しい年が明け、時が過ぎ有り難い」と思うことができるかもしれません。

 

私のお正月の過ごし方を御紹介します。

この毎年同じように過ごせること、非常にありがたく幸せな事だと今年は特に痛感しました。

「平凡な事は、非凡である」かもしれません。

 

まず、京都の台所と呼ばれる有名な錦市場へ買出しに。

すごい人混みで人の流れに身を任せるしかない状態、そして天然鯛をGet!!

お金を払う時、財布がない

「ヒャ〜〜スリか〜〜

イヤイヤ家に財布を忘れてきたのです。トホホ・・・

娘に借りて鯛・海老・鮪などをGet

さて、家に帰ると家中の鍋が大集合!!

黒豆はストーブでコトコト、ぜんざい、数の子と料理の順番も決まっている。

30日夜半までひたすら台所に立ち続け、31日もお寿司の材料の準備、

こうしておせちの一品一品が完成していく。

恒例の紅白歌合戦、子供の頃から大晦日にはこれを見るのが習慣に

なっているので見なければ年が明けた感じがしない。

目はテレビ、手はまな板と器用に動かし料理も歌合戦も終盤に・・・。

ヤレヤレ次は年越しそば。

こうして同じ事を繰り返して○十年!!

海外旅行、温泉、宝くじ、お正月の楽しみ方は色々あるけれど、

私はやっぱりこのパターンが一番性に合っていてお料理をしている時が

最高にHAPPYなんです

 

今年のおせち料理とお寿司(これでも一部です)

 

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小さきことは 美しきことなり

2011-12-15 18:38:23 | 日記

昨日、ベルギーより長年親しくさせて頂いている人工乳房の会社のフランク氏が来日されました。 

ギリシャの財政破綻に端を発してユーロ圏の国々が経済的に非常に打撃を被っていることなどの話に及んだ時、

破綻をきたしているのは大規模な会社やメガバンクだという事なのです。 

小さな会社は常日頃から大儲けをしたいとも思わないからコツコツと地道に仕事をしている。

だから損をすることもないのだよという趣旨のお話をして下さいました。

小さな会社は無理なこともしないから儲けも少ないが安心して仕事を長く続けられるのだよ。

small company is beautiful

お互いに「small company is better and lucky」だと強い握手をしました。

                                 

大震災に遭い、大変な年でしたが会社が大きくなる事、大儲けする事と

どんどん大きくなる事が成功する事だと勘違いをしてきたのではないか?

ささやかでも家族が健康で仲良く暮らしている。

毎日コツコツと地道に働く喜び、そして四季の移り変わりに美しさを見出せる環境など

「ささやかな幸せ」「小さき事の利点」=「 small is beautiful 

 

今年の締めくくりにとても美しい響きの言葉に出会えました!!

フランクさん ありがとう!!

 

 

<おすすめのスポット>

嵐山の宝厳寺のライトアップ

素晴らしいの一言に尽きます。俗世界を一瞬忘れてしまいます。

 

 

<ハマっている曲>

1221日発売の SMAP「僕の半分」 久々に心に染み込むバラードです。

 

 

 

<お気に入りの美容室>

EARTH烏丸店の植田君

 彼のシャンプー世界一!!

昨今、シャンプーに手を抜く人が多くなってきている中で、

シャンプーしている指先に愛が感じられるのです。

人は誰しも華やかな仕事に魅力を感じるものですが、

目立たない仕事こそ心こめてすることが初めて一流!と言えるのではと思います。

 

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心に残る言葉

2011-10-20 10:05:55 | 日記

 

1028日に世界人類の1/4が消滅するなどという噂がどこからともなく私の耳にも入ってきた。

だがそう聞いたところで、どこかに逃げられる訳でもなく、平常心を保つしかない。

 こういう話は、ノストラダムスの予言だとか、昔から人々の口によく上がってきている。

しかし笑い飛ばせないのが人間の弱いところ。

実際想定外の地震や津波、放射能汚染が身近に起きた。

大雨の被害、タイでは大洪水、世界中でデモが起きている。

地球温暖化も放っておけない深刻な問題である。

どれも個人の力ではどうしようもない事のように思えるが、果してそうだろうか?

 

震災後、一人一人が気をつければ、電力消費を抑えられる。

その気になってやればできる!!ことを実証した。

やっぱり大事なのは、一人一人の自覚、行動が、ひいては大きな成果になると思う。

 

私の愛読書の一つ、PHP11月号に載っている加山雄三さんのインタビュー記事に

感動を覚えたので、ご紹介します。

 

私の心に残る言葉

 

「 思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。

  言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。

  行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。

  習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。

  性格に気をつけなさい。それはいつかあなたの運命になるから 」

 

ドラマ

10/16(日)から始まったTBS 「南極大陸

「タロー・ジロー」物語でも有名な話だが、

改めて南極大陸を目指した宗谷丸の功績の偉大さを知る。

戦後の敗戦の色濃かった日本の希望と夢を託された南極初上陸だったのだ。

感動の涙なしには見られない番組です。是非とも見て下さいね。

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