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今日も走って来ました!
しかし23分地点でまたも急激に体が重い!我慢して走り続け、昨日より距離を伸ばした割に38分35秒で帰って来られました!
昨日作ったパーキングレバーです。握り部分は市販のシフトノブで、バーの部分は純正を削ってバフ仕上げです。なかなか良い出来に見えますが、純正のレバーの出来が悪く、削って行ったら中にスアナが空いてて、折れるのも嫌なんでチョット妥協してしまいました。
チョット見難いですが、ウイルズウインのRスポの下、サイドカウルからユーロテールランプに被さるように、カナード風エアロを付けてみました。S15シルビアのテールランプカバーを削って、塗装して、両面テープで貼り付けました。
午前中は昨日の作業の続きで、ビーノ125の汚れている部分を洗いました。
洗ったついでにオイル交換やフロントブレーキキャリパーのブラケットを綺麗にしました。
またまた黒いオイル皿にオイルを抜いているので、汚れが分かりづらいですが、かなり汚れてました。
ビーノ125足下のシート下カバーをタッピングビス2本を抜いてカバーを外すとオイル入れ口が出て来ます。
シリンダーヘッドに付いている黒いノブのような物がオイルキャップです。キャップには1000ccと書いて有りますが、オーナーズマニュアルには全て台湾語で書かれています。前のオーナーが親切にも手書きで1リットルと書いていてくれました。
オイル交換時はオイルキャップを確認しています。白っぽくなっている場合はウオーターポンプシール又はヘッッドガスケットが傷んで水分がエンジンに入っている証拠です。
オイル注入後はキャップを閉めますが、工具を使わず手締めです。4輪のようにシリンダーヘッドに付くタイプのキャップなので、素材がプラスチックという事も有り、熱で脆くなっているので工具を使うと割れる可能性が大です。
どうしてこんなにもビクビクしているかと言うと、台湾ヤマハのパーツが入手困難で、壊すと修復が難しいのです。マジェの125と共通なら助かるのですが、外装や足回りは色々調べましたが流用性が無さそうです。
続いてフロントブレーキキャリパーのブラケットの掃除です。アルミ製(アルマイト加工無し)なので、かなりアルミ錆び?腐食?が出てました。取り敢えずマスキングをして、ガラスビーズでのブラスト処理で綺麗にしました。
失敗だったのは、作業前の画像を撮り忘れです。すんません!
綺麗にしたブラッケットをキャリパーに組み込みます。ブラケット擦動部(字は合っているのかな?)にワコーズのシリコングリースを塗り、ブレーキパットにはお馴染みのデイトナのカッパーコンパウンドを塗って組み付けました。
余談ですが、アルミ材にガラスビーズを当てると、わずかながらですがガラスがアルミ材に当たった瞬間の熱でガラスが溶けて、アルミ材の表面がコーティングされて、腐食しにくくなると教わった事が有ります。
どなたか詳しい方は居ないですかね?
続いてマジェのタイヤをピカピカに掃除して(後輩が来た時に新品タイヤ買ったんだ?って聞いて来ました。)、靴が当たって汚れている部分をコンパウンドをかけて、全体にワックスをかけました。
午後は取り敢えずでハイエースに2台のスクーターを積めるか試したのですが、マジェは4cmローダウンでも積載不可でした!
1人で無理矢理持ち上げて積み込みました。重かったです!
さらにビーノ125を積んで、あれこれタイダウンベルトと格闘して、バイクを積んだままローダウン対応のラダーレールを買いに行って来ました。宮城までは長旅ですので、バイクが倒れないとか、揺れないとかのテストを兼ねました。
1時間程の所に有る工具屋さんに行って来たのですが、ネットで調べたら1万9800円って書いて有ったのに、1万2千円で売っていて得しました!
帰りにツタヤに寄って、B'zの新作アルバムと、アイのコラボアルバムを購入して来ました。
帰って来る途中に、行きつけの自動車板金屋さんに寄って来ました。気付いたら7時で慌てて帰って来てビーノを降ろし(慌てて降ろしたら、マジェのDFRサイレンサーにビーノのカバーを擦ってしまい、ビーノに貼ったブログURLステッカーがボロボロになってしまいました、、、)、足元のキズにコンパウンドをかけて、全体にワックスをかけて、ハイエースに積み込みました。ボロボロのブログステッカーは見ないふりをして、、、
2台の間隔は5cmしか無いので、かなり怖いです。
後の心配は、ココまでして、宮城まで行って、雨で撮影会が中止になる事です。
ひたすら祈りながら寝ます!
オヤスミナサァ~イ(^^)/