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３０．０１．０4 木曜日 
ときどき
少し天気が心配。
近場なので、何とかなる。
新山を宍粟５０名山に追加した山、「秋葉山」に登る。
旧小学校跡の裏手からが登山口になっている。
広場に車を止め準備。 坂道を登ったところが登山口だ。
過去この小学校の遠足に登っていたそうだ。
県の里山開発で整備されている。 あれから、もう登山道も朽ちかけている。
でもこれを整備利用して 新山に指定した。
45分で山頂に着いた。 ちょうどお昼の村サイレンが鳴り響く。
とりあえずは、ぱん１個をたべた。 20分ほど休息して下山する。
少し引き返す。よく歩かれた尾根道。
さて、今回は新しい下山ルートを模索したい。
尾根から下りになってきた下山道を、、地図の破線に沿って
左へと過去の集落越え道を利用する予定だ。
全くその取り付きの分岐がなく、適度に破線に乗ることにした。
すると杣道が見えた。
ここを利用しよう。
そして進むと真新しい作業道に出会った。
しかし、これから下山に向かう破線道はまたなくなっていた。
またこれから下山しようとする破線道は
この通り過去の台風の足跡で植林杉は、びっくりするほど倒れていた。
歩くにも大変な有様だった。
ここで引き返すこともできず、頑張って倒木をまたぎながら
谷筋を降りて行った。
谷筋を埋め尽くす倒木には脱帽だ。
めげずに、いずれは作業道に乗るだろうと期待した。
すると、最近間伐や枝打ちをした真新しい跡とよく利用された作業道に出会った。
これで安心だ。
そしてこのまま歩いて降りてゆくと、バッチリ予定通りの塩山地区集落に着いた。
鹿柵を開け、民家を通りすぐに駐車場につき、無事終了した。
この下山コースは、利用できない。 しかし、個人的に満足だった。
今日の時間距離は 4.0Km 2時間(昼15分) 下りは2.5Km65分だった。
～end～
